プログラムはやはり適性がある人とない人がいるのでしょうか？

Question

プログラムは勉強したのですが、全くできるようになっていません。プログラムはやはり適性がある人とない人がいるのでしょうか？２年ぐらい学校で習いました。（時間は短いです。毎日がプログラムの勉強ではありませんでした。）コンピュータ会社の就職はあきらめました。今後、勉強を独学でも続けるべきか、もうプログラムの仕事をするわけではないのでやめるべきか、迷ってます。家では結局本に書いてあることを書き写すだけしかできませんでした。
回答、お待ちしてます。

sassakun · Accepted Answer

適正も十分あるとは思います。

しかしプログラミングで最も必要なのは，
 「プログラミングの必要性」 または 「プログラミングに対する情熱」 だと思います。
そして次に「実際に作ること」が来ると思います。
文法や単語の記憶は，
むしろどうでも良いような，後から付いてくる物だと思います。

『何かを作らなければ！』 とか 『何かを作りたい！』 があれば，
学校へ行かなくても，適当な参考書やネットでプログラミングはいくらでもできます。
『何かを作らなければ！』 は "仕事" に通じます。
『何かを作りたい！』 は "趣味" に通じます。

「ワタシできないィ～ん」
なんて言っているカワイコぶっているような子でも，
せっぱ詰まればけっこうなものを作りますよ。


「プログラミング必要性」 または 「プログラミングの情熱」 
この両方が無い場合，
適正があっても，作れない，
もしくは作れてもそのうち作れなくなると思います。


私の本業はプログラマではありません。
しかし，趣味が高じてプログラミングで収入の一部を得ています。
個人的に私は長続きしない質なので，
趣味でプログラミングをしても，出来るまで情熱を燃やし，
いったんできてしまうと，バージョンアップはほとんどしなくなる傾向があります。

したがって，
趣味で作りたい物がなくなると，
「プログラミング必要性」 も 「プログラミングの情熱」 も一時的になくなるわけです。
すると，新しいテクニック（世間の技術革新）などに付いて行けなくなります。
「プログラミング必要性」 も 「プログラミングの情熱」 も一切無いのであれば，
もとからプログラミングなどする必要はありません。

しかし，プログラミングから遠ざかると，
プログラミングの感覚がだんだんなくなってきて，
せっかく趣味が高じて得られたプログラミングでの収入がなくなってしまう可能性が出てきます。
それは，自分としての価値が下がります。


それでね。
ここのコミュニティで回答しているのです。
それがここに回答する 100％ の理由ではありませんが，
大きな理由の１つになっていることは確かです。

回答していると，
次から次に時代に応じた新しいテクニックの要求や，
逆に古典的テクニックに関する質問が出てくるでしょう。
それで，随時新しい情報や，古典的技術の再確認をして，
プログラミング能力の維持と育成をしているのです。
質問しても勉強になりますが，回答すればもっと勉強になる所ですよ，ここは。


つまり，
意識的に 「プログラミングの必要性」 や 「プログラミングに対する情熱」 を自分の中に誘発させているのです。


上にも書きましたが，
「プログラミング必要性」 も 「プログラミングの情熱」 も一切無いのであれば，
もとからプログラミングなどする必要はありません。
見下しているとか，怒っているとか，そういう意味ではなくて，
本心からそう思います。
ですから，
「プログラミング必要性」 も 「プログラミングの情熱」 も一切無いのであれば，
今後，勉強を独学でも続ける必要も，特にはないと思います。
無理することはありませんよ。

