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いつも思うこと。サラリーマンをしていると、なかなか平日に役所へ行く時間がありません。外勤なら、仕事先に行くついでとかに行けますが、内勤だとそうもいきません。

なぜ、役所は、土日祭日は休みにするのでしょうか?土日祝日に利用したい人は大勢いるはずです。わたしなんか仕事が内勤ですから、役所へいかなければならないときなど、わざわざ有給をとって行ってます。

なぜ、役所ってこんな不便なんでしょうか。

A 回答 (15件中1~10件)

私の実家の役所では、数年前から毎週土曜日を開庁していました。


しかし、近いうち廃止になる話を耳にしました。
その理由として、
(1)役所の窓口業務の中には、他の市区町村や関係機関と電話照会をしながら処理をする事も多数あり、相手の市区町村が休みだと結局平日に再度手続きに来てもらうことになりかねない。(二度手間なり逆効果)
(2)No9さんの仰るとおり経費がかかる。費用対効果はほとんど無し。広報などで盛んにPRしたのにもかかわらず、平日の来庁者数の方が圧倒的に多い。
(3)土曜出勤した職員は当然平日休みになる訳だが、その平日の方が混んでるので、職員数が少なく事務処理に時間がかかり過ぎ、逆効果。

『サラリーマンが多い区役所と農家が多い村役場』では実情が異なるように、何曜日を開庁すれば良いかは一概に言えないはずです。
しかし、市区町村単位でいくら土日開庁しても、全ての公官庁が全国規模で同じ曜日に開庁しないことには上記(1)のように元も子もない気がします。
『公務員は住民へのサービス業だ』と言う意見にはもちろん同感ですが、『一部の住民へのサービス』ではいけません。限られた予算を何処に使うかを議会が考えた末、利用者が少ない土曜開庁をやめて予算を節約し、平日開庁のみとしたことは、間違っていないと思います。

質問者様の『なぜ、役所ってこんな不便なんでしょうか。』と同じ考えの人がもっともっと日本中で多くなれば変わっていくかもしれませんが、現時点では休日開庁するメリット(希望する方へのサービス向上)よりも、デメリットの方が大きいと役所や議会が判断しているのでしょう。
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現職地方公務員です。


ワタシのいる役所は土日開庁(8:30~12:00、13:00~17:00)してますが、担当の職員からは、「利用者はまばらでしかも平日の利用者が減ってるわけでもない、土日に出た職員が平日に休むので仕事が増えている感じがする」と意見が出ているようです。
確かに土日に開いていれば便利でしょうが、役所ってそんなに何回も足を運ぶところではないですしね^^;

土日に開くかどうかは首長の政策的な判断ですから、なんともいえませんが、開くだけのメリットがあるかどうかだと思います。お住まいのところの役所の相談室とかご意見箱みたいなところに投書してみてはどうでしょう?
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あと、


それを達成するためには、それに見合うだけの税金をもっと納めてもらわないと困る

ともいっていましたよ。
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土日が休めてこそ公務員の魅力だと思いますが。


大体公務員の給料がカットされてるのに、なんで土日のどっちか出勤しなきゃいけないのですか?まあどっちか出勤しろとでも言うのなら、公務員の給料が高いなんぞ言わないでもらいたいですね。そういうこと言う人に限って、やれ公務員の不満をぶちまける人多いですからね。
これ以上公務員であるメリットを下げられてはちょっと困りますね。

と、私の知人の公務員が申しておりましたので、参考までに。
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あなたは公務員に不満を持っているんですね。


公務員の待遇・身分がもっと下がればいいと思ってらっしゃるんですね。
とても悲しいです。なぜ、役所がわざわざ土日もあけなきゃなんないのか?意味がわかりません。非常識にもほどがあると思います。土日に役所が休んで当然です。はっきりいいますが。公務員なんだから!!

この回答への補足

悲観的すぎじゃないですか?

