プロが教えるわが家の防犯対策術!

手元に100万円ほどの現金と
月々5万円ほど積み立てができるのですが
どのような資産運用にすればいいか考えています。

○運用期間は、15年くらい
○元本割れは少々くらいに
○郵便局でも投資信託が始まりましたが
どのようなものでしょうか?(ちなみにネット証券で買うのとは
手数料が変わってきますか?)
○国債は金利が上がることによって
「変動10」の方がいいでしょうか?
○国債は、郵便局で購入予定ですが
次回の3月9日申し込み開始日は窓口が殺到しますか?

申し訳ありませんが、今の私の疑問点です。

あと、何でも結構なので情報を教えていただけますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

15年間の投資期間は極めて有利な投資期間です。



今後、15年間に換金する必要がないことを前提に回答します。
資産形成で一番有効なのは株式です。
15年もの期間があれば、たいていの相場上下を乗り越えられます。

100万の使い道
案(1)ネット証券でTOPIXのETFに投資させます(銘柄リスクがなく、手数料は極めて低いです)。15年間売らないことを前提にしています。
案(2)楽天証券で販売されている香港H株ETFに投資(為替手数料などコストがかかりますが、中国経済の成長は日本のそれを上回るのは確実です)。これも15年間売らないことを前提にしています。
案(3)15年あれば株式はプラスになると思いますが、2,3年くらいはマイナス時期もありえます、資産がマイナスになるのを見たくない、というのであれば個人向け国債10年もの(変動)でもよいと思います。ただし、いまの日本金利は依然、過去最低水準なのをご認識下さい。

毎月5万の積立
案(1)半年に1度、株式(ETF、投信でも可)に30万円程度で投資する。経済の勉強にもなります。
案(2)面倒であれば、株式投信(インデックスファンドが手数料が低くおすすめ)の積立を行う。
案(3)外貨MMF積立を行う(外国の金利、為替を見るいい勉強になります、株を買っていれば資産分散の効果もあります)

(結論)
私があなたの立場であれば、100万は香港H株ETFを買って放置。
毎月の積立にせず、あえて半年ごとに投資を考えます。ただし、これはご参考です。
    • good
    • 0

○元本割れは少々くらいに→株・投信は元本・利回りは保証されません。

貴方には向かないでしょう。

○国債は金利が上がることによって
「変動10」の方がいいでしょうか?
 →国債を買っても利回りは微々たる物です。
 それを検討したり一喜一憂するのはばかげています。

全額、普通預金か、定期預金でいいんじゃないですか?

○運用期間は、15年くらい
 →この間に毎月スポーツクラブに入ったり、習い事を続ければ
 貴方にとって得がたい経験・体力が得られます。
 これらは毎月1万程度でできることです。
    • good
    • 0

15年というやや長期のスパンで考えると、国債のみに投資というのはもったいない感じがします。



株式(投信)は、短期では変動リスクが高いものの長期では若干の例外を除き債券のリターンを上回ってきました。一生懸命稼いだお金ですから、「元本割れ」が耐えられないというのは理解できますが、少し冒険もしてみたらいかがかとも思います。

ネット証券に抵抗がなければ、今日最も低手数料で取引できるチャネルですから、口座をお開きになって、少額から取引を始められたらどうでしょうか。

具体的提案です。
1)まず、手元の100万円は10年変動の個人向け国債に預けておく。販売はネット証券でも郵便局でも良いと思います。

2)月々の5万円のうち、2万円ぐらいを投信に積立、3万円を積立預金に回す。あるていど積立預金が貯まったら個人向け国債に振替る。

3)積み立てる投信銘柄は、郵便局を利用する場合、野村世界6資産分散投信(成長コース)。
http://www.yu-cho.japanpost.jp/toushin/search/fu …
(なお分配コースや安定コースは、国債と重複するので、積み立ててはいけません)
ネット証券を利用する場合は、TOPIXインデックス投信と海外株式インデックス投信をそれぞれ1万円づつ積み立てる。具体的銘柄や証券会社は、他の質問への回答をご参照下さい。

4)投信の値動きやしくみに慣れてきたら、また納得できるようでしたら、投信分を増額していく。

という具合に、徐々に投資経験を積まれていくと良いのではないかと考えます。
    • good
    • 0

国債を勧める人が多いようですが


近いうちに、例えば消費税が7%にでもなった場合、
簡単に国債の利子は霧散します。

実績のある投資信託を慎重に慎重に分散するのが良いと思います。

それでも元本割れにアレルギーがあるのであれば
変動10ということになるかと思います。

(参考アドレスは私のサイトではありません)

参考URL:http://blog.livedoor.jp/takahashikamekichi/archi …
    • good
    • 0

私も国債10年をメインに考えられた方がいいと思います。


投信は種類がいろいろあるので、悩むところですが、何も郵便局で買わなくてもというのが正直な感想です。気に入った投信の取り扱いがあれば別ですが。
少々のリスクをとるなら、少額の資金をエマージング市場やリート市場で運用する投信を検討されてもいいかと思います。積み立て型もありますし、じっくり検討されて方始めても遅くないですよ。
    • good
    • 0

元本割れ少々なら、投資信託は向かないかと思います。


郵便局の個人向け国債は、即日完売が普通なので、銀行かネット証券会社が買いやすいでしょう。
郵便局で売るからと言って、投資信託は投資信託であって、元本保証はありませんし、利回りが特別良いということもありません。
リスクを取れない方は、無理することありません。後悔先に立たずです。
    • good
    • 1

悩みますよね。


でも「元本割れは少々くらい」という気持ちが強いなら、投信よりも個人向け国債10年をメインに検討してはどうですか?
半年ごとに金利は見直しされますし、受け取れます。国が元本・利息とも支払い保証なので安心有利だと思います。
また、発売日の郵便局は混みあうと思います。
近隣の銀行などでも買えると思いますよ。プレゼントキャンペーンなどを展開するところもあるようなので、事前にチェックしては?
投資信託は、国債と違いいつでも買えます。はじめてなら、まずは窓口で相談してみては?1万円程度から買えますので、いくつかに分けて買うと楽しめ、リスク分散もできると思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!