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最近アスパルテーム、サッカリンが入ってる人工甘味料(パルスイートなど)が沢山ありますが、
これらは炭水化物や糖分などの体内に入ると
血糖が上がって脳の働きを活発する効果というのはないのでしょうか?

A 回答 (2件)

アルパルテームはアルパラギン酸とフェニルアラニンというアミノ酸が


結合したもので炭水化物や糖分ではありません。なので、血糖が上がる
ことはありません。しかし、食物や飲みものを摂取することが口の運動
や胃への刺激となり脳の働きを活発にしたりあるいは逆に眠気を引き
起こしたりする可能性は十分あります。また、フェニルアラニンは
ドーパミン等の脳内で働く情報伝達分子の原料となる必須アミノ酸
なので、脳の活性化に間接的に働く可能性もゼロではありません。
 ちなみに、アスパルテームはフェニルケトン尿症の代謝異常がない
場合は比較的安全だといわれています。一方、アスパルテームに
比べるとサッカリンは発がん等の危険性が高いと考えられています。
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この回答へのお礼

やはり食べ物、飲み物にいれておいしくいただくことでも脳への刺激になるんですね。糖分を減らして、甘味料を使うやり方にしてみます。
活性化に繋がる可能性がゼロでないということには驚きました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/15 13:31

脳はブドウ糖しか使用できませんので脳にエネルギーは供給しません。

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この回答へのお礼

やはり脳へのエネルギーはブドウ糖しかないんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/15 13:27

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