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米軍基地が登場する小説を教えてください。架空(フィクション)の基地でも構いませんし、小説で見当たらない場合は漫画でも構いません。

A 回答 (5件)

米軍基地を部隊にした作品というと思いだすのは『キャッチ=22』です。



ジョゼフ・ヘラーの『キャッチ=22』(ハヤカワ文庫)はフィクションで、架空の基地ですが、アメリカの空軍部隊の基地を舞台に繰り広げられる物語です。

イタリアのピアノーサ島にある空軍部隊では、“キャッチ=22”という軍規が部隊を支配していています。
ここでは戦闘任務を免除されるには、まず狂気であることが証明されなければならない。ところが、戦闘任務の免除を希望することは、正気の証しであるから、いずれにしても戦闘任務を免れることはできない。

この小説から広まって、一般的な英語にもなった "catch-22" は「どうあがいてもそこから逃げることのできないジレンマの状態」を指します。
その言葉の通り、まさに不条理の世界で、イデオロギーとは無関係に戦闘に縛りつけられた人々の状況が、頭がねじれそうなユーモアとともに語られます。
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沖縄文学、とか言われたりすることのある範疇から言えば、



大城立裕『カクテルパーティー』
東峰夫『オキナワの少年』

とかでしょうか。現在入手困難ですが、べんせい出版から『沖縄文学選』(だったと思う)という本が出ていて、それに収載されています。
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「将軍の娘」 「The General's Daughter」



小説でも映画でも、、、、

米軍基地の宿舎で将軍の娘が全裸で殺された、、、、
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何度もすみません。



福井晴敏の Twelve Y.O. が面白かったです。
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すみません、間違えました。



福井晴敏でした。
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