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ナノ粒子、マイクロ粒子について質問があります。
写真等で、ナノサイズの粒子等を見かけますが、あれは肉眼では絶対に見えない大きさですよね。でも実際にナノ粒子、マイクロ粒子等を見てみますと、肉眼でもわかるくらい粒々してます。これはいったいどういうことなのでしょう?同じ内容で、溶液中で均一になる等の特性があると思うのですが、これもよく目を凝らすと、粒が見えるような気がします。
例えば、肉眼で見える粒子は、ナノ粒子等が凝集したものだとすれば、結局それが実際に振る舞える大きさということですか?
回答の程、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

肉眼で見えるのは凝集体です.


まあ,分子は見えなくても液体の水は見えますね.そういう感じでしょう.
溶液中で粒が見えるような気がするのは,気のせいか,ちゃんと分散していない分が見えているのでしょう.

>結局それが実際に振る舞える大きさということですか?

それとこれとは別の話ですね.
液体の水が,分子個々の性質を示せないわけではないのと同じで.
まあ,「振る舞い」としてどのようなものを考えているかにもよるのでしょうけど.
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この回答へのお礼

うーん、なるほど!水の例えで、かなりイメージしやすくなりました。ありがとうございます。ただ、また疑問がわいてくるのですが、凝集体となると、今度はその大きさが気になります、一見、均一に見える凝集体ですが、あれは様々な大きさのものがあるというように考えればよろしいのでしょうかね。

お礼日時:2007/03/03 02:56

>でも実際にナノ粒子、マイクロ粒子等を見てみますと、肉眼でもわかるくらい粒々してます。


写真などで見ている粒子は電子顕微鏡やその他最近はやりの(名前を忘れた、恥)顕微鏡で見ています。
ナノ粒子は凝集していることもありますし、単独のこともあります。いずれにせよ肉眼では見えません。
m(_ _)m
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。最近はやりのは、あれですかね、TEMってやつですかね?いずれにしても肉眼では見えないと。そうなると、マイクロ粒子等を薬包紙に計りとった場合、見えない粒もたくさん存在してるってことなんですよね。

お礼日時:2007/03/03 02:59

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