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もしかすると20年以上前の作品かもしれないのですが…

バレエの「コッペリア」を下敷きにした、少女漫画でした。(短編だったと思います)
窓辺から垣間見える美少年の姿。
事故か病気か心因的なものかは覚えていないのですが、彼は自分の体を自分で動かすことができません。まるでコッペリア、お人形のような少年です。

ところがそれは彼が誰か(誰だっただろう)に復讐するために、周りをあざむくためのお芝居。
ラストシーンは、お屋敷が燃えさかる中、復讐を果たしたその美少年が誰か(誰だっただろう)を抱き上げたまま立っている…というものでした。

誰の何というコミックなのか、(たったこれだけの手がかりですが)「アレじゃない?」と思い当たられた方がいらっしゃいましたら、お教えください。

A 回答 (1件)

参考URLにあります「のろわれたコッペリア」がそうではないでしょうか?


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高橋真琴「のろわれたコッペリア」
月刊「少女」1957(S32)12月号/光文社

物語/「コッペリア」の舞台で再起不能になった姉の珠江。怖ろしいできごとにはわけがあるはず。妹のみつるは今日同じ演目を踊る。果たして無事に踊れるのだろうか、そして同じことが彼女にも起こるのか。
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ちょっと設定が違うかもしれませんが…

参考URL:http://www.linkclub.or.jp/~pulse/tosho/shojo/01_ …
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この回答へのお礼

残念ながらこれじゃないみたいです…ごめんなさい。
バレエものではなく、舞台も欧米っぽかった気がします。
(登場人物の名前もカタカナでした)
1957年というと、私も生まれていないくらい昔。
「トゥシューズの中にライバルが画鋲を入れる」というバレエ漫画の王道パターンがここで見られるのですね。無性に読みたくなりました…

いろいろと調べてくださってうれしかったです、ありがとうございますENIMさん!

お礼日時:2002/05/27 19:15

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