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フォン・ノイマン及びモルゲンシュタインによる「ゲームの理論と経済行動」という本なのですが、この本の内容を理解できるようになるには
どの程度の知識が必要ですか?
チラっと読んでみたところ、私には何が書いてあるのかさっぱり理解できませんでした。
ちなみに私は、マクロ・ミクロ全般の基礎知識しか持ち合わせておりません。
また、題名が示す通り、本書がゲーム理論に関する本ということはわかっているのですが、ゲーム理論について学んだ経験はありません。
やはりゲーム理論の知識を仕入れてから臨むべきでしょうか?

この本の内容に造詣の深い方のご回答をお待ちしております。

A 回答 (2件)

ゲーム理論を専攻する方が読むような教科書ですね。

一昔前はこれとTirole, the theory of industrial organization, MITあたりをゲーム理論を専攻する方は読んでました。
いちばん簡単な部類のゲーム理論の教科書は、
Robert Gibbons,Game Theory for Applied Economists, Princeton だと思うので、それと併読すればいいんじゃないですか?
訳本もあります。
ギボンズ『経済学者のためのゲーム理論入門』創文社

頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
やはり院レベルの本だったのですね。内容が理解できなくて当然だと思いました。
今度「経済学者のためのゲーム理論入門」を読んでみます。

お礼日時:2007/02/26 00:32

あと



貧乏父さん・金持ち父さんとかいう
本とか その中の
キャッシュ・フローという
ゲームの話も あわせて
読んでみてください。

ゲームも2万円とかで売ってマース。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
2万円は高いですね・・・日本語訳版は現在販売されていないようなので図書館で借りるのがベターなのかなと今のところは思っています。

お礼日時:2007/02/26 00:28

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