もし，プログラミングをしたいのであれば，
「プログラミングの必要性」 または 「プログラミングに対する情熱」 を持てば良いと思います。
つまり，仕事か趣味ですね。
どちらとも持てないようでしたら，プログラミングは無理だと思います。
現に私がそうです。

ralf124c · Answer

2回目ですいません。
トライ云々は適性に関してのつもりだったのですが、「kereta」さんは就職のことが前提だったんですね。
新卒ということはまだお若いと思いますが、どんなところを受けてどんなことを言われたのかわかりませんが、雇ってもらえないと決め付けるのは大間違いです。　ネガティブな考え方が前面に出てしまっては就職にはマイナスだろうと思います。　面接官は技術者でないことが良くありますので、意欲とか姿勢とかを見る場合がほとんどです。　最初から新卒者に技術力を期待するような会社はまずありません。
この世のすべてのIT関連企業を受けて落ちたわけではないのですから、その方面に行きたいのならあきらめずに就職活動をすることです。

matyrcry · Answer

どこにもないものを生み出せる人はごくごくごく・・・わずかで、
大半はどっからか拾ってきた知識の受け売りです。
プログラミングといっても所詮はツールの使い方を覚えて単語を
並べるだけで、新しい単語を作ることまでする必要はないです。
ただ、それが得意な人とそうでない人は確かにいます。
そこは意欲があるかどうかで判断できるんじゃないでしょうか。
他人の書いたものを見たときに、自分のとどう違うのかを分析し
て吸収できるかどうか。
今までの勉強は、無地の所に先生や本の語るものを書き写してき
たのだと思いますが、基礎を身につけたら、自分でそれを磨いて
積み上げていかなくてはなりません。
できない人はほとんど進みませんから、その気さえあればスタート
で少々出遅れてもすぐに取り返してしまいます。
その気がある人にとっては世の中どこもかしこも宝の山なんです
が、ない人にとってはどっちを向いても苦痛ばかり。
特に開発職で意欲のない人は、横で見ていても泣けてきます。
どうせやるなら好きなことをやってください。

ralf124c · Answer

わたくし、適正は普通より劣ると自覚しておりますが、IT関連の仕事を20年以上も現役でやってます。
適正が、プログラミングの仕事の速い遅いを決するのは至言です。
ただ、適正があって早くてもバグやセキュリティホールがんがん残すプログラムを書く奴もいるので・・・。
プログラミングは早いにこしたことは無いのですが、牛歩でも確実に動くプログラムを作ることが大事かと思います。　正常に動かないプログラムはいくらきれいにできていてもただのゴミデータです。
学校で2年程度やったくらいで適正うんぬんはちょっと早すぎるかも知れません。
エンジニアの中には天才的なコードを書くヤツもごく稀におりますが、普通最初はみんないろんなもの見てまねしてこつこつやってるやつがほとんどです。　鳥肌が立つぐらいすごいサンプルコードが書いてあるような良書に出会る事もありますので、いろいろサンプルコードを盗んで見てはいかがでしょうか。
トライする前にあきらめていては適正云々以前だと思います。　やってみてダメだったら別の方向性を考えてみればよいことかと思います。　プログラミングだけがITではありませんので。　とにかく興味を持って試行錯誤することが重要です。

Oh-Orange · Answer

★私の考える『プログラマーの適性』とは？
(1)数学的(論理的)な考え方が出来る人。
(2)アルゴリズム(処理手順)の良し悪しが理解できる人。
(3)アルゴリズム(処理手順)の改良や新しいアルゴリズムを思い浮かぶ人。
(4)新しい『技』などを覚えたとき(知ったとき)にアイディアが浮かぶ人。
(5)プログラミングの技術を身に付けたいという向上心がある人。
(6)プログラミングに対する研究心(探究心)がある人。
(7)他人のプログラムを研究してより良いものを作りたいと思える人。
(8)お小遣い(お金)は技術を磨くために使いたいと思える人。
(9)暇さえあれば、パソコンの前に座ってプログラムが書ける人。
(10)３度の飯よりプログラムが好きな人。出来れば寝る間も惜しめる人。

適性:
・上記の１０項目が全て当てはまれば 100% の『適性あり』と私は思います。
　もちろん、１項目でも当てはまれば『適性の可能性あり』と思います。
・なお、(1)～(3)は経験などの『なれ』も含まれますので、最初から上手に出来るとは
　思えません。訓練・鍛錬です。→『天才は、1%のひらめきと99%の努力！』です。
・質問者さんは上記の項目にいくつ当てはまりますか？
　私は１０項目のすべてに当てはまります。→私の考えなので当然です。

