何故!映画は2時間で終わるの?
映画は何故、2時間でおわるんですか?
素朴な疑問です。
ある科学コラムに、CDを作るときに記録できるデーター量を、ベートーベンの第9に合わせて71分(だったかな?)に決めたとありました。
技術者もしゃれているなぁと思いました。
映画はビデオ(TV放送の録画)から長さが決まったらしいです。
以前はVHSビデオが主流でした。VHSは90分タイプが多く流通しており、コストも安いんです。
以下TV局の都合ですが、映画をTVで放送する時は2時間枠なんで、CMなどを除くと正味90分で足りるんだそうです。
本編が2時間くらいなら90分に編集するのは可能だから、映画を作るほうも2時間にあわせたらしいです。
ただしこれはストーリーを優先させた芸術(?)作品には守ることは無理なんで、長い作品ももちろんあります。
すでに各回答者さんが書かれているような作品です。
商売としては2時間ぐらいが妥当だからだと思います。作品としては2時間で終わる決まりはないと思います。
ナチスのユダヤ人虐殺の証言を集めた映画「SHOAH」は9時間30分でした。何日かに分けて見ることができました。
実は上映時間が2時間あるという映画は意外に少ないんですヨ。
映画館だと予告編やCMなど約15分を入れて2時間強ってところでしょうか。
統計をとったわけじゃありませんけど、100分前後の映画がいちばん多いんじゃないかと思います。
じゃあなぜこの時間かといいますと、すでに回答にありますが、人間の生理的な集中できる時間が90分から120分程度、映画館で上映するのに一日に5回掛けようとするとやはり予告を合わせ2時間前後じゃないと5回(平日だと4回)掛けられない、などの理由があります。
また映画は小説やマンガとは違い、上映が始まったら巻き戻してもう一度確かめるということが出来ません(DVDやビデオは別ですが)。このため小説を原作とした作品でも登場人物を減らすなどして、制約された時間の中に物語を収め、観客によくわかり伝わりやすくするという”映画的なまとまり”という作業が必要になってきます。
それに必要な”制約された時間”がおおよそ100分前後、ってところでしょうか?
今でこそ100分