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どうして護の簡体字が手へんに戸なの?
不思議です。

A 回答 (4件)

#2さんの回答でほぼいいのですが、「新たに会意文字を作ってしまう方法」ではなく「新たに形声文字を作ってしまう方法」ですね。

「戸」「護」ともに発音はhu(4声)で発音はまったく同じです。言葉で守るというより手で守ると考えたほうがぴんとくるので手偏に変えてしまったのでしょう。簡体字についてはWikiがよくまとまってます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B0%A1%E4%BD%93% …
この「偏旁の代替」のところの3番目、「形声文字の原理の利用」のところの例として「護」の簡体字が挙げれています。驚、膚なんかももともとはなかった遍が勝手に作られてますね。かなり乱暴な改革という気がします。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B0%A1%E4%BD%93% …
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護、保護。


ある人を保護して保護に来て、あるいは保護に来る物があります。
左側の指人。右側の扉は陣地構築物に広く一般をさします。(戦争の中城の防御の中で、扉はい最も主要な部分。)
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「護」のイメージに手偏が合っていたということです。

手で護るということでしょう。
簡体化の方法にはいくつかあって、発音の同じ字で置き換える方法、点画を略す方法とともに、新たに会意文字を作ってしまう方法があります。これもそれでしょうね。
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「戸」は発音を表しているのだと思います。


中国語では「護」と「戸」は同じ発音ですので。

なぜ手へんかは私にもわかりません。なぜでしょうねえ?
手へんも言べんの簡体字も簡単さは同じくらいなのですが…
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