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自分なりに1日調べてみたのですが、もう時間がないので助けて下さい。

●当方、個人事業・事業用100%の車を入れ替え
●H16.7月に中古自動車(H6年式ハイエース乗用車?)をローンにて購入。耐用年数は2年でいいのですか?

○商品代金     1,600,000円
 ローン分割手数料   123,737円
 諸費用        3,600円
----------------------------------
 ローン合計     1,727,337円

返済について
  初回  50737+諸費用3600=54337円
  2回目~   定額 47800円×35回     


●それと同時に既存自動車を下取りなしで廃棄処分
○既存自動車
H16.5取得価格\450000(中古)定額法・耐用年数2年
うちH17年度未償却残高112500円


★この場合、どのような仕訳をすればよいのでしょうか?
★このローンの他に長期ローン(事業資金)もあり長期借入金にしてあるので、こちらは短期借入金にするべきか、長期借入金の補助科目で分けるべきか迷っています。

ぜひ、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

そのとおりです。


ただ、返済時は借入金でなく未払金ですね。
内訳が分からない時は、この方法がもっともベターだと思います。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

そうでした~~
未払金で処理しなければいけませんね・・

ずっと、悩んでいたのでやっとスッキリ爽やかになりましたぁ~
本当にありがとうございました!!!

お礼日時:2007/03/05 16:42

諸費用に関しては、文書作成料だとすると今年の経費で、落としても大丈夫でしょうね


その場合
車両関係費/未払金 160万円
支払手数料/未払金 3600円
と処理をします

分割手数料と元金の内訳はローン会社に聞けば、教えてもらえるはずです。(事業用の場合以外は、月ごとの内訳は必要ありませんので最近は書いていないところが多いみたいですね)

仮に取得原価に分割手数料を含めるとすると、分割手数料は減価償却費に含まれて、償却期間で経費計上されます。
実際は、36月で経費計上されるべきのものを、24月で償却(残存価格もあります)するのですから、費用が若干多く計上されます。
期間損益計算の視点からは、あまりこの処理は好ましくありません。
また、今回のケースだと償却期間の方が返済期間よりも短いので費用の過大計上にもなりますので。

ただ、必要経費に計上される金額については、それほど変わらなかったりしますので、この処理をしてる人も多いですが・・・

もしどうしても、内訳が分からなければ、個人的には、分割手数料を36回で均等割して、支払手数料で計上した方がまだましだと思います。

この回答への補足

何度もありがとうございます。
そうですね。やっとわかってきました。

今までの話をまとめると以下の仕訳でOKでしょうか?

【車両購入時の仕訳】
  車両運搬具/未払金  1,600,000円
  支払手数料/未払金    3,600円

【返済時】毎月47800円返済なので
  借入金/預金        44366円(47800円-3437円)    
  支払手数料/預金(123,737÷36)3437円(初回3442円)
  
初回返済時に諸費用3,600円を支払っているので、
そのときに 未払金/預金 にすればいいですよね。

補足日時:2007/03/05 14:47
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こんばんは


諸費用については、その内容によって、今年の経費にできる場合とできない場合があるので、気になるようでしたら内容を教えてください。ただ、金額的にも小額ですので取得原価参入しておいて特に問題はないと思われますので、取得原価参入で説明します。

1 耐用年数は2年で良いと思います

2 車両購入時の仕訳
  車両/借入金  1,603,600(商品代+諸費用)

3 返済時
  借入金/現金OR預金 (元金分)
  利子割引料/現金OR預金(利息分)
  という仕訳をしとけばいいと思います。
  元金分と金利分を分けなければなりませんので、ローンの返済明細が必要になります

4 廃棄処分は
  除却損/車両(未償却残高)
でOKです


4 短期借入金と長期借入金の補助科目の問題ですが、決算書からキャッシュフローの計算や資金繰り表、財務分析(流動比率等)などを行うのであれば、1年以内分を短期、そうでない部分を長期にしたほうが良いのでしょうが、管理上の問題であればどちらでもかまわないと思います。
私は、ローンの場合はたいてい未払金で処理しますが。いずれにしてもわかるように分けておくことが重要だと思います。

ただ、ここまで書いて気づいたのですが、購入は平成16年ですか。
過去の分の処理の変更だとすると、そのときの処理によって変わってはくるのですが・・・
  
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

>ただ、ここまで書いて気づいたのですが、購入は平成16年ですか。
過去の分の処理の変更だとすると、そのときの処理によって変わってはくるのですが・・・
●すみません・・・H18.6月の間違いでした。

諸費用については、事務手数料か何かだと思います。
ローンを組んだときに

1)商品代金  1,600,000円
2)分割手数料   123,737円
-----------------------------
分割支払金合計  1,723,737円

となっていたのですが、
その後、お支払い計算書(はがき)が届き、
そこに、諸費用3,600円(内訳書いてありません)が1回目の引き落としに上乗せされていました。

>2 車両購入時の仕訳
  車両/借入金  1,603,600(商品代+諸費用)
●借入金合計は支払い総額 1,727,337円でなくてもいいのですか?


>3 返済時
  借入金/現金OR預金 (元金分)
  利子割引料/現金OR預金(利息分)
  という仕訳をしとけばいいと思います。
  元金分と金利分を分けなければなりませんので、ローンの返済明細が必要になります
●元金分と金利分が分かれていないです。
どうすればよいでしょうか?


>4 短期借入金と長期借入金の補助科目の問題ですが、決算書からキャッシュフローの計算や資金繰り表、財務分析(流動比率等)などを行うのであれば、1年以内分を短期、そうでない部分を長期にしたほうが良いのでしょうが、管理上の問題であればどちらでもかまわないと思います。
私は、ローンの場合はたいてい未払金で処理しますが。いずれにしてもわかるように分けておくことが重要だと思います。

●なるほど。特に資金繰り表やキャッシュフローの計算は行っていないので、未払い金で処理してみます。
未払い金のみ、台帳で管理しているのでそのほうがよいみたいですね。

お礼日時:2007/03/05 10:50

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