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30代前半の知り合いが4度目のガンを再発しました。
子宮ガン→頭部→?→血液中?の順で再発したようで、ここ1年ほど再発が続いています。
今回はもう手術で取れないと言われているそうです。。。

一般的なケースでどれくらいが余命なんでしょうか?
今は自宅で通常の生活ができてますが、いつぐらいまでいられるのでしょうか?
まったくガンの知識が無いのでどなたか教えてください><;

A 回答 (6件)

私の父親は、70歳の時でしたが膵臓ガンで「あと1ヶ月」と言われてから40日ほどで亡くなりました。

叔父も膵臓ガンで70歳。「ガンの余命」となると他人事とは思えないので。
大腸ガンは比較的生存率が高いようですが、膵臓ガンは見つかったときには手遅れだそうで。

30代ですよね。
仕事で、ほんの少々関係資料に関わったことがあるだけですが、一般に言われているとおり、ガンは若ければ若いほど進行が早いということは事実のようですね。

30代で、3回目の再発、医師からも・・・
ご本人に会ったこともないし、医師でもない者ですので、何とも言えませんが覚悟だけはしておかれた方が・・・

ただ、「この人の余命は・・・」と気にするよりも、支えてあげることが大事だと思いますね。日常生活も少なからず副作用のある疼痛緩和の薬で成り立っている(成り立つようになる)と思いますので、周りの方がしっかり支えてあげてくださいね。また、何か目標を持てるようにサポートしてあげると、余命が伸びたり、ガンが消えるかも知れませんよ。

この回答への補足

現在自宅にいても薬(ワクチン?)は飲んでいるようです。それら抗がん剤にもつらい副作用があるんですか?知りませんでした…何か軽減できる、支えてあげるにはどうしたらいいんでしょうか??

補足日時:2007/03/24 23:03
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血液のがんと、子宮のがんはすべて同じところから発生したものということでしょうか?血液に再発、というのはイメージがわきにくく、子宮がんで、脳に転移があるとしたら、個々の例でどのくらいということは難しいですが、遠隔転移がありかなり心配な状態とは言えそうですね。

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私も十数年前ですが大学病院で「治療しても1年持たないから悔いが残らないように余生を送ってください」というような事を言われて絶望しました。


父親が死んだのと同じ胃ガンでした。
しかも父親が発病した年齢より20年以上も早くにです。
その1年ほど前からパンシロンを飲まなかったら食べたものが消化しなかったのですが、その時に病院に行ってたら打つ手があったらしいです。

「1年もないのに悔いが残らないように生きられるか、ボケ!」と思いました。

自分の体が2年後には灰になって土の中にあるなんて考えたくもないので何とか生きようとしました。
幸い寝た切りになるようなことはなく動けたのでキノコ類などの民間療法やヨガや呼吸法など調べまくりました。
インターネットなんか無かった時代なので紀伊国屋などの大型書店でいろんな本を買って読みました。
後藤邦汎さんの「「ガン」あなた、あきらめないで。」(海苑社)という本を読んでこれなら生きられるかもと思い相談に行きました。
http://www.popuri.info/
その時点でタイムリミットは半年を切ってました。

そのまま今日も生き続けてます。
数年前にガンを宣告された大学病院で検査を受けたのですが胃ガンは影も形も見つかりませんでした。
「悔いが残らないように生きろ」と言った医者に会いたかったのですが、すでに違う病院に行ったのか名前がありませんでした。

これが他人の話なら「良い思い出を作ってあげよう」と考えたところですが、自分のことなので「何が何でも生きてやる!」とジタバタしたのが死なずにすんだ理由です。
腹をくくって覚悟を決めてたら死んでました。

人ごとだと思って「医者に見放されたのなら諦めるしかない。民間療法なんて詐欺だから騙されるな」と血も涙もない事を言う奴がいたのですが殴ってやりたかったです。
お前が死ぬと言われたら「そうですか」と納得できるのかと。
その時は私に殴る体力がなかったから殴りませんでしたが。

命の火は消えたら二度とつきません。
消さないためにはできる事ならなんでも試すべきです。
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血液にもがん細胞があるのですね。


ということは、あとは全身に転移していくばかりということです。
余命は一般論で言い切るのは難しいですね。進行の具合は人それぞれですから…。
あえて一般論で言うなら、若いかたですから進行が早く、残された時間はとても短いと言えるでしょう。年単位では考えにくいかもしれません。
でも、まだ自宅で通常の生活ができているのですよね?
入院を余儀なくされるまで、苦痛が少しでも軽減されるようにお手伝いできるといいですね。

この回答への補足

若い人は進行が早いんですね。知りませんでした…
入院を余儀なくされる時点まで行くと、もうかなり危ない状態ってことなんでしょうか?
少しでも自宅で過ごしてほしいんですが…><;

補足日時:2007/03/24 23:02
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私の知人が去年ガンで亡くなりました。


知人の場合は、大腸→肝臓への転移。
転移性の肝臓がんは予後が悪いそうなのですが、
手術が無理で抗がん剤投与の通院で、家で普通に生活してました。
しかし、肝臓は抗がん剤が効きにくいらしく
数値はどんどん上がる一方、でも何とか生きたくて
抗がん剤は続けましたが、副作用で食事が出来なくなり
どんどん痩せて、ある日朝、目が覚めませんでした。
肝臓へ転移してから1年も経たないうちでした。
質問者様のお知り合いの方は部位が違うので分かりませんが
自宅に居られるから、余命何ヶ月と言われていないから大丈夫
というのではないのだと、私の知人の件で思い知らされました。

でも、やはり、がんと一口に言っても、それぞれだと思います。
他の知人で、なぜかガンが消えて、完治した人も居ます。
質問者のお知り合いが、長く生きられますように。
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この回答へのお礼

人それぞれで進行具合が違うものなんですね。。。
コメントありがとうございました^^

お礼日時:2007/03/24 23:02

病院に勤めている者ですが、まず再発の回数からして先が永いですとは言い難いです。

ガンは一度再発すると二度と治らないと聞きました。
はっきりとは言えませんが20年いけたらすごいと思います。
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