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メタンガスによる発電、、
私は以前、あるテレビ番組で一般の方が家庭で、メタンガスによる
発電システムを作っているのを見た事が有ります!
さて、
メタンガスによる発電とは、どのような物なのでしょうか?
環境には、優しい物なのでしょうか?
コストや技術と云った面から見るとどうなのでしょうか?
宜しく、お願いします!
回答(3件)
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No.3ベストアンサー20pt
まず、メタンガス(CH4)は天然ガスの主成分です。その他、家庭では、生ゴミの処理で発生させることが出来ます。ので、装置などを買えば、安価に得られる原材料です。燃焼効率は、炭素に対して水素の含有量が多いので、特に低温燃焼のエネルギー効率が大きい。(炭素は燃焼の発熱は大きいのですが、燃焼温度が高いのです。ph:ろうそくを燃やすとき炎の上部に紙を当てると煤がつく。つまり、炭素の燃焼温度が高いため、ろうそくの燃焼温度では、炭素は燃焼できず炭素単体の析出=煤となります。)
発電は普通の火力発電と同じで、メタンの燃焼→ボイラーの水から水蒸気への変化→体積の急激な増加→発電用蒸気タービンを回転→発電となります。
上記のように炭素成分が少ないため、ほぼ完全燃焼(煤:Cの単体やCO「一酸化炭素」をださない)で速やかに水と二酸化炭素になる。ただ欠点は、体積当たりの発熱量が少ないのです。
天然ガス(LNG)専用の燃焼発電器が必要となります。
運転経費は安く、環境にやさしいシステムですが、設備がハイコストなのです。
この回答への補足
本当に、とても分かりやすい説明を有難うございました。
しかし、何故、こんなに優れたエネルギー資源を、もっと有効に多く利用しようとはしないのでしょうか?ソーラー発電や風力発電などと比べ安定度や効率と云った面でも、遥かに優れているように思えるのですが?とても不思議です!!
No.2ベストアンサー10pt
結論から言うと、メタンガスによる発電は、環境にやさしいです。普通、火力発電で使われる重油などは、燃料中における炭素の割合が多いので、燃やせばそれなりのCO2が発生します。一方、メタンガスは炭素の割合が少ないので、燃やして発生するCO2の量は他の化石燃料より少ないのです。
また、メタンガスは水素の含有量が多いため、燃料電池への応用が、他の化石燃料(ガソリンなど)に比べて簡単にできます。
普通、化石燃料を燃料電池に使う場合、燃料を加熱した触媒の中へ放り込み、炭素と水素に分解します。ここでできた水素を燃料電池で使い、発電するわけです。ここでも、炭素の含有量が多いと、炭素と水素に分解する効率が落ちますが、メタンガスはその点で有利、というわけです。
この回答へのお礼
早速、お答え頂き有難うございました。
とても、丁寧で詳しい説明を頂き とても勉強に成りました。
これからも又、よろしくお願い致します。
メタン(CH4)は燃焼すると炭酸ガス(CO2)と水(H2O)になります。
可燃性ガスなので燃料として使用できます。
従って、何かの原動機(ピストンエンジン,タービンエンジンなど)を使用して発電機を駆動すれば発電するわけです。
あるいは、燃料電池にも使用できるかもしれません。
イニシャルコストを考えれば一般家庭などへは不可能と考えた方がベターです。
こんなところでよろしいですか?
この回答へのお礼
早速、お答え頂き有難うございました。とても参考に成りました!
以前、テレビで見た情報がずーと気に成っていたのですが、、
これでホントに、すっきりしました。
有難うございました。
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