プロが教えるわが家の防犯対策術!

よろしくお願いいたします。
公園でボール遊びをしていたときに、ボールが右耳付近を直撃してしまいました。
帰宅した後、鼻をかんだときに右耳から空気が漏れるような気がして不安になり、丁度夜間の救急で耳鼻科の診察を受け付けていましたので直ぐに受診しました。

その際の診察結果では「難聴の傾向も特に見られないし、鼓膜は自然に治癒するものなので、経過を見ながら診断を行い、万一自然に穴がふさがらないようであれば、総合病院で手術することもあります。週明けに近くの耳鼻科で診察を受けてください。」と抗生剤と紹介状を頂きました。自然に治癒するという診断を聞き、少しほっとしてその夜は帰宅いたしました。

そして今日、月曜日を待って近所の耳鼻科を受診したところ、「穴の大きさが半分ぐらいで大きいため、おそらく自然に塞がることは無理だと思います。ここでは手術は出来ないので、総合病院で受診して手術をすることになると思います。」と告げられ、呆然となってしまいました。救急の診断結果を頂いたあとも、やはり気になるのでネットなどで鼓膜穿孔について調べておりましたので、こちらから「代用皮膚材料などを使って、鼓膜の穿孔を覆って自然治癒を促すという保存的処置はできないのでしょうか」と申しましたところ、「穴が大きくてややこしい状態なので、おそらく無理だと思う。」と言われ非常にショックを受けてしまいました。

ネットで色々と調べてみても、鼓膜の自然治癒のことを書かれている情報も多く、もちろんのこと手術は避けたい思いです。

明日、総合病院を受診するつもりなのですが、保存的処置を希望したとしても、やはり鼓膜形成手術が必要だと診断されれば手術はまぬがれないものなのでしょうか。
また、もし保存的処置が可能で数ヶ月経過を観察をした場合に、手術を受ける場合に比べてリスクなどは生じますでしょうか。

A 回答 (2件)

私も鼓膜に穴を開けてしまい、かなりでかかったのでもしかしたら手術になるかもしれないといわれましたが、当時30歳前だったので若いから大丈夫でしょうとも言われてました。

1ヶ月で治りました。(参考URL)そしてその後、母も鼓膜を破りましたが治りました。60歳前です。あなたの年齢が書かれていないのですが、母の年齢より若ければ自然治癒の可能性は高いように感じます。

問い1 日帰り入院は鼓膜形成術、入院一週間は鼓室形成術となります。穴の状態により中の音を伝える骨が適切に働くことができるかが問題になります。

問い2はこちらなど参考になるかと思います。
http://www.ear-nose.net/oiki/ope_koshitsukeisei. …

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa259142.html
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
しばらくメールをチェックしていなかったため、お礼が遅れましたことをお詫びいたします。

私の年齢は30中盤です。

ですが、その後2度診察を受けましたが、やはり自然治癒は不可能であると診断されてしまいました。

ただ、手術については慌ててする必要はないとのこと、なかには穴のあいたまま放っている人もいるようで、私の場合は年齢的にまだまだ将来もあるので手術は勧めるとのことでした。

私としては、現在子育てまっさい中で1週間もの入院が果たして可能だろうかということと、あんな程度の事故でこんなに大それたことになってしまうことへの不条理感と、やはり自然治癒の可能性をすぐには捨てきれないという感情が大げさですが入り乱れています。

ですのでもうしばらく可能であれば経過を見ていこうと思っています。

同じような経験をお餅の方おられましたら、さらにいろいろなアドバイスを頂けましたら幸いです。

お礼日時:2007/03/28 00:58

ご相談の内容で、救急の医師の見解も耳鼻科医の見解もどちらも一理あります。


自然閉鎖するかどうかは、それこそ神のみぞ知る、という状況で、最初の判断通りに行かないことも多いです。

普通は手術を希望しない人が多いので、数ヶ月待ってからのことが多いですが、内部構造に異常が生じていて、時間がたつとそのまま固まってしまうおそれがあるときには、早期に手術することもありえるでしょう。

早期にする、あるいは待ってからする、ことのメリット、デメリットは病院で聞かせてもらえると思うので、その時点でご判断下さい。

この回答への補足

アドバイスありがとうございました。昨日、総合病院を受診し、ドクターと一緒に鼓膜穿孔部の映像を確認しながら説明を受けたのですが、素人目にもかなりの大きさの穴である ことを認識いたしました。医師曰く自然治癒は難しいと思うが、血の塊が若干見られるので、取敢えず1ヶ月ほど経過を見て手術をすることになれば相談していきましょうとのこ とでした。ただ、この穴の大きさだと日帰り手術は難しく、1週間ほどの入院が必要になると言われてしまいました。
手術だけでも避けたいところを、1週間の入院とは…。あまりに予想を裏切る重症に言葉も失うところなのですが、医師はもう少し穴が塞がれば日帰り手術が可能だが…とも申さ れておりました。
そこで私から代用皮膚材料などを使って、鼓膜の穿孔を覆うことで少しでも穴の大きさが小さくなって行かないでしょうかと聞いたのですが、感染の恐れがあるので最近はあまり 行っていないとのこと。
1週間後にもう一度経過を見ることになり、昨日の診察は終了しました。
私自身、最初の楽観的な心境から比べ、かなり参っていたのですが、少しは冷静に考えることが出来るようになりました。昨日面と向かって医師に聞けなかった(聞きにくかった )ことを質問をさせてください。
問1.日帰り手術と1週間の入院、穿孔の大きさによって手術の方法がそれほどまでに違ってくるものなのでしょうか。
ネットで調べておりますと、耳の後ろの組織を2~3センチ切除、それを糊で貼る。という方法が一般的なようですが、いずれも1時間程度の日帰り手術であるという記述が見ら れます。素人的には1週間の入院となればそれはもうかなりの覚悟が必要となります。
問2.費用面でもかなり違いが出てきそうに思うのですが、入院費用も含め一般的にどのぐらい必要でしょうか。
問3.これは出来ればポジティブなアドバイスを頂きたいのですが、自然治癒の可能性もまだ捨てたくはないのです。そもそも鼓膜を形成している組織とはどのようなものなので しょうか。
また、鼓膜穿孔閉鎖術についてある医院では「人工材料として、紅ズワイガニの甲羅から抽出される高分子アミノ配糖体などを主成分とするものや、仔牛真皮のコラーゲンから精 製された成分を主成分とするもの」といった記述を見たのですが、鼓膜を形成する組織を含むような食物を積極的に採る事により、自然再生を促進させることは可能でしょうか。 可能であればどのような栄養分を摂取すれば良いでしょうか。
問4.今現在抗生剤を服用し、細菌感染を防いでおりますが、例えば穴があいたまま で数ヶ月経過を見るとすると、その間ずっと抗生剤を服用しつづけるのでしょうか。
また、入浴時なども同様に耳に水が入らないよう数ヶ月注意しなければならないのはとても厄介だと思うのですが。
お忙しいところ恐れ入ります。よろしくお願い申し上げます。

補足日時:2007/02/21 05:52
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