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住宅の購入価格は年収の○倍とか、ローンの上限は年収の○倍など良く目にしますが、
子供を持つ予定のない場合はどのように考えたらよいのでしょうか?

現在夫婦共に30歳です。
収入は夫/600万、妻/300万です。
将来的に子供を持つ予定はありません。

子供を大学生まで育てるのに2千万とも聞きますし、単純にその分高い物件を視野に入れてよいものか気になります。

銀行等もローンを組む際、将来的な子供の有無等で融資額が変わってきたりもするのでしょうか??

どなたかアドバイスいただけると非常に助かります。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

銀行の融資する上限は年収に対する返済率で判断され、○倍ではなく、□%の金利で年間返済率△%という基準銀行ごとに決められてます。


上限というのは銀行が回収出来ると予測する額で、借り主の生活費や育児・教育費まで保証する額ではありません
だから個々の生活に合わせた資金計画は自分で立て、借入額を算出すべきです。
妻が何才まで働けるか考慮し生涯賃金を出し、年金収入と合わせると一生の収入となります。
そこから支出(生活費、老後資金、税金、保険料、家の維持・修繕費など)を引くと、住宅購入に充てられる予算が出ます
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この回答へのお礼

dorenさん、回答どうもありがとうございます。
確かにローンで借りられる金額も大切ですけど、きちんと生活しながら返していける金額なのか、というのが重要ですね。資金計画きちんとしてみます。

お礼日時:2007/03/08 12:58

>将来的に子供を持つ予定はありません。



肉体的な問題ならやむを得ませんが、何か明確な理由・根拠があるのですか?それが無いなら、根本的に考え直すべきでは?
もしも事情があるならゴメンなさい。
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この回答へのお礼

mifu33さん、回答どうもありがとうございます。
事情はなくはないですが、人それぞれですので。

お礼日時:2007/03/09 00:45

>子供を持つ予定のない場合はどのように考えたらよいのでしょうか?



「予算の上限」という質問事項においては、子供を持つ予定の有無は関係ありませんね。
確かに質問者が書かれているように、子供が居る家庭よりも子供の居ない家庭の方が、収入の中からローン返済に回せる部分の割合が大きくなるのではないか、という事は言えると思います。
しかし生活に要する費用は各々異なるからと言って、極端ですが「私は月収30万円だが、月に1万円で生きていける!だから月に29万円までは返済出来る!」と言う人が居たらどうでしょう?

金融機関がそういう各人の生活費の事情まで考慮に入れない理由はお解かりになると思います。

金融機関ごとに基準は色々でしょうが、収入に対する返済比率と万一の時の為の物件の担保評価が主な基準になります。

余談ですが、金融機関側が「子供は絶対生みません」という誓約書を質問者に書かせることも出来ないでしょうから、将来に渡って確約の取れない話を根拠にして審査することは出来ません。
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この回答へのお礼

Divinewindさん、回答どうもありがとうございます。
確かに借入れる人の生活レベルを考慮しても担保が困難ですし、企業としてはもっと確実に回収が見込める条件を元に貸すことができる金額を設定するものなのでしょうね。参考になります。どうもありがとうございます。

お礼日時:2007/03/08 13:00

jonan99さん、はじめまして。



ローンの借入金は、ご夫婦の合算金額で借り入れる事は可能です。
しかし、銀行側は、将来子供を作らないから多く貸せって事は考慮しません。
単純に年収から返済できるかしか見ませんので、多く貸し出すことはありません。
過去にも多くの回答があるように、個人の理由は考慮しません。
したがって、900万の5倍の「4500万」までと考えた方がいいですよ。
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この回答へのお礼

sengokujieitaiさん、回答どうもありがとうございます。
やはり世帯収入からのみの判断になるのでしょうね…。
月々の返済額は収入の割りに多くを見込めるのでその分考慮してもらえるのかと思っていました。
金額は変わらずなので返済期間を短くして、といった感じになるのでしょうね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/03/07 13:03

マンションを買う際の参考になるかどうかわかりませんが、実家からは結婚したら自分たちの資産を3分割になるように調整しなさいと勧められました。

動産、不動産、現金です。

つまり外貨や株式や動かしにくい積立型保険などの動産
マンションや車などの大物である不動産
そして貯金してあったとしても必要な時にすぐに動かせる現金  です。
もちろんマンションなどは大物なのでローンになりますが、全体のバランスを考えて購入なさるとよいですよ。
家族が増える予定がないのであれば、無駄に広いものを手に入れるよりはそれぞれの個室とベッドルームとして使える3部屋とLDKでも十分楽しくやれると思います。マンションは10年もすると大規模補修があり、機能に優れたものがどんどん増えていますので、一生ものとして買うのか、時にふれて買い換えも考えるのかで変わってきます。またものすごい大物を買ってしまったあとで、ご家族の都合(ご実家)同居などの可能性も考えると転売に向いた便利な物件、管理能力の高いものを買われることがお勧めです。

抜群の条件と思って買っても、周囲に怖い人や困った人と住み合わせに鳴らない保証はないし。収入は十分でいらっしゃると思いますが、その辺も考えて無理のない計画がいいと思います。子供なしということは税金は控除なしで高いし、将来なにか合ったときの助け手もいないわけですから、その準備にもなる買い物を考えられたほうがよいと思います。
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この回答へのお礼

Reffyさん、回答どうもありがとうございます。
やはり色々なことを想定するとReffyさんが仰るように不測の事態にもなんとかなるよう資産計画をして住宅購入を考えるべきなのでしょうね。
まだ若いのでなんとかなると、つい身の丈以上の物件を考えてしまいます。。
ご意見参考にさせて頂きます。

お礼日時:2007/03/07 12:57

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