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大半の植物が「緑(人間が見て)」になったのはどんな理由が考えられますか?


緑を反射するということですよね?可視光線の中で何故に緑?黒であれば可視光線を全て吸収して、エネルギー生産量が少し増えると思うのですが?

私はなにぶん無学者なので。

A 回答 (4件)

#1の方の示すサイトにあるように:



葉緑素の名が示す通り、色調の差は有るものの緑色に見える物がほとんどであるが、これは青色周辺(450nm付近)と赤色周辺(700nm付近)の二箇所に吸収帯(吸収極大)を持つためである。

違う言葉で言えば、青色と赤色を使って光合成するから、緑がいらない、ということです。

では、どうして葉緑素がそうなのかというと、つじつま合わせの答えにしかなりませんが、その分子がとても効率よく光合成できたからということになるかもしれません。(ヒトの腕がなぜ2本なのか?と類似する質問になるかと。=不明ということ)
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以下に興味深い事例があります。

何かの発想のヒントになれば。

http://www.ssken.co.jp/press-release/ichigo.html
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光合成し易い為と聞いた覚えが有ります。



紫外線や、赤外線などは耳にしますよね。

紫外線でも波長によって、火傷するので日焼け止めクリームが必要だったりします。

でも、自然界でクリーム塗れませんから、火傷しないようになって身を守っているとか。
有効な光線を沢山吸収し易い為とかだったと思います。

黒は熱吸収し過ぎて煮えてしまいますね。

で、同じ緑でも、生息地や、季節、性質の違いで色の薄いものや、濃いものがあるらしいです。
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葉緑素があるから、じゃないでしょうか。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%89%E7%B7%91% …

この回答への補足

表現が悪いですが、何故に緑色を選んだかの理由です。

補足日時:2007/03/10 20:18
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