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野球では戦力均等化のためにドラフトがありますが、
他のスポーツでそういった話を聞いたことがありません。
野球の他にドラフトで獲得しているスポーツはあるのか。
また、ドラフトを制度化していなければ他のスポーツでは
どうやって戦力の均等化を図っているのか教えてください。

A 回答 (8件)

アメリカではアメフト、バスケ、野球などがやってますね。


日本では野球以外はあまりないです。
ドラフトをやる理由ですが、戦力均衡と契約金の高騰を避けるのが狙いとしてます。
したがって、選手獲得で高額なお金が発生していないスポーツはやる意味が
あまりないということで、日本では少ないんでしょうね。
(熱心にスカウトして良い選手をお金でとろうとしても、採算が合わないので
結果として均等化みたいになってるのでしょう。もちろん、均等化されてないスポーツもありますが)

サッカー(Jリーグ)の場合はお金がそこそこかかってても戦力均衡がまぁまぁうまくいってると
私は思いますね
あれだけ強かったヴェルディはJ2ですし、J発足当時は最弱と言われた浦和が
今はトップチームです。
数年前は常勝チームだった磐田、清水、鹿島、横浜Mも今は苦戦してますし
資金力が乏しかった甲府や横浜FCなんかも今はJ1ですしね
これは低年齢から(ユース)チームで育てるシステムがあることも関連していると思います
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
やっぱりジJリーグ方式が良いのでしょうか

お礼日時:2007/03/23 01:57

詳しくはわかりませんが、チームの総年俸を制限したりしてるスポーツもありますよね。



まぁ、ドラフトがあるといってもMLBなんかはヤンキースやレッドソックス、プロ野球では阪神や巨人なんかの金持ち球団がいい選手を根こそぎ取って行きますから、ドラフト制度があるからといって戦力が均等になるわけではありませんよね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
阪神が金持ち球団と言われるとまだ違和感がありますが・・・

お礼日時:2007/03/23 01:55

こんにちは。

壮年の小父さんです。

みなさんのご意見を読ませていただきました。

1960年代が青春だった私らに言わせると、ドラフトは「戦力均衡」とかなんとか言っちゃってますが、要するに、古くから職業野球に転出する選手の殆どが、球界の盟主たる読売巨人軍に入ることを希望・切望して止まなかったことが原因です。いわゆる「巨人・大鵬・卵焼き」です。
その意味では職業野球は良くも悪くも歴史が古く、今でも過去を引きずり、球団名に企業名を入れてヘーキな顔をしています。球団名に企業名が入らないのはベイスターズだけです。広島は一見入っていませんが、正式名称は「広島東洋カープ」です。いずれにせよ、企業名で呼ばれないのはこの2チームだけで、大NHKですらヘーキで企業名をスポーツニュースで連呼します。

サッカーJリーグは、その逆で、企業名はチーム名に入りませんが、ドラフトは無く、野球で言う「希望・一本釣り」(長嶋が巨人、杉浦が南海に行った)だけの世界ですよね。
サッカーも「勝って当然」のチームが現れればドラフト会議を行うようになることでしょう。

ご参考まで

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9% …
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ドラフト自体は戦力均衡化のための手段ではなく、新人獲得機会の均衡化のための手段です。

というか、ドラフトを実施しただけではまともな戦力均衡化はできません。戦力を均衡化させるのはサラリーキャップ制、つまり年俸総額規制だと思います。

また、プロとアマとの実力差が大きい場合は新人はチーム成績を左右するような即戦力にならないので、ドラフトの意味合いが変わってきますね。
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参照したブログに詳しいですが、サッカーのような開放型のリーグ運営が行われている場合、ドラフトは行わずに自由競争が基本です。

これは戦力に差があっても一方的な試合とばかりならない競技の特性もありますが、それ以上に下位リーグ降格によって弱いクラブも真剣に戦わなければいけない環境にあるからです。

一方、アメリカのプロスポーツリーグのほとんどが行っている閉鎖型のリーグ(日本のプロ野球もこれに当たる)では古くからドラフトが行われてきました。それも基本的にウェーバー制によるドラフトです。閉鎖型リーグはチームの入れ替えがないため、チーム力の強弱が固定化してしまうと試合の魅力が低下し、人気に悪影響を与えると考えて戦力の均衡化を図っています。

戦力の差が勝敗へ与える影響のやや弱い野球ではこの均衡化は緩やかですが、影響の強いバスケットボールやアメリカンフットボールではサラリーキャップなどによってより強い均衡化が図られています。

参考URL:http://tomoyasuzuki.jugem.jp/
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日本でのドラフトは野球以外にバスケットボールのプロリーグであるbjリーグでやっています。



ドラフトが行われていないスポーツは戦力の均衡化は図られていないのではないでしょうか?
Jリーグもなでしこリーグも上位争いのチームはいつも一緒ですし
プレミアリーグ(旧Vリーグ)も終盤に差し掛かってきましたが常連チームが上位争いをしている状況です。

参考URL:http://bjleague.livedoor.biz/archives/50704602.h …
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ほとんどのスポーツでは、戦力の均等化などやっていません。

サッカーなどはその典型で、弱いチームは下部に落とすだけです。
基本的に一つの興行主が、複数のチームを作って競わせるような場合(NFLはコミッショナーが強いため、似たようなもんかな?)ドラフトは成り立ちますが、普通に考えれば資本主義の世界で複数の企業が仲良くオテテつないでなんて成り立ちません。日本のドラフトだって実際には年俸抑制の手段として作られました。
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日本では、野球以外にドラフトはないですね。



例えば、サッカーなどは、金のあるチームが
お金にまかせて、チームを補強します。
ですが、出場人数に限りがあるので、試合に出れないと
他チームにいったりします。
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