プロが教えるわが家の防犯対策術!

22歳の女です!
今月の初めに、
「正社員以外(嘱託社員)」ということで、
職業安定所で応募しているのを見て、
応募し、採用して頂けることになりました!

しかし、面接のときはどうも…
正社員で採用するつもりだったようなのですが、
"ここ1~2年の間正社員で雇用した例がないから、
嘱託社員として採用しようと思うのですが"と連絡を頂きました。

私は、最初から求人には正社員以外の嘱託社員であると思っていたので、嘱託社員でもいいかな??と思ったのですが、
給与面が少し変わるとのことです。


~最初~
基本給:13万程(手当て含まず)
住宅手当+交通費:1万4千円
厚生年金・健康保険・退職金制度あり

~嘱託社員~
基本給:11万程(手当て含ます)
住宅手当+交通費:1万4千円
調整手当て:4万
厚生年金・健康保険・退職金制度など不明です。


とこのように変更になるようです。


厚生年金などについては、まだ伺っていないのでわからないのですが…
嘱託社員の場合、厚生年金など付くのでしょうか??
賞与に関しても、不明です。

社員とは変わらず、休日・有給などは取れるようです。


私の地元は田舎で、あまりわがままは言えないのですが…
これは正社員より不利な条件なのでしょうか??
説明では、「基本給は下がるが、調整手当てが付くから結果手取りは高くなる」とのことです。
まだ社会に出たことがないので、
騙されている??良い様に利用されるのではないか??
と不安なことだらけです…;

賞与・昇給については嘱託社員では望めないでしょうか??


4月から働き始めるので、
早めに確認した方がいいとは思うのですが…
こういう金銭面に関してばかり伺ったら、相手を不快にさせたり、
失礼ということはないですか??

ちなみに、
定年まで働いていこう!!というつもりは正直ありません…
とても田舎なので、都会に出たいから、
正社員ではなく、嘱託社員を選んだのですが、
しかし、嘱託社員は不利というか、いい様に使われてしまうのでしょうか??


よろしくお願い致します!!

A 回答 (6件)

健康保険と保険証、年金について。


まず健康保険と年金はセットですが別物です。
社員として雇用される場合、健康保険・厚生年金・雇用保険をひっくるめて社会保険と呼ぶ場合が多いのですが、それぞれ別物です。

保険証は健康保険(社会保険or国民保険orその他)に加入していることの証明書として交付されるもので、年金とは無関係です。

年金に関しては、厚生年金や国民年金に初めて加入したときに「年金手帳」が交付されます。
年金手帳は生涯使うものです。
貴女が過去に社員として働いた経験があるのなら、持っているはずです。
そうでない場合は国民年金に加入する義務があるのですから、手続きをしていれば年金手帳は持っているはずです。
もし厚生年金にも国民年金にも加入した経験がないのなら、加入すれば交付されます。

雇用保険には「雇用保険被保険者証」が発行されます。
これはハローワークの管轄です。

会社で社会保険に加入できない場合は「国民保険・国民年金」に加入することになりますが、保険証や年金手帳は上記の通りです。
ただし貴女が初めて国民年金に加入するとしたら、過去2年分の掛け金を請求されそうです。

この回答への補足

なるほど…
ありがとうございます!

では、社会保険(健康保険と年金)に加入ということになれば、
自動的にその証明として、保険証が交付されるということですよね?
もし、嘱託社員だとしても社会保険など加入になる。となった場合、
保険証は交付してくれるので、心配ないんですよね?

私は今月、大学を卒業したばかりで、
今までは年金を猶予してもらっていました。
その際、年金手帳も頂いているので、年金手帳はあります!
追納は考えているものの…今の給料のままだと生活が苦しいので、
悩んでいるところです;

補足日時:2007/03/28 02:24
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嘱託社員という呼称は、法律に定めはなく、応募した会社が任意で定めている呼称です。

会社によって定義が異なりますので、正社員と嘱託社員の違いについて率直に質問してみましょう。嘱託社員が正社員(期間の定めのないフルタイム)と同じであれば、会社の呼称は嘱託社員でも、実態は正社員です。
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>では、社会保険(健康保険と年金)に加入ということになれば、


自動的にその証明として、保険証が交付されるということですよね?
もし、嘱託社員だとしても社会保険など加入になる。となった場合、
保険証は交付してくれるので、心配ないんですよね?

