ひちぎり
3月3日に食べる茶菓子のひちぎりについて、詳しいことがしりたいです。おねがいします
回答(2件)
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No.2ベストアンサー20pt
matu0927さんお尋ねの「ひちぎり」は関西地方を中心とした雛祭のお菓子(雛菓子)です。
取っ手のある窪んだ餅に餡をのせたお菓子です。
餅はこなし(うるち米と餡を蒸してつくる)や外郎(砂糖と小麦粉を蒸してつくる)からつくられ、菱餅と同様の色で桃色、白(雪)色、緑(草)色の3種類あります。
漉餡、粒餡を丸くした餡やそぼろ状のきんとんを餅の上にのせます。
(c-aさんが回答で紹介されているサイト(末富はん)はきんとんです。)
名前の「ひちぎり」は「引千切」とも書き、「引千切」は「ひっちぎり」ともいわれます。また「あこや」、「いただき」、「戴き餅」とも呼ばれるお菓子です。
ネット上を検索すると現在では「ひっちぎり」が一番多く、「あこや」、「引千切」、「ひちぎり」が並び、「戴き餅」は、ほとんど使用されていないようです。
(「いただき」は雑音?が多く絞り込めません。)
*検索結果
”ひっちぎり 菓子”で2120件
”あこや 菓子 ”で983件(若干、無関係なものを混じっているようです。)
”引千切 菓子 ”で925件
”ひちぎり 菓子”で759件
”戴き餅 菓子”で41件
また、江戸時代後期には関西で雛祭のお菓子「いただき」として文献(守貞謾稿)に登場し小豆餡をのせたお菓子だったようです。
*現在の東京では見られないようですが江戸時代、江戸では涅槃会(お釈迦様の命日で旧暦2月15日)にお供えされたこともあったようです。
『辞典 和菓子の世界』(中村桂子さん)を参考にしました。
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