ベルリン国際映画祭について
ベルリン国際映画祭に関することならなんでもいいので、教えて
ください。広く浅い情報を求めています。豆知識など雑学的なこと
も大歓迎です。
おはようございます。
試しに「ベルリン国際映画祭」で検索したら、出て来る出て来る (^^;。これでは仕様が有りませんから、キネマ旬報社の「世界映画作品・記録全集 1975改定版」からいくつか拾います。
起源は51年、戦後の復興が緒につき始めた頃、当時のベルリン市長(後の西ドイツ首相)ウィリー・ブラントが提案して始まりました。現在の2月開催になったのはいつからだか忘れましたが、元々は6月末から7月初めの行事でした。他の映画祭との兼ね合いで(一月ほど早く開催されるカンヌのあおりをくらって、優れた作品が集まらない、など。これに関して言えば、東京に至っては後発で、有力な映画祭のディレクターも基本理念もないままで、当初からコンペティション部門は有名無実でした)前に移動して、まだ真冬の最中となったわけです。
コンペティション部門の受賞者に与えられる賞牌の名称は金熊、銀熊ですが、熊がベルリンの市章だからです。そう言う経緯でごく当初は市民投票も行われていましたが、間もなく審査委員制度に変わりました。
テーマとして「世界の平和と友愛」が掲げられているとのこと。にも拘らず、国内及び国際情勢のために(旧)共産圏の参加は長らく無かった模様(コンペティション部門は特に)。決定的に変わったのは共産圏がペレストロイカで揺らぎ始めたあとのことかもしれませんが、これに関しては御自分でどうぞ。
日本映画をめぐる話題として66年に起きた「壁の中の秘め事」が特に取り上げられています。日本からの正式出品ではなく、現地の映画業者が日本映画連盟の承認を得ないまま一方的に「参加」させたものです。ところが、これはのちに日本赤軍にも深く関与して国際指名手配をされることになった足立某も関わっていたものでした。映連はどちらかというと単純な面子の問題として抗議していたと思いましたが(私の記憶でです)、実は映画祭の理念そのものをないがしろにしないとも限らない出来事でした(尚、私は若松孝二監督作品は3本ほど観ている筈だが、これは未見)。
キンダー(少年)・フィルム部門のことなども有りますが、これくらいにしておきます。日本の受賞作品一覧のリストといったものはウェブのどこかに有りそうですが。↓でkyoko-fanfunさんも言っていますしね。それでは。
- 最新から表示
- |
- 回答順に表示
- 映画作品・映画館・人名を検索
- 映画特集・インタビュー
映画年間ランキング2011
震災の影響で波乱の興行の中、もっとも映画ファンに支持された作…
お正月映画特集2012
寒い冬のお出かけは映画館で決まり!『ミッション:インポッシブ…
『源氏物語 千年の謎』特集
現実と創造の世界の登場人物たちが愛の葛藤を繰り広げるスペクタ…













