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ネットでバックギャモンをやってます。
このゲームは、運が7割、技量が3割と言われています。
それだけ運により勝敗が左右されるゲームです。
私もそれは実感していて、必ずレートの高い人が勝つとは限りません。
すごくレートの低い人に負けることも珍しくはありません。
実力が反映されにくいゲームだと言えると思います。

それで、バックギャモンをしてどれだけ頭の訓練になるのかなあ、と最近疑問に思うようになりました。
囲碁、将棋に比べると頭の訓練という点においては明らかに劣るのではないかと。
囲碁、将棋なら100%実力で勝敗が決まります。それに頭の訓練にもなります。囲碁は、ボケ防止にも極めて有効という研究結果が出ています。
でも、将棋の羽生三冠や囲碁の武宮九段はバックギャモンをします。
武宮九段はタイトルも取っています。また、将棋の片上四段(東大卒)や森鶏二九段もバックギャモンが好きです。
もっとも彼らは頭の訓練というよりは気晴らしにやっている意味もあるのでしょうが。

ともかくバックギャモンがあまり頭の訓練にならない(頭の活性化につながらない)のであれば、単なる時間つぶしに終わってしまいそうな気もします。

皆さんは、バックギャモンというゲームについてどうお考えですか。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

あまり難しいことはわかりませんが、バックギャモンは覚えやすくていいと思いました。

チェスや将棋をマスターするのは結構大変だし、少し年上の方の頭の体操にと思っても覚えるのに時間がかかります。でもバックギャモンならば昔ながらの双六と簡単な数の足し算、場所の記憶なので、単純作業的な訓練には向いている気がします。もちろんプロや専門家ならもっと特別な意義を見いだせるのかもしれませんが。
個人的にはバックギャモンでドロー(ギブアップ?)の大切さを知った気がします。判断力というのかな。ここで上を狙っていいのかどうかが考え、判断を下す訓練になりました。
数学でもいつも複雑な微分積分を解いている合間に、簡単な数桁の足し算引き算を繰り返すことは、反応の早さを得る基礎トレになるのと同じようなものじゃないかと思うのです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
なるほど、反応の速さの基礎トレにはなりそうですね。

お礼日時:2007/03/02 07:09

囲碁、将棋、バックギャモンをそれなりにやったことがある者です。



バックギャモンは完全に確率計算と判断力の世界で確率計算を
素早く正確にし、損得計算がきちんとできる人が勝者となります。
囲碁や将棋と全く異なる面でゲームを楽しみます。

ゲームの楽しみ方が異なるのと、さらに運の要素が入る分、
碁や将棋で慣れてきた方には抵抗があるのかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
きちっと確率計算をするようにすれば、それなりに楽しめそうですね。

お礼日時:2007/03/02 07:11

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