プロが教えるわが家の防犯対策術!

鍼灸マッサージ師です。
この職に就いて10年になります。
指圧中心で仕事をし、1年半前に現在の職場に引き抜かれました。
現在、リゾートホテル内のマッサージ業務に携わっています。
内容はサロン、もしくは客室での「オイルマッサージ」です。
どちらも『マッサージ専用ベッド』を使用しないために、初期のころは当然の様に腰を痛めました。
その後腰をかばいながら施術をしていましたが、
無理な体勢から強度なマッサージをしていたために指に負担がかかるようになり、
2週間前に鋭い痛みが母指に発生しました。
先日整形外科でX線写真を撮ったら母指MP関節に骨棘が形成されていました。
母指の‘屈曲’‘内転’‘対立’時に痛みが出るために仕事に支障があり、
今後マッサージ師として働いていくことも難しくなるかもしれないと医師に言われました。
さらに、指に負担をかけないように施術していたら腰痛も再発してしまいました。
腰痛も受診しましたがこちらはおそらく‘筋・筋膜性腰痛’と思われます。
このようなケースで労災保険は適用されるのでしょうか。
現在所属している職場は個人(国家資格なし)が経営しているマッサージルームです。
ここが「労災」に加入しているかどうかもわからないのですが・・・。
まずはここ↑が肝心だとは思うのですが、とりあえず適応されるかどうか、
どなたか教えていただけると幸いです。

A 回答 (1件)

労災認定は難しいかもしれませんね。


いわゆる「怪我」では、ないですからね。関節の変形などは長年かかってできるものですから、仕事のせいでなったとは証明しづらいでしょうね。
腰痛も、慢性的なものであったら難しいと思います。ぎっくり腰「仕事中に重いものをもってギクッとなった」なら、いけると思いますが・・・

慢性疾患の労災認定は難しいようです。(仕事以外の原因もからんでくるため)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
MP関節の変形そのものが珍しいので現在の職場での1年半で出来た可能性が高く、整形のドクターと相談しているところです。
で、さきほど恐る恐るこの職場の責任者に「労災」加入について尋ねたところ「加入していない」とのことでした・・・。
私の責任ということになりそうです・・・。
なので、この質問を立ち上げてすぐにも関わらず締め切りさせていただきます・・・。

お礼日時:2007/03/12 13:43

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