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会社への献体に同意した若い科学者が事故を装って殺され、ニューロコンピュータの部品にされてしまう
辛うじて、自分の研究室のロボットへのアクセスに成功した彼は、ゴセシケ(合成神経細胞群塊)なる脳波でコントロールできる怪物を作り出し、陰謀の黒幕に復讐する

小学校の図書室にあった子供向け(多分海外)SFシリーズの一冊の、こんなストーリーの本をもう一度読み返したいのですが、タイトル、原題、作者、出版社等、まったく思い出せません
どなたか御存知の方はいらっしゃらないでしょうか?

A 回答 (2件)

『合成脳のはんらん』レイモンド・F・ジョーンズ著


岩崎書店(SF世界の名作)
ではないかと思われます。

現在は作品タイトルが『合成怪物』と改題され、
叢書名も『SFこども図書館』に名称変更しています。

下記のサイトで表紙の画像を見ることができます。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/Hollywood/4056/galler …
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この回答へのお礼

ああっ、これです、これ
間違いありません
すさまじく迅速かつ的確な回答ありがとうございます

お礼日時:2002/05/30 23:04

 いきなり主人公が殺されるショッキングなストーリーのSFとして脳裏にあります。

確か中学校のときでしたか。妙に現実感のあるおどろどろしいお話、印象深いイラストはいまでもよく覚えています。

『合成脳のはんらん』岩崎書店
作者:レイモンド・F・ジョーンズ、訳:半田倹一、絵:三輪しげる

あるいは、

『合成怪物』 The Cybernetic Brains (1962)
訳:半田検一 /岩崎書店/SFこども図書館 25

 だそうです。  

参考URL:http://member.nifty.ne.jp/KWHR/book/old-sf.html
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます
これで、長年脳みそに引っ掛かった小骨が取れます

お礼日時:2002/05/30 23:06

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