>>「公務員の待遇・身分がもっと下がればいいと思ってらっしゃるんですね。」

極端な揚げ足とりですね。そんなこと一言も言ってないです。被害妄想にもほどがあります。

土日祭日に役所が閉まっていることによって、不便を感じている人はたくさんいるはずです。土日もやると、人件費、設備費がかさむと言う方がいますが、だったら、平日のどこかを休みにして、土曜日か日曜日のどっちかを開けば同じことです。平日に行けない人のことをもっと、考えるべきです。国民のための役所なんですから、不便なところがあれば改善すべきです。

どなたかもおっしゃっていますが、役所以外にも銀行とかも不便ですねー。

補足日時:2007/03/05 11:30
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同感です。



ただし、新規事業には経費がかさむので、税金をもっともっと納める必要があるでしょう。

節約して取り組めというのは、失礼だと思います。
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地方公務員ですが、同感です。


というより、現場の職員は皆感じていることで、うちでは毎日ではありませんが、繁忙期にはあけるようになりました。

そもそも役所関係だからといって全職場が土日祭日休んでいるわけではなく、誰でも休日出勤当たり前の職場に行く可能性があります。(例えば身近な例では図書館市民館の休日はたいてい月曜ですよね? 消防警察病院にいたっては休日がそもそもありません)
休日出勤した分、きっちり休ませていただけるのであれば(公務員といえど、休む権利はありますので(^^;)、例えばローテーションで毎日開けてくれたほうがありがたいとさえ思っています。仕事する側でも。

なぜやらないか。結局は予算です。休日早朝夜間開庁にかかる設備関係や人件費を主とした費用の問題。特に人件費でしょうね。ローテーションで毎日夜間含めて開けようと思えば、当然一定以上の人数が必要になりますから。人員削減を進める昨今、こういったことは役所上層部の人間(議員含む)の好むところではないわけです。
そこで最低限あけておくのに最も有利なのが、#8の方の仰る外部との関係、仕事上、最も仕事密度が高い平日の日中になる、ということなのです。

ということで。最後に最も砕けて話すなら「税金の使い道(選択)の結果」ということになります。

…尤も一方で、交通機関(そういえばこれも休日ないですよね。公営のもけっこうありますが)以外ほとんど日曜祭日を休むイタリアの生活習慣に憧れたりもしますが。旅行者は困るらしいけどね。人間らしくて良いなぁ、とは思います。…まぁ日本の現状からすると、先ほど書いたように休日を廃する動きになって欲しいとは思うのですが…。悩ましい問題です。
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 日曜と祝祭日を休みにしたのは,民間企業より役所の方が先です。


 明治初期,外国公館が日曜日に休むので,日曜日には外国公館との交渉ができないので,役所も日曜日に休むことにしました。役所が日曜日に休むと,役所出入りの業者も同じように日曜日に休むようになりました。役所出入りの業者と取引のある業者も日曜日に休むようになり,次第にこの連鎖で,日曜日に休むのが一般的になりました。
 つまり,民間企業の休日は労働者の利便性を考えて設定されたのではなく,取引相手との利便性を考えて設定されたのです。つまり,労働者のことを省みず,役所の休みと同じ日を休みにした民間企業のせいなのですが。
 
 以上,歴史的見地からの回答です。
 役所ばかりじゃないですよ。
 父が亡くなった後,水道・電気・電話・ガス・銀行預金などの名義変更の手続きをする時,水道局に限らず,電力会社の窓口もガス会社の窓口もNTTの窓口も平日しか開いていないので,有給休暇を取って出向きました。

 実際,公務員だって,自分の用事のために役所や銀行へ何らかの手続きに行くときは,有給休暇を取らなければなりません。公務員だって,不便だなぁと思っているわけです。

 住民票などの証明書発行事務は,電算化が進んだおかげで,休日でも発行してくれる窓口を開設している自治体も増えています。
 また,駅前に取扱所があり,朝の出勤前に申請すれば,帰宅時に受け取れるというサービスをしている自治体もあります。
 結構,時間外受付をしている自治体が増えていますが,質問者の方がお住まいの自治体は,そういった対応に遅れているのでしょうか。
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要するに自分たちが市民へのサービスをする仕事をしているという


意識が欠落してるんです。
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どうもこんにちは。


祝祭日を働けとは思いませんが役所問題は同意権です。
正社員ならまだ理由があれば抜けることが出来ますが
一人暮しでアルバイトやパートだと自分の収入を減らしてまで行く事になりますしね、ひどい話です。
(裁判も陪審員制度になりますが自給で働く方は除外するべきですね)

私はこう思います。
時間を何日かはづらすべきだと思います。
月曜と木曜は昼12~夜8時にとかね。
公務員は日曜がゆっくり出来てなかなか良い案では?
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