最後に:
・適性がない人もいますが、それは基本的に嫌々でプログラムを組んでいる人でしょうね。
　つまり、仕事として『プログラマー』はしているが趣味ではない。という感じです。才能は
　あるんでしょうが…。『適性あり』ではない。これは『数学は出来る』が『数学は好きでない』
　という事と同じです。『出来る』と『好む(適性)』とはちょっと違います。
・『迷っている』時点で数学的(論理的)に考えが出来るため、質問者さんは趣味としてのプログラマー
　の適性はあると思います。問題は『学び方』が間違っているのではないでしょうか。
・『本』の丸写しの後は、ちょっとだけプログラムを改変します。そして、ちょっとづつ『応用力』を
　身につけます。これを繰り返せば『実用的なツール』などを作れる『土台(考え方)』の基礎が出来ます。
　『本』はテストプログラムしか載っていないものよりも、実際にゲーム(ツール)などの作り方が
　載っている『本』を探します。→この方法を行わないと何年たっても上達しません。適性ではなく、
　プログラムの『学び方』が間違っているのです。『コツ』さえ掴めばどんどんと上達します。ただし、
　向上心により上達度も変化しますが…。
・以上。おわり。→ただの『スランプ』ならば、ちょっとだけ休みます。その後にやりたくなります。これ適性あり。

参考URL：http://www.kumei.ne.jp/c_lang/,http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2652758.html

noro6677 · Answer

典型的なプログラミング言語は覚えたけどプログラミングできない人でしょうね。
アルゴリズムを理解できない人なんでしょうね。

英単語は覚えたけど英文を作れない人みたいな物です。

miracle3535 · Answer

適正が仕事の速い、遅いに現れます。
考え方は、如何にシンプルな論理でまた、プログラム作成時に後でバグ探しを容易に出来るようにしているか。
また、修正、メンテナンスが容易に出来るようにプログラミングできるかです。
勉強で一番良い方法は、仕事、又は何か自分が実際に作って使って見たいソフトを作成し、
画面がみやすい、データーを入力しやすい、入力データーの修正を簡単にする等
自分でどんどん工夫してください。
始めは簡単なものから、どんどん難しい（データーベース利用、インターネット利用）物に挑戦してください。
目的が無ければ、応用の利くソフト作成の勉強は出来ません。

noname#38837 · Answer

あります
プログラマでも明らかに「オマエ適性ないだろ」というソースを書く人がいます

でも独学でやるぶんには誰にも迷惑かけませんし
自分で考えたことが実際に形になって動作する喜びというのがありますから（それが感じられない人は適性がないのかも）
自分の身近な分野でプログラミングを考えていかれることをお勧めします


＞本に書いてあること

は、自分ではなじみのない処理だったり、部分的すぎたりしてかえって難しいと思いますよ～

TinyPine · Answer

適正はあると思います。
プログラムはやりたい事を機械にやらせる手順を記述して行くものです。従いましてやらせたい手順等を分析する能力が必要です。

noname#58440 · Answer

>本に書いてあることを書き写すだけしかできませんでした

勉強の仕方を間違ってますね
本に書いてある例を実際にプログラムしてどの様な結果になるかを覚えて下さい。
そうすればプログラムの意味が判るので、次は本に書いてある事を応用して別のプログラムを書きます。
この様にしてプログラムが理解できれば後は解決したい問題をプログラムに変える系統立った考え方を身につけるだけです。

ガンバって下さい

プログラムはやはり適性がある人とない人がいるのでしょうか？

適正も十分あるとは思います。

2回目ですいません。

どこにもないものを生み出せる人はごくごくごく・・・わずかで、

わたくし、適正は普通より劣ると自覚しておりますが、IT関連の仕事を20年以上も現役でやってます。

★私の考える『プログラマーの適性』とは？

典型的なプログラミング言語は覚えたけどプログラミングできない人でしょうね。

適正が仕事の速い、遅いに現れます。

あります

適正はあると思います。

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