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2月始めにアルバイトでバイク運転中に転倒し、翌日に地元の整形外科を受診しました。
その時は、問診+視触診で打撲と頚部捻挫との診断だったのですが、
2月半ば頃、それまでになかった頭痛・頭のふらつき・首~肩の痛みなどを感じ、下旬に再度受診。
問診の後、そちらでは調べられないからと大学病院への紹介状を頂きました。

大学病院では、紹介状に「脳脊髄液減少症の疑いあり」とあるのでそのラインで検査することと、
同時に、病名の確定にはMRIと腰椎穿刺?で薬剤を注入し、脊髄液の漏洩箇所を調べる必要があるといわれました。
>病名については担当医の口頭説明+紹介状の覗き見なのですこし記憶に自信がありませんが…

担当医いわく、
「自覚症状は一時的なもので暫くすれば治まるかもしれないので慌てて治療する必要は特にない、
3ヶ月ほど経過をみた後でも遅くはない。
そもそも事故扱いで保険が利かない=全額自己負担になるので、
保険会社などと話し合ってから検査をしたほうがよいだろう」とのことで、とりあえず外来でMRIだけを受けることになりました。
(私自身は郵政の簡保以外の損害保険等に入っていませんし、
バイト中の事故ですがかかった費用がバイト先から全額出るかどうかは今のところ微妙です)

実は2年ほど前にも、バイク乗車中に負傷したことがあります。
その時は、自身は転倒には至らなかったものの、吊り下げられていた植木鉢で前頭部をヘルメット越しに強打し、
「外傷性頚部症候群」との診断で2週間バイトを休み、ポリネック(頚椎固定用の器具)をつけていました。
HPの関連記事で、以前から気に掛かっていた体調の変化
(頻尿や記憶力の低下(物覚えが悪い、物忘れが激しい)、集中力の低下、無気力、便秘などの胃腸症状など)も
脳脊髄液減少症の自覚症状に含まれうること、
かならずしも事故等で衝撃を受けた直後に自覚症状が出るとは限らないことなどを知り、
もしかしたら今回のふらつき・頭痛などは追加で出てきた症状で、以前から脳脊髄液の漏れは発生していたのかもしれないとも思います。


脳脊髄液減少症、もしくは健康保険等に詳しい方、以下の点をお教え願えませんでしょうか。
来週撮影予定のMRIの結果報告が3月第3週の始めにあるので、
できれば1~3の疑問点については3月8~10日くらいまでに何らかのアドバイスを頂戴できればと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。

●脳脊髄液減少症というのは自然治癒するものなのでしょうか?
●病院側のいうように3ヶ月様子を見た方がよいのでしょうか。
 時間がたつことによって悪化したり、難治化することはありませんか?
 私自身は、3月中なら時間の融通が付けやすい+時間経過による不都合への不安があるので、
 検査にしろ治療にしろ、入院等必要なら早く済ませてしまいたい気持ちが強いのですが…。
●MRI+腰椎穿刺による検査には、3日間の入院+24~25万円程度の費用が掛かる(事故扱いにつき10割自己負担)と言われました。
 国民健康保険には高額医療費の補助?(申請したら数ヵ月後に費用の一部が給付される)があると聞いたのですが、
 私のようなケースの場合でも摘要されますでしょうか。
 また、前記の費用は一般的(妥当?)なものなのでしょうか。ちなみに外来でのMRI(腰から上の撮影)は2万円位らしいです。
●脳脊髄液減少症の検査・治療に関しては、
 診療報酬が設定されていない(=事故扱いであろうとなかろうと保険外)との記事を関連HPで見たように思うのですが、
 現在でも保険外なのでしょうか。
●脳脊髄液減少症の治療には、自己血を患部に注入して穴を塞ぐ方法が有効との記事をネットサーフ中に見かけましたが、
 費用・日数はどれくらい掛かるものなのでしょうか。

A 回答 (1件)

詳細まで把握しておりませんので、分かる範囲での回答です。

すみません。

●脳脊髄液減少症というのは自然治癒するものなのでしょうか?
 治癒することもあるようです。
http://members.at.infoseek.co.jp/teizui_file/
●病院側のいうように3ヶ月様子を見た方がよいのでしょうか。
 症状が重篤でない場合は、治療による危険性と天秤にかけて様子を見るという選択肢もありうると思います。
●MRI+腰椎穿刺による検査には、3日間の入院+24~25万円程度の費用が掛かる(事故扱いにつき10割自己負担)と言われました。国民健康保険には高額医療費の補助?(申請したら数ヵ月後に費用の一部が給付される)があると聞いたのですが、私のようなケースの場合でも摘要されますでしょうか。
 高額医療費の制度は保険診療の自己負担分の上限額というものと認識していますので、適用されないのではないでしょうか。(美容整形で高額になっても適用されないのと似たようなもの)
http://www.enjoy.ne.jp/~h.simizu/
●脳脊髄液減少症の検査・治療に関しては、診療報酬が設定されていない(=事故扱いであろうとなかろうと保険外)との記事を関連HPで見たように思うのですが、現在でも保険外なのでしょうか。
 保険適応になると思いますが。(詳細は知りません)
●脳脊髄液減少症の治療には、自己血を患部に注入して穴を塞ぐ方法が有効との記事をネットサーフ中に見かけましたが、費用・日数はどれくらい掛かるものなのでしょうか。
 詳細は知りませんが、処置後3日間は安静臥床が望ましいとありました。その程度は入院が必要なのかもしれません。
http://www.npo-aswp.org/patch.htm

参考URL:http://homepage2.nifty.com/uoh/rinshou/12low_CCF …
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
特に、一つ目のリンク(低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)ファイル)は
とても参考になりました。

>症状が重篤でない場合は、治療による危険性と天秤にかけて様子を見るという選択肢もありうると思います。

…私は今まで大病も大怪我もしたことがなかったので
検査や治療に対するリスクとリターンに関する意識は希薄だったのですが、
腰椎穿刺という検査方法は、そのものが、脳脊髄液減少症の発症や悪化を招く危険性があるようですね。
単純に体に針を刺したり造影剤?を入れたりが怖いというのもありますが(それも治療の為ならともかく検査の為に)、
高性能のMRIなら腰椎穿刺をしなくても髄液漏出の診断が可能なようなので、今度病院にいったときにMRI装置のランクを聞いてみて、
該当しない機種だった場合は転院をするか、他の病院にMRミエログラフィの撮影を依頼することが可能かどうか担当医に尋ねてみたいと思います。

お礼日時:2007/03/04 13:54

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