正社員か嘱託社員かといった区別は関係ありません。
社会保険に加入するか否かだけです。
加入すれば(入社することによって会社が手続きをすれば)
自動的に3週間くらいで保険証は届くはずです。
会社が「社会保険に加入する」と約束していれば大丈夫でしょう。

年金は会社に年金手帳を提出して厚生年金の手続きをします。
過去2年分の追納に関しては、貴女が判断することです。
(長生きすれば有利だし、早死にすれば無駄になる)
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会社の就業規則によって違うと思いますが・・・


健康保険等は付くと思います。ただ、退職金制度と賞与はわかりません。保険証があるかどうかはきちんと確認するべきです。
職安で探されたようなので過去の昇給や賞与のベースは書いてありませんでしたか?
勤務実績などで正社員への道があるのか聞いてもいいんじゃないんですか?
金銭面ばかり聞いて失礼ではないかということですが、それよりも私は「騙されてる?よいように利用される?」とせっかく採用してくれたのに働く前からそのように思うことのほうが失礼かと思います。
会社でどのような雇用形態であっても会社の一員に変わりはないと思います。正社員でも残業代や賞与がない所だってあります。どの立場であってもあなたの仕事に対する姿勢しだいだと思います。

この回答への補足

ありがとうございます!

なるほど…確かにそうですよね…。
実は疑うようになってしまったのに理由がありまして、
採用ということで連絡を頂いたのに、数日後いざ自分から連絡したら、
会社名も名乗らず、電話を取られた挙句、「採用?なんのこと??」と言われたので、だらしない会社なのでは??
と思ったんです…;
私の電話対応が失礼極まりなかったということはないと思います…。
(色々説明し、採用について思い出してくれたので大丈夫ですが…)


そこで、補足質問したいのですが…
健康保険と保険証は違うのでしょうか?!
私は社会保険(厚生年金・健康保険)=保険証がある
と思っていたんですが…

補足日時:2007/03/28 00:01
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嘱託社員でもあっても「正社員のおおむね4分の3以上の労働時間」であれば社会保険には強制加入です。

しかし、会社によっては経費削減のため正社員以外社会保険に入れないというところもあります。(強制加入なのに入れないのは違法ですが)なので、そこは会社に社会保険に入れてくれるのか事前に確認する必要があると思います。有給について、正社員であろうと嘱託職員であろうとアルバイトであろうと条件を満たしていれば与えないといけません。ちなみに条件としては、労働時間が週30時間以上の人には、会社は、「労働者が6ヶ月以上働き、その会社で働かなければならない日の 8割以上出勤したときには、6ヶ月経過後には、10日間の有給休暇を与 えなければなりません。」というのが法律で決まっています。(与えなければ法律違反です)賞与・昇給・退職金については、法律で規定はされていませんので、その会社によってある場合もあるし、ない場合もあります。(支給しなくても違法にはなりません)会社には「嘱託社員就業規則」というものがあるはずですから、それを見せてもらって確認してください。そこに「支給する」と記載されていなければ、残念ながらでません。一般的な話ですが、なぜ、会社が正社員とそれ以外(嘱託社員やアルバイトなど)の区分を設けるかというと、やはり経費節減です。経費節減とは給与を抑える・賞与を支給しない・退職金を支給しななど人件費にかかるものが多いです。相当、福利厚生のいい会社でなければ、残念ながら嘱託社員の方が賞与や退職金を期待するのは難しいと思います。やはり、気持ちよく働くには、会社に直接聞いた方がよいですよ。お互いが納得してから働きましょう。頑張ってください。

この回答への補足

ありがとうございます!

労働時間は正社員と変わらないということなので、
社会保険に強制加入ということに、法律上はなるということですよね?

私も、たぶん経費削減のために「嘱託社員ということで…」
と言われたと思うので、結果手取りは高くなる代わりに、
賞与がないとか、社会保険がないということかな?
と思い不安です…。


こういうことを確認してもいいんですよね??
なんかお金の面だらけなので、失礼かと思ってしまったのですが…

補足日時:2007/03/27 23:32
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下記から社会保険、賞与、健康保険はそれぞれの会社によって


異なるということです。
直接会社にお聞きにならなければ分かりません。
正社員に比べ、契約社員であり立場はもろいです。

http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/qa/01/06/1007.h …
嘱託社員について法律上の明確な定義はありません。
正社員以外には契約社員、準社員、嘱託社員等、様々な働き方があり、働き方の内容や呼び方については、会社が自由に定めているのが現状。

こうした働き方の共通点は、
「正社員とは別の労働契約に基づいて働く労働者(=契約社員)」ということです。つまり、正社員は無期の雇用契約であることに対して、契約社員は有期の雇用契約が一般的です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

正社員ではない限り、いつ雇用を打ち切られるかわからないのですね…
明日、色々電話をして確認してみたいと思います。
ありがとうございましうた!

お礼日時:2007/03/27 23:30

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