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日経は2006年4月から暴落しましたが、その理由の一つに信用買残があったと思います。今は信用買残ピークから比べるとかなり減りましたが、今度は裁定買残が過去最高となっています。

信用買残と裁定買残はどちらが市場に与える影響が大きいのでしょうか?
 あまり良くわからないのでどなたかわかる方教えてください
 お願い致します。

A 回答 (1件)

>今は信用買残ピークから比べるとかなり減りました。


株が上昇したので利確がすすんだのでしょう。
それと、腰を据えた現物買いが多いのかもしれません。

>今度は裁定買残が過去最高となっています。
先物を売って現物を買ったという事は、先物主導で上がってきたと言う事でしょう。
裁定取引が仕事のように思っている証券会社にはうんざりですね。

>信用買残と裁定買残はどちらが市場に与える影響が大きいのでしょうか? あまり良くわからないのでどなたかわかる方教えてください。

私もあまり分かっていませんが回答がついてないので印象だけです。
市場に与える影響を比較したら、信用買い残はボティーブローのように効いてきて長引きますが、裁定買い残はカウンターパンチィのようなものだと思います。

どちらも市場にとれば調整の材料ですが、ようはそれを吸収する出来高ができるかどうか(先高感があるか)だと思います。

あれば絶好の押し目だし、なければ揉み合いかトレンド転換でしょう。
日銀はまだ自信満々ですねえ、なにせ一番株を持ってますからね。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。
3月はかなり荒れる相場と見ています 何か相場が急いでいるような気がしてなりません。 


ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/27 20:05

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