『ドリームガールズ』を見ていて、キャンディーズを思い出しました

『ドリームガールズ』を見ていて、キャンディーズを思い出しました。最初スーちゃんがメインでしたが、いつのまにか
ランちゃんが真ん中に。これってダイアナロスが可愛いからメインにもってきたのと同じ理由でしょうか。
私はスーちゃんが好きですけど、太めだったから代えられたのかな。歌唱力は3人とも同じくらいでしょう。
御存じの方教えて下さい

No.2 ベストアンサー 回答者： icemankazz 回答日時： 2007/03/03 23:10

どうも、再び失礼します。

スイマセン、つい懐かしくて語ってしまいましたかね。
なにしろ後楽園球場の解散コンサートにも行ったクチなんで（^^；

＞チェンジした理由が知りたい

参照サイトの「略歴」を読んで頂ければ記載されている通りなんですが、
当時の人気アイドルは妹的キャラで売り出すことが常道で、キャンディーズも
初めはハイトーンボーカルのスーちゃんをメインボーカルに起用していました
が、残念ながら期待したほど売れませんでした。
そこで1975年発売の5枚目のシングル「年下の男の子」で方針を転換し、
「お姉さん」的キャラのランちゃんをセンターでメインボーカルに据えたところ、
これが当たって初ヒットとなりました。
そのため以降のシングルでは、「わな」がミキちゃんのセンターである以外は
すべてランちゃんがセンターを務めています。
因みに、この方針転換でランちゃんをセンターに据えたのは当時のマネージャー
である諸岡義明氏の提案によるものです。

以上でよろしいでしょうか？

この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時：2007/04/01 05:31

No.1 回答者： icemankazz 回答日時： 2007/03/03 16:27

どうもこんにちは！

キャンディーズがリアル世代のオヤジです（^^；

＞歌唱力は3人とも同じくらいでしょう
３人の中ではミキちゃんが、早くに作詞作品をレコード収録されるなど一番
音楽的センスがあると評価されていました。
また、ファンの間でも歌の上手さはぴか一とされており、アルバムでのメイン
ボーカル曲の多さはその証明とも言われています。

彼女は音楽一家に生まれており、実は私も学生時代に合唱をやっていた関係で、
ミキちゃんのお父さん(大学の声楽教授)からボイストレーニングを受けた経験
があります。
ほんと顔立ちはそっくりでしたよ。(因みに頭はスッキリされてましたが…)

＞太めだったから代えられたのかな
ま、太めというか、ルックスはランちゃんの方が正統派の美人でしたね。
解散後、スーちゃんとミキちゃんはソロデビューもしてますし、下手だった
ということはないと思います。
私もスーちゃん好きでしたよ。女優としては３人の中で一番だと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3% …

ご参考まで

この回答への補足

あのーチェンジした理由が知りたいだけなんですけど

補足日時：2007/03/03 20:02