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悪天候には1番黄色が適してるのでしょうか?

ホワイトバルブは雨の日は地面に光が吸収され

見づらいですが黄色は吸収され難いので視界がハッキリ

見やすいのですか?

もしそうであればメインに黄色を使わないのでしょうか?

フォグの色は他の色はダメなのでしょうか?

A 回答 (7件)

一時期(80年代頃)ヘッドライトに黄色のバルブを装着するのが流行った記憶がありますが、平成18年1月1日以降に製造された車は前照灯の保安基準が変更になり、白色のみとなりました。


前部霧灯(フォグランプ等補助灯)は白色もしくは淡黄色のみ使用可能。(大昔(昭和50年より前?)は、オレンジ色のフォグランプも存在したようですが今はダメです。)

黄色が見えやすい条件としては、
(1)濃霧時の走行(前方視界が50m以下)
箱根の山頂付近で霧につつまれた時は、黄色が役に立ちました。
(2)降雪時、特にふぶきの中
日中ふぶきに遭遇した場合は、自分の視界確保というよりは、他車からの発見が早くなるメリットがあります。夜間では、雪の白に対して単色光である黄色は対象物(雪の凹凸等)が見やすくなります。(逆に言うと、白色は光が分散している為、見難い。全てのスペクトルが存在して、白く見える。)

これは車に限った話ではなく、スキー/スノーボード用のゴーグルにも黄色やオレンジが存在します。また、黄色は光の波長が長い為、人の目で視認しやすいのです。トンネルの照明がオレンジだったり、小学生の黄色い帽子は、そういった理由からです。
ちなみに、一番波長が長いのは赤で、短いのが紫です。

参考URL:http://www.tovio.com/mame/mame5.html
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主のヘッドランプ以外の前照灯で黄色のランプを「フォグランプ」と呼ぶと思っていましたが、最近は補助灯は全てフォグランプと呼んでいるようですが。



霧の多い九州に住んでいました。  霧の深い時は・・・
ヘッドランプ(白色)を点灯するとフロントガラスの直前が真っ白になり何も見えず、ライトをを消したほうが良いのでは?と思い、ライトを消すと真っ暗で何も見え無い・・・そんなものでした。
黄色のランプの場合、フロントガラスの前が真っ白になる事は無く、黄色いライトの光軸が見える、となります。

今は関東に住んで10数年・・・霧に出会った事はありません。 なるほど「フォグランプ」=「黄色」なんて必要は無いのだと思いました。 ましてヘッドランプを黄色にするなんて考えは無いのだろうと思います。

ちなみに、九州に帰省する事もあるので、ヘッドランプも黄色にしています。
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見栄え重視という考えが多いのではと思います(白いライトはかっこいいという風潮)


使う人は黄色いヘッドを使っていますよ(少数派ですが)
それに拍車をかけるように、最近はHIDも出てきて、消滅しかかっていますが。

フォグの色に関しては、やはり黄色を勧めます。白っぽい高効率ハロゲンより、黄色のフォグの方が見やすいと思います(過去にそういう事があったので) ただ、個人差もありますので、それを見やすいとするかどうかはあなた次第だとも思います。
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フォグランプは夜間のみとは限りません。


日の光があっても霧で視界が悪いこともあるんです。
白のフォグの場合はそのようなときに識別が難しいのです。
黄色なら人工物以外はそのような発光体は有りませんから。
自分より、相手に気づいてもらうために使用します。

ヘッドライトを使うと全く見えなくなるような霧の経験があります。(夜間山間部)
その時は一灯のみの黄色いフォグ(35wか55w)でしたが、フォグのみ点灯、徐行程度の速度でしたが路面等の識別可能でした。

ヘッドライトの黄色は現在の速度域では暗すぎます。
霧が出たときに付け替えることも出来ませんし、片方だけ黄色も違反になりますし。
例え黄色のHID(フィルター噛ましてになるかな)でもコレは明るすぎて乱反射するかも。

メイン灯、補助灯として使えるのは白か黄色のみです。(車幅灯がオレンジなのも可です)
「その他の灯火」なら赤以外が前面に使えます。が、その他の灯火では照らす目的での使用は出来ません。
デイライトなどの「ワシはここに居るでぇライト」には使えます。
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下のURLかなり参考になるかもです自分も同感しました。


あとウィキペディアの「フォグランプ」の記述も参考になるかもです。
最近の車は白色が多いですよね?でも純粋なフォグ(霧)用のランプというより悪天候時に自車の周りを明るくする為のもの・・というようです。
霧の場合、黄色が乱反射が少なく白色より遠くが見やすくなることは本当のようです。しかし、それは「本当の黄色の波長を持った光」でなければダメなようです。(例えばトンネルの中のランプ)
そうなると車のフォグランプというのはレンズを黄色くしただけのものなのでかなりいい加減なもののようです。全く素人考えで黄色くしただけのような気がします。だから本物の霧用フォグランプ・・霧の中を見通す・・というものは無いようですよ。


となると車の黄色いフォグランプは霧の中を見通す気休め程度でしょうか。
ファッション的な意味のようですね。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/lumogen/column/car/fo …
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ちょいと検索すれば、「何故黄色か?」に関する記事も出てきますよ。



私的には、後付けのものには、メインとは違う付加価値があった方が買う人にとっては、お得感を得られるからだと思います。

透明より色付き。 
青やピンクよりは、根拠があるかのように思わせられる。ワカッテルね、あの人。的な。

余談ですが、雨の日フロントガラスに塗ると雨粒がタマタマになって、はじく液剤あるじゃないですか?
私はあれを塗ると、粒粒がじゃまで余計見ずらいです。

でも買って塗ると、まったく根拠無い「浸れる自負」を少々感じます。

フォグランプの黄色もそんな気分を誘う目的だと思います。


また、ライトもデザインの一部なので、白色だとフロントの見た目のフォルムを壊してしまうのかもしれません。
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車種は定かでありませんが、ヨーロッパの車で多少黄色いヘッドライトをつけている車があったような記憶があります、黄色は白(白色)に比べ波長が長く霧等の中でも遠くへ光が届くのです(色的にも目立つ)、そのため黄色い色が使われています。


他の色はわかりませんが、赤色だけは前には使えません。
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