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自分は爆笑問題の太田さんが総理になって
彼の提案したマニフェストについて議論する番組を毎週楽しみに見ています。この番組のおかげで日本の政治に大変興味を持ち始めました。
恥ずかしながら17歳になった今でも日本の政治についてはほとんど知りません。そこで日本の政治について基礎の基礎あたりから学べる本ってないでしょうか?学校の教科書は文章がかたくて読むにはイマイチです。

A 回答 (6件)

太田総理はまじめなこと言っているようでいて、全部ギャグなのでそこはちゃんと認識して。

法案をそのままの意味で捉えないでください。あの法案は全部無茶苦茶で、当の本人も実現しようなどと少しも思っていないはずです。しかし、結構内容は本質をついています。ただしゲストが、実現可能かといった意味のない(本人も実現しようとは思っていないので)議論をするので本質的議論は行われていません。
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私もゴーマニズム宣言はお勧めです。

新・旧、スペシャル、すべて不朽の名作です。感動があります。戦争論や台湾論あたりからはじめるのはいかがでしょうか。
私が絶対にお勧めできないのが、嫌韓流~をはじめとする、単なる紙芝居状態になってしまっている政治をテーマにした漫画。書店でゴー宣の周りに並んでいるこのテの本は、ほぼ例外なく駄作です。絵が下手だったり、漫画として面白くなかったり、主張が偏っていたり、そもそも誤った情報を妄想に基づいて描いていたり。研究対象、批判対象として読むには良いのではないでしょうか。(キム・ソンモ、ヤン・ビョンソルの嫌日流は韓国人の思考を知る上で読む価値があると思います。)
あと、中学生でもわかる~、や、これ一冊ですべてわかる~の様に、簡単であることをウリにした政治関連の本も絶対に読まないほうが良いです。読者が無知であることいいことに偏狂的主張を流し込もうとしている著者が多いです。
また、ゴー宣は絶対に読んでおいたほうが良いと思いますが、それだけを穴が開くように読むのはやめましょう。議論をするとき、すぐにネタがついて、バカだと思われます。活字の本はもちろん、新聞(朝日でも産経でもOK)を毎日読んで、自分だけの考えをもつことが大切です。
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漫画で、


小林よしのり「ゴーマニズム宣言」とかはどうでしょうか。
批判も多いけど、面白いですし売れてます。
著者の小林よしのりも昔は朝生とかの討論番組にも出演したり、
オウムに毒ガスで暗殺されそうになったりで、有名でした。
太田総理に出演している、金美齢や宮崎哲弥とも対談しています。

あと、爆笑問題も時事問題などを書いた本を結構出してます。(太田と田中が会話する形式)
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注目されている日韓関係を知るなら


漫画だと嫌韓流
小説だと親日派のための弁明
ですね。

台湾人と日本精神「日本人よ胸を張りなさい」
などは戦後の日本の経済状況などもわかります。

あと簡単らしいのですがこれとか
http://www.bk1.co.jp/product/2034612
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。こういう本は凄くいいですね。予備校講師が書いた経済に関する本でこういう類の本を読んだのでこれを読んでみようと思います。

お礼日時:2007/03/10 22:11

私のお薦めは


北岡伸一著『自民党~政権党の38年』読売新聞社
竹中治堅著『首相支配~日本政治の変貌』中公新書
の2冊ですね。前者は自民結党から細川政権成立まで自民党の歴史を簡略に纏めたものです。後者は細川政権から郵政政局までを簡略に纏めたものです。この二冊で戦後政治は大体わかると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。タイトルは少し難しそうな感じですが本屋で見てみたいと思います。

お礼日時:2007/03/03 11:04

> 学校の教科書は文章がかたくて読むにはイマイチです。



それならば、政治学者による概論よりも、新聞記者の書いた本がよいでしょう。下記の岩波新書は、受験勉強ばかりしてきて日本の政治のことは知らない大学新入生に、多くの先生方が勧める定番の本です。安くてコンパクトで読みやすいです。

『戦後政治史』石川真澄 著(岩波書店)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。さっそく本屋でこの本を見てみようと思います。

お礼日時:2007/03/03 11:03

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