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一般的にSEとの違いや現在の人材の需給状況を教えてください!

A 回答 (3件)

汎用機やパソコンとかではなく、携帯とかレーザプリンタやナビなどのハードウエアの中で動作するソフトウエアを作成する人たちを「組み込みエンジニア」というようです。



普通のSEと違うのは、いろんなハードを相手にするので、ハードの知識をある程度要求されると思います。また、ソフト開発をやろうとした時、ハードウエアが完成していない状態で開発をすることもあるようです。

ということなので、需要はあっても、要求される技術レベルや範囲は、たぶん一般のSEよりも広くて高いと思います。また、普通のSEでは、あまり考慮しなくていい「ハードウエアのバグ」への対処も必要になることがあると思います。あるいは、ハードのバグを修正期間のために、ソフト開発の期間が無くなり、一般のSEよりさらに激務になりやすいようです。
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他のレスが来るのかなぁと見てましたが、やはり来ないですねぇ。


レス、貰えるといいですね。
技術者全体に占める割合は...そういうことだと思います。
大抵は会社の開発部門ですから、あちこちから仕事をとって他社の事情を
把握しているような人は少ないはずです。
新卒を入れても当たりはずれがありますから、採用するのは高学歴で面接
時にある程度見極めた者を選べる大手だけで、他は他社で育った者を引き
抜くことばかり。
大手確定組でなければ派遣で渡り歩いて定住先を探す人が多いはずです。
学校教育では電子工学とプログラミングは別分野になっているので、両方
必要なこの領域では学歴で適正を判断できないのが一因でしょうか。
私も派遣形態で開発室に常駐して10年になりますので、もう出勤先では
社員とほぼ同じ扱いですが、キャリアアップで別分野に進む選択肢も捨て
きれずにダラダラやってます。
一応大手も何社か渡ってきましたので、その経験からいうと...
仕事の知識は、初め全くありませんでした。
上司は常に1ランク上の教材を仕事として与えてくれますから、働きなが
ら学ぶ気力さえあれば技術力は自然と身に付きます。
嫌になる激務があるので、趣味だと思わないとダメです。
家電メーカーの大手の開発部門はどこもそういう感じでした。
もちろん、私も好きでやってます。
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一般のSEというのが今ひとつピンとこないですが、汎用PCの


ための技術屋はハードウェアの差を吸収してくれるプログラム
(OSとか)の上で動作するものを作りますが、組み込み屋は
ハード直結で作ります。
組み込み屋はいつでも不足していると思います。
技術の進歩でどんどん出てくる新ハードに対して人間の側の成長
には長い時間が必要ですから。
新人の知識に期待してませんので入門の敷居は低いですが、働き
ながら学ぶ量は膨大です。
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