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『ST-202』とだけ書いてセリカって判りますか?
と言うか判るものですか?

A 回答 (8件)

一般人がこの「型式」に触れる機会と言えば任意保険くらいでしょう。


保険屋さんは型式によって事故率・盗難率・車両保険を算出します。
しかし普通は保険屋さんに丸投げなので、
自分のクルマの型式は知らないのが普通です。

私は18歳♀のカーマニア兼鉄道マニアという非常に希少な人種ですが、
それでもある程度クルマをかじると、覚えてしまうものです。
鉄道マニアに「つばめ」とか「ロマンスカー」とか言うよりも、
九州800系とかOER50000形と言った方が通りがよいのと似てますね。

私が今すぐ思いつくクルマの型式(通称)は・・・。
SA22C(サバンナRX-7初代)/FD3S(アンフィニ・MAZDA RX-7)
FC3S(サバンナRX-7二代)/R30~R34(L6型スカイライン)
V35・V36(V6型スカイライン)/ST200(セリカ・カリーナED)
DY3W(デミオ・Zoom-Zoom第二弾)/SE3P(RX-8・Zoom-Zoom第三弾)
NA6CE(初代マツダロードスター)/AW10(初代MR2)
SW20(二代MR2)/S13(シルビア・180SX)AE86(レビン・トレノ)

・・・こんなモンですかね。
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判る人には判るといったレベルと思ってください。



車好きな人には車両形式を言えば、頭にクルマの写真が浮かぶ人もいます。これは極一部のマニアです。

こういったサイトで質問されるなら、メーカー、年式、車種、車両形式を明記しておく方がより多くの回答が得やすいと思います。

判りやすい例は漫画『頭文字D』の主人公も連載開始当初は「うちのクルマはトレノ」って言ってるシーンがあります。これが普通なんです。
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わかる人はわかると思います。


逆に「俺の車はカローラレビン」と言うと「いつの?」となりますが、
「俺の車はAE86」といえば、昭和終期ごろのカローラレビンか、スプリンタートレノだとわかります。

自分もDA6に乗っていました。わかる人には車が「いつ」の「何」かわかるでしょうね。しかもDOHC-VTEC搭載か、普通のZCエンジンなのかもわかります。
でも、「インテグラに乗っていました」というと、いつのインテグラかわかりません。
答えは「DA6=平成初期のDOHC-VTECエンジン搭載のインテグラ」です。

ECR33にも乗っていました。わかる人には平成5~10年ぐらいのスカイラインだとわかるでしょう。
「スカイラインに乗っていた」というといつのスカイラインかわかりません。
BCNR33だといえば、同時期のスカイラインGT-Rだとピンときます。JZA70といえばリトラのスープラですし、JZZ30といえば4灯のソアラだとわかります。FC3S、FD3Sといえば時代は違えど両方RX-7、EG6といえばDOHC-VTECエンジンを搭載したグレードの、スポーツシビック、EK9といえばミラクルシビックのTYPE-R、EK4といえば、TYPE-RではないDOHE-VTEC搭載のシビック、EF9と言えば同じくVTECのワンダーシビック、EF8ならばCR-X…などなど。
No5さんがおっしゃるように完璧に判別できない車種もあると思いますが、だいたい察しがつくと言った感じです。
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他の方の意見とは異なりますが、判別は出来ません。



同じ時期に販売されていた、カリーナED、コロナエクシヴも「ST202」だからです。

なお、形式は「ST-202」ではなく「ST202」となります。

トヨタの形式は昔からエンジン形式+シャーシ形式+世代(1~2桁の数字)+ボディ形状、排気量など(1桁の数字)となっていました。
有名なAE86は
A:A型シリーズのエンジン、この場合は4A-G
E:E型のシャーシ、カローラシリーズをあらわします。
8:第8世代の意味
6:基本となるセダンは0、クーペ系は+5。排気量が上がると+1~+2程度。

ただ、ST202の場合は少々厄介になり、
S:S型エンジン。1S(1800cc)が基本。
T:T型のシャーシ。実はコロナシリーズのシャーシです。
20:コロナシリーズとしては第20世代。
2:標準よりも大きな排気量。2000ccの3S系が載ると「2」になります。

コロナに続いて、セリカ、カリーナをFF化したときに形式が統合されてST202などの記号の後のハイフンに続く記号で識別するように変わってきています。
また、シャーシ形式もエンジン形式も1桁のアルファベットは使い果たしたようで、どちらかを2桁にし、あわせて3桁になることが多くなっています。
本来、セリカ/カリーナはA型のシャーシで、消滅したスープラが最期までA型シャーシになっていました。(ただ設計上の記号としての意味ですけどね)

一つの車をベースとして派生車種を増やす戦力になってきていますので、2代目のヴィッツは形式上は第9世代になっていますし、現行カローラは10代目と言われていますが形式上は第14世代、オーリス/ブレイドは第15世代のカローラとなります。
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普通の人にST-202といってもなんのことかわかりません。


普通の車好きに言っても、それ何って言われるだけです。

もちろんインターネットなどで検索すれなどして調べればわかりますが、調べないとわかりません。

車好きでも型名を聞いてピンとくるのなんて極一部です。
例えばR32(スカイライン)やAE86(レビン・トレノ)などが超有名ですね。
あとはS13(シルビア)やEK9(シビック)などを知ってる程度で、セリカの型名を知っている人なんてごく少数だと思います。
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分かりますよ。

セリカというのはただのネーミングのため、型など分からないので専門的にはそのような型式で判断しています。
ST202なら下記のようになっていたハズです…。間違っていたらスミマセン…。
S:S型のエンジン搭載車(3S型エンジン)
T:セリカ系のシャーシ

ただ、同じSTでも『ST185G』となるとセリカではなくカルディナ(初代)になったりします。Gがステーションワゴンの意味になります。
メーカーによって型式のつけかたが違ったりするので調べてみると意外と面白いですよ。
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車好きだったらST系と言う事でセリカだと解りますよ。


「-」(ハイフン)は入れませんけど。
ST18*、ST20*、ST22*など、どの型であるかも解ります。
現行のセリカはZZTですけどね。
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ST-202で検索するとセリカと出ますね。

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