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(例えば)レーシックなどで削った角膜は、
また再生するのですか?
時間さえかければ、
完全とまでは行かなくても、
また復活するのですか?
それによって術後すぐは角膜が無くて再手術が不可能と言われてた人でも、
何年か経ってからまた再手術が可能になる人も居るのですか?
それとも近視矯正手術によって削った角膜は、
半永久的に復活はしないのですか?

A 回答 (4件)

一度削った角膜はもう元にもどることはありません。


レーザー照射前にあけた角膜のふたですら何年も経っているのに怪我した拍子にズルッと剥けてしまうことがあります。
だからこそレーシックを受ける場合は十分考える必要があります。

この回答への補足

>レーザー照射前にあけた角膜のふたですら何年も経っているのに怪我した拍子にズルッと剥けてしまうことがあります。だからこそレーシックを受ける場合は十分考える必要があります。


それは、
フラップを作らないPRKやエピレーシックなんかでも同様なんですか?
レーシックと同様に、
安全面は約束されてないのですか?

補足日時:2007/03/28 02:42
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安全面に関してはPRKやエピレーシックの方がトラブルは起こりにくく、レーシックよりは安全性は高いといえますが、角膜という再生不能組織に手を加えるという意味では危険がないわけではありません。


また角膜をいじる屈折矯正手術はほぼ間違いなくコントラスト感度は低下します。
コンタクトが面倒ぐらいの動機ではしない方がよいと思います。

この回答への補足

>コンタクトが面倒ぐらいの動機ではしない方がよいと思います。

それならどんな人が手術を受けた方が良いのですか?
やっぱり自衛官や警察官や消防官のように職業上、
目が良くなければ不便な職業に就いてる人の事ですか?

補足日時:2007/04/01 00:59
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角膜は五層構造になってます。


一番外側の角膜上皮細胞は再生しますので、表層の傷は治ります。
ですから、フラップはくっつくのです。

ですが、レーシックにしろその他の近視矯正手術にしろ、角膜実質を削ることによって屈折率を変えます。
この角膜実質は再生しませんので、削った部分が再生することはありません。
ですので、ある程度の角膜厚がないと手術ができませんし、再手術は一度削られている分困難になります。

あくまで削る余裕のある厚みの残っている方が再手術が可能なだけであって、
手術後時間が経てば厚みが回復するわけではありません。
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有りませんよ。


もし再生する事が有るならば一度しか手術が出来ないと言う人は出てきません。

一度受けたら二度と元の目には戻らない手術です。

私も近視、乱視が強く角膜も人以上に薄いため何軒科の病院に断られました。最終的に私の薄さでも手術できる病院を探して行いましたが
このような場合例え1度目の手術で視力がでなくてもそれまでの事です。
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