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アルミニウム箔中の鉄の定量と言う実験の中で1,10フェナントロリンを用いて鉄を錯体にして吸光分析によってあらかじめ作っておいた鉄の検量線でアルミニウム箔中の鉄の重量%を調べたのですが、1,10フェナントロリンはマスキング剤としても働きカドミウムや亜鉛をマスクしてしまい、吸光度に影響を及ぼしてしまうかもしれないのにどうして鉄イオン以外の金属イオンのことを考えなくてよいのでしょうか。単にカドミウムや亜鉛の含まれている量が少ないだけではだめですよね。カドミウムや亜鉛の1,10フェナントロリン錯体の最大吸収スペクトルが鉄とは違うと言うことでよいのでしょうか?しかし、いろいろ調べた結果その最大吸収スペクトルはわかりませんでした。何か別の理由があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

1.10フェナントロリンの錯体の混成軌道を調べましょう。


中心骨格(鉄・亜鉛・カドミウム)の電子はどのように存在しているのでしょうか。
すると.電子軌道から.亜鉛は可視こうでは無色透明(だったはず)と検討つきます。
カドミは.忘れました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。理由のきっかけになりました。けれどこれに対する回答はそんなに面倒では無かったですね。

お礼日時:2002/06/05 12:32

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「同仁化学:1,10-Phenanthroline」

ここに参考文献も表示されてますので調べられては如何でしょうか・・・?

ご参考まで。

参考URL:http://dominoweb.dojindo.co.jp/goodsr5.nsf/View_ …
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