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自然現象である虹のイメージとしては、アーチ状の七色として知られてますが 一直線の虹などを見ることができるのではないかとふと考えたりします 虹の原理についてわかりやすく教えていただければ幸いです

A 回答 (4件)

「彩雲」といって、雲に虹色の色が付く事があり直線に見える事があります。


実際に見た事があります。

虹の場合は太陽と観測者を結ぶ線に対して一定の角度にしか見えないので常に円又はその一部として見えます。

参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~kanai/kagakukan/kisy …
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この回答へのお礼

彩雲とは非常に興味深いものですね 回答ありがとうございました

お礼日時:2007/03/12 00:00

#2さんの推察はわかりやすい上に正しいですね。



鉛筆2本を40~42度に交差させます。このとき、一方の鉛筆が太陽―観察者―水滴の直線にあたり、もう一方の鉛筆が虹の見える方向に当たります。
交差させた鉛筆をコンパスのように使うと円が描けますよね。地上で見る虹はこの円の下の部分が地面より下にある状態です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございおきます 今度 虹をみた時は太陽との角度を注意しながら観察しようと思います

お礼日時:2007/03/12 00:19

こんばんは。


自分は専門家ではありませんが昔、テレビで飛行機から虹を写した映像が流れていてそこに写っていた虹は円形でした。
これからすると地上から見えるアーチ状の虹は円形の半分なのでは。
少し調べて見たところ、はっきりと円形になる理由は書いていませんでしたが、虹が見られる条件として次のように書いてありました。
{虹は「太陽」-「プリズムとなる水滴」-「観察者」のなす角度が40~42度となる位置に見られる。}
ここから考えると、この角度が少しでもずれると虹は見られないわけで、
この角度の位置をつないでいくと円形になるのではないでしょか。
直線ですと角度がずれますから虹にはならないのではと考えます。

あくまで推測です。参考意見にしていただければ幸いです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました 参考URLをみて虹についての疑問が少し解決しました

お礼日時:2007/03/12 00:16

点光源から広がった光が反射、屈折し見られるものが虹ですからアーチ状になります。

ですから、自然現象としての虹は全てアーチ状です。
ちなみに、飛行機から見た場合、条件によっては円に見える場合もあります。

直前状の虹はプリズムや回折格子を使えば作れます。

参考URL:http://www.osaka-jma.go.jp/matue/column/phenomen …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます この様な理屈だと 高度の高いところでは
円状の虹もみる事ができそうですね

お礼日時:2007/03/12 00:05

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