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統合失調症とうつ病は違うものですか?
特徴や違いを教えてください。

A 回答 (2件)

あまり違いらしい違いはないみたいですが、すっごいシンプルに言うと現実と非現実が区別つかない人が統合失調症で、つく人はうつ病みたいです。



堅苦しい言葉が並ぶ長文のサイトですが、違いが明確に書かれているサイトのurlを載せておきます。
時間がある時に見てみるのはいかがでしょうか?

参考URL:http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/griffin/disorde …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
何か保護措置はあるのでしょうか?

お礼日時:2007/03/13 13:18

統合失調症という病気にかかると、色々な領域のところが、障害を受けて、その人の人柄が病気になる前と違ってしまったと感じられることが起きてきます。




 例えば、統合失調症の代表的な症状の一つに「幻覚」があります。幻覚は誰もそこにいないのに悪口が聞こえる。あるいは、見えたりする。それから何もそこにないのに、何かいやな匂いがする。つまり、対象のない知覚といいます。場合によると触られる、触覚が働くということもあります。五感の領域で、対象がないのにそうした知覚を感じるもので、知覚の障害といえます。しかし、これもある程度は誰にでもあることです。例えばうとうとしている場合など、人の声が聞こえたりする、夢かうつつか、みたいなことです。それから、とても疲れている場合なども、誰も呼んでないのに振り返ったりするようなこともあります。


 しかし、統合失調症の場合には、それが非常に特徴的な形で出てくるということです。特に幻聴が聞こえるという人は多いですね。


 もう一つは「妄想」ということがあります。妄想というのは、定義的にいいますと「訂正不能の誤った考え」です。被害妄想、被害関係妄想というのがあります。盗聴されている、ストーカーに追いかけられている、といったものです。つまり、実際には起こっていないことを、起こっているように判断してしまうことで、本人自身では訂正できない誤った考えです。

うつ病は、ストレスなどたまって、やる気がなくなり、例えば、家のなかが散らかりっぱなしや、家事をしないなどの症状がでるくらいです
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この回答へのお礼

かいとうありがとうございます。
実際には起こっていないことを、起こっているように判断してしまうこと>責任能力や証言能力は社会的に認められていますか?

お礼日時:2007/03/13 13:16

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