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登校拒否になって、三週間目に入りました。
小四の娘です。

冬休みの前にも、一週間ほど「学校行きたくない」と言って休みました。
その時は、担任、保健の先生、教頭を交えて話し合いました。
それで解決したと思われたのですが・・・。

最初は「Aちゃんが虐めるから行きたくない」でした。
次は「口内炎痛いから給食食べられない」と言いました。
口内炎が治ったら「持久走したくない」と言い出しました。
持久走が終わったら「行く」と言っていたのですが、毎朝「行きたくない」と、ごねています。

私自身、鬱の人なので、朝から怒るのも疲れますし。
私もイジメで育ったので「行きたくないなら行かなくていい」的な考え方してるので。(汗
無理強いすることなく、休ませてしまいます。

担任と、保健の先生は気にかけて毎日電話、訪問等あります。
しかし、担任嫌いなので。
ろくに話もしませんし「イヤだ」の一点張りです。

イジメをしている子は、誰かわかってるのですが。
直談判をするとイジメがエスカレートするので、何も言えないでいます。
担任には話しました。

「早くクラス替えして欲しい」と言っているので、新学期になれば行ってくれるのかなぁ・・・とか甘い考えをしているのですが。
このままズルズル行ってしまうと、三学期が終わってしまいます・・・。
何とか学校に行って欲しいのですが。
本人は「行く」とは言っても、行く気が無いので。
夜遅くまで遊んでますし、半ば昼夜逆転した生活になってしまっています。

小児心理カウンセリングに診てもらうなりした方が良いでしょうか?
無理にでも、学校に連れて行ったほうが良いでしょうか?
無理強いすると、余計不登校になりそうな気がするので、
強くは言えないでいます。
ちなみに、母子ですので、私以外は・・・です。

A 回答 (7件)

一度考えていただきたいことは、日本の学校現場は、不登校になるのが当たり前の条件を内在しているということです。



いまだに、「甘やかすと将来甘えた人間になる」という思い込みで登校刺激を安易に続ける指導や助言が見られます。

けれども、不登校は、「学校(家庭)が子どもに無理をさせている」ことへのヘルプメッセージであるケースが多いと思います。

原因や背景もわからずに、どうすることが良いかは決められません。
逆に、本人の気持ちを理解することができれば、対応策は自然としぼられるものです。

とはいえ、それは簡単なことではありません。
自分自身でも説明できないことが多いのです。

本人の気持ちを理解するために、専門家によるカウンセリングは有効な場合があります。チャンスがあれば、お試しになることをおすすめします。

一般論としては、当面登校を無理強いせずに、学校外で自立のための何かを取り組むことでしょう。
本人が熱中できるもので、他人(できれば近い年齢層)との関わりが必然的に生じる活動なら、何でも良いと思います。

臨床心理士の友人によく言われることは「学校の先生は登校にこだわりすぎる」「学校の先生は短期間で決着させようと焦りすぎる」ということです。

もし、お子さんの通う学校の対応がそれに当てはまるようなら、保護者の方が防波堤になる必要があると思います。
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この回答へのお礼

まとめコメで失礼します。
アドバイスありがとうございました。

今日、保健の先生が迎えに来て、半ば無理矢理連れて行かれ。
何とか保健室登校に辿り着きました。
保健室で遊んでていいなら、行く気になってるようです。
まだ、教室には入りたくないと言います。

もうしばらく、様子見ようと思います。
ご意見参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/15 20:07

度々の補足、申し訳ありません。


不登校だった次女ですが、高校入学から1年経ちますが
現在では不登校の影すらありません。
きっとあなたの子供さんも立ち直る日がやってくるでしょう。
子供を信じてあげることは大切ですが、全てにおいて
認めてあげるという甘やかしが、うちでは不登校の始まりだったように思えます。あくまでも、私の家庭ではそう思えました。

学校でも社会に出ても、必ず嫌なことはつきまとうのですから、
そこから逃げずに本人が乗り切っていく力を育んでいくことが
親としての責任でもあると不登校という問題を乗り切った私の反省点でもあります。
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追加で回答させていただきます。


最初に書いたのは三女のことですが、まず次女が真性の不登校で
計5年ほど頭痛の種でした。
小学校5、6年と休みがちになり、中学1年で本格的な不登校になりました。
そうなると体のあちこちに不調を訴え、病院へもずいぶん連れて行きました。もちろん精神科へもです。
次女の場合、学校側がとても親切丁寧に対処してくれたので、
担任やクラスメートからちょくちょく連絡もいただいてましたし、
保健室登校という方法を取ってもらい、休みながらも学校へ行くことができるようになりました。
強制的に学校へ引っ張っていくのは逆効果になると思いますが、
それでも学校へ行こうとさせる努力は必要だと思います。
昼夜逆転の生活は体調にも精神的にも悪い影響を与えますので、
休んでいる間でも、きちんと規則正しい生活は促すべきだと思います。
また、深刻な不登校状態にはなっていないようなので
早めに対処をしていけば立ち直りも早いと思います。
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不登校6年間を乗り越えて、高校生になった息子がいます。



今、お子さんに「行こう」とおっしゃってないことは大変いいことです。

子ども自身、本当は行ったほうがいいことを知っています。
そして、本当の本当は、「行きたい」んです。ただ、本人に自覚がある場合もない場合もありますが、何か(勉強や友達、給食、昼休みのほか、家庭であることも)がストレスになっていて、とても疲れています。はっきり言って、「鬱」になりかかっています。

学校のことはしばらく考えずに、明るく元気に過ごすことを考えてください。自殺や非行に行ったら後悔しまくりです。

しばらくは昼夜逆転でもいいかもしれません。今までやりたかったこともあるかもしれません。夜のドラマも見たりしたいかも・・・。

お子さんが落ち着いてきたら、健康のことを一緒に勉強したりして、次第に朝起きてご飯を食べる生活を確立してください。

一番大事なことは、あなたがお子さんを信頼することです。人生はまだまだ長いんですから、1年や2年(うちは6年もかかっちゃいましたが・・・)学校に言ってなくても、すぐに追いつきます。

学校に行かなくても、教科の勉強はいくらでもできます。宅配のテキストや、TVもたくさんの知識を与えてくれたし、台所で、自分の食べたいものを作ったり、理科実験(もどきでしたが)もやってました。

とにかく、いい子ほど不登校になる可能性が高いと言うことを分かってください。お子さんはちっとも困った子じゃないんですよ。感受性か強くて、ぼやっとしたよその子には分からないような些細なことにも心を砕き、がんばっているお母さんのことも十分に分かっています。
そんな優しいお子さんのこと、しばらくゆっくりしたら、いつか集団の中に飛び出す日が来ます。

それが、1週間後か、1ヵ月後か、1年後か、6年後か・・・。
多分、お母さん、あなたが「学校に行ってくれないかな~」「普通になって」な~んて思わなくなったときです。

お嬢さんと一緒に楽しい日常が送れるようになったときに、目からうろこが落ちたように突然変わる日が来ます。
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学校にカウンセラールームみたいなものはありますか?


うちの子は いじめがきっかけで教室にいけなくなり
何日か保健室とカンウセラールームに登校していました
クラスのお友達が心配して保健室に様子を見に来てくれたり
教室に誘ってくれたりしたので 数日で教室に戻ることができました
今は 保健室でも「学校に行く」という事も大切かなと思っています。

学校に行かない日でも
家では学校に行っているときと同じような生活を
させたほうがいいのでは?
学校に行かないからといって夜昼逆転はまずいと思います。
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義務教育とは子供が行きたくないという学校に


強制収容所のごとく無理矢理通わせる法律ではありません。

子供から教育の機会を奪ってはならないという法律なのです。

ですので学校へ行かなくても学校へ行っているのと
同等の教育の機会を与えてやるべきです。

具体的には、問題集、参考書などを買い与え、
「学校へ行かないのであれば、決められた課題をやりなさい」
と、いつ学校に戻っても勉強に遅れが出ないように
してやる事が必要です。

自宅学習の課題が厳しく、
「こんな事なら学校へ行ったほうが楽だなぁ」
と思わせることが出来たならしめたものです。
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大変ですね。

心中お察しいたします。

実はうちも母子家庭、私は鬱病。
うちの娘もminomoさんの子供さんと同じようにいろいろと理由をつけて
よく休んでいました。
子供が精神的に強いストレスを感じていれば、身体的にも異常が出てくるものですが、まだ甘えの時点ではできるだけ登校を促すようにしてみてはいかがでしょうか?
休みが長くなればそれだけ登校しづらくなるし、不登校も本格的になってしまいます。
うちの娘の場合、しばらく私が登校時付き添っていきました。
子供の心の状態にも波があって、うまくいってる時期のあとに
「やっぱり休む」ということも何度かありましたが、こちらもじっくり焦らずにつきあっていくうちにひとりで学校へ行けるようになりました。
まだ完全に安心というところまでではないと思いますが。

子供との関係を考えると、母子家庭の母親は甘くなりがちかもしれません。
でも、子供の意思を全て認めてやっているときりがないと思います。
学校にはスクールカウンセラーもいらっしゃると思うし、親子個別に相談しながらなるべく学校へ行かせる気持ちでいた方がいいと思います。
完全な不登校になってしまっては子供の心も鬱気味になってしまいますし、
それこそ立ち直る時間に何年も費やすことになります。

ここは1時間でも2時間でも、付き添ってでも登校するつもりで
親子でがんばられてはいかがでしょうか。
状態が改善されることをお祈りしています。
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