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弱小プランニング&広告会社です。

●弊社は、A社と新商品開発プロジェクトを運営していて、ようやく新商品発売までこぎつけました。
その本格導入にあたり、弊社は「今後のプロジェクト運営費」を申請し、A社の部長はその予算を認め、弊社に「そのプロジェクト運営をお願いする」と口頭でOKを取りましたが、
後日「社長・取締役の判断で取り消すことになった」と言われました。
そのプロジェクト予算を弊社に払うのが惜しくなったようです。
結局、契約書にいたる前に弊社は突然、外されました。

●このA社にはこれまで、弊社の手配で「B社の販路」の活用を準備していたのですが、結局、弊社を外して「販路についてはB社と直接取引する」と通達してきました。

●他にもA社は、弊社が提案してきた「広告展開案」があったのですが、知らないところで別の広告会社に発注し、結局、広告展開のワークからも弊社は外されました。

つまり、本格ビジネス化する寸前で、弊社を切ってきたのです。
この一連のA社の行動に納得がいきません。
A社からはこれまで正当な報酬をいただいておりません。当方も「本格導入」時以降に「果実を収穫」することを念頭にここまで約2年やってきました。

このA社に対して「これまでの弊社の功績分」を要求したいのですが、法律上の裏づけ等をご存知の方があれば教えていただけますか?

A 回答 (3件)

実費として、請求するのはどうでしょう?


「功績分」というのは、ちょっと……。

実費は、通常の料金(日数×人件費)、諸経費など。
かかった料金を適正な価格で請求すれば問題ないかと。

A社というのは、きちんとした会社ですか?
説明からは、悪質な不良会社に思われますが……。
「弱小だから斬り捨て、不払い」
なんて会社はまともではありません。
こういう会社はそのうち……。

私なら、請求書を出して、
「またよろしくお願いします」
といって、お別れです。
A社の社長はともかく、部長は心苦しさがあるでしょうから、
熱心に誠意ある交渉を持ってみては?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
A社というのは、歴史もあり有名な会社ですが、「自前商品の開発」をしたことのない会社です。
そういう意味で手取足取りのところがあったのですが、いつの間にかそういう弊社の存在が疎ましくなったのではないかと思います。
「相手は弱小だから、(自分が優先権を持つために)切り捨てる」
シンプルに言うと、そういうことです。
---------
しかしのような状況に関しても、A社の社長は充分な報告を受けていないともかんがえています。そこで周りの意見に先導され「切捨て」をジャッジした・・・。

皆様のご意見を参考に、「次のビジョン」が見えてきた気がします。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/02/27 13:58

専門家ではないので同じ弱小の立場でコメントします。



>>弊社に「そのプロジェクト運営をお願いする」と口頭でOKを取りました
確か口頭でも契約となると聞いたことありますけど言ってないと
いわれたら言い返せませんから泣くしかないかもしれません。

>>「販路についてはB社と直接取引する」と通達してきました。
これは何もいえないでしょうね。ただ手配にかかった費用は請求できるかも?
A社よりも直接取引きに応じたB社の行動は人道的に問題だとは思いますけどね
たぶんA社だけではなくてB社も貴社との取引がなくなってもいいと判断しているのだと思います。
それにこういった事は起こる可能性があるので普通はB社の存在を本契約まで極力隠した方が
よかったと思います。(将来的にとられるのは覚悟した上です。)

>>広告展開のワークからも弊社は外されました。
これは契約前ですから貴社の努力不足だと思います。

>>当方も「本格導入」時以降に「果実を収穫」することを念頭に、、、
これは貴社側の都合ですね。契約で縛らないとこれは仕方が無いかも?

以上、同じようなことは事業やっていると民間でも公共事業とかでもありますね
例えばいろいろ調べて提案していざというとき競争入札されて他所が落札とかです。
公共事業ではよくあります。民間ではその会社の決済担当者(主に社長?)の
考え方次第ですね。民間はいろいろな面で付き合い考えますけどね
A社の社長はそういったことがわからない人だったのだと思いますし
交渉相手を間違ったのでは?(交渉したA社部長の力がなかった)と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご指摘のように、当該A社は過去に「自前のオリジナル商品を開発したことのない」会社です。
そういう意味で、このような「プロジェクトにはコストがかかる」ということすら認識がなかったように思います。
そういうこともあったので、昨夏の頃から担当者レベルには「プロジェクト運営にはコストをかけるのが当たり前なんですよ」と根回しをして、その場合の見積もりも出しておりました。
それに対し彼は、「現在は(本格展開が決まっていない状態)では認められないだろう。しかし本格展開時には是非それを提案してください」と留保を言われていました。
・・・しかし結局はこうなっています。そういう意味でも交渉相手を間違ったのかも知れませんね。

お礼日時:2007/02/27 13:52

ちょっと考え辛いですが現在までの段階に関して何の契約書も見積書もなくやってきたのですか?


あるのならその分の請求ができるはずですよね。

そういうものがないからあっさり切っても大丈夫と思われたのかも知れません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
現在までの途中段階では「テスト展開に関する業務契約」は取り交していました。それが済み、「今後は本格展開」という矢先のことだったのです。
しかし。ご指摘のように、弊社自身が契約に関して無頓着だったという反省もしております。

お礼日時:2007/02/27 13:43

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