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中古(1977年製造)でよい機種のピアノと新品で同じ価格くらいのピアノどちらを購入すべきか迷っています。

A 回答 (2件)

一般的に、1980年代もしくはそれ以前のピアノは、現在売られているピアノよりにいい木が使われており、音もいいというのが音楽業界の常識です。


しかし、新品と同様の価格となると、7-80万ほどするのでしょうか。
どのようなピアノかわかりませんが、中古の音質がいいといえども、それでも中古は通常古いほど価格も低下します。
古く、音も悪くなく、かつ"安い"というのが中古の最大のメリットです。
もし中古にされるなら、ほかの業者も渡り歩き、いろいろな機種を引き比べ、見比べるべきです。
1977年となると、かなり古いとおもいます。
おそらくは、ピアノの先生でも中古ピアノの程度の善し悪しはわからないと思うので、やはりいくつも業者を回り、信頼できる店で、ピアノを見極めるポイントを教えてもらうことです。
外観のきれいさも重要です。もちろんカビた跡があるようなピアノは論外。
そこで最も重要なポイントはピアノの中身であるアクションの状態。
古いピアノだと、なかに使われている糸やらハンマーやらを交換しなくてはいけないかもしれません。
きれい、古そう、錆びているか、などはご自身でもじっくり見れば判断できるはずです。
また、過去にキチンと調律を受けていたかもとても重要です。
きちんと1年に一度調律をしていたか、まともなピアノには調律記録が必ずあるのでそれも確認してください。定期調律したりしなかったりといったピアノは購入されてから、いくら調律をしてもすぐに音の狂いやすい不安定なピアノになってしまっている可能性があります。

最後に新品ピアノには失敗がない安心感がありますね。それも最低ヤマハにしたほうがいいですよ。
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ピアノは年を経るに従って音がよくなります。

中古の方がいいですよ。ただし前の持主がちゃんと管理してくれていたかどうかが問題で、湿気の多い場所や日当りのいい場所に置かれていたりしたり、または調律もせずにほったらかしにしていたりして劣化している可能性もあります。ピアノの先生などに見て貰ってはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/02/15 15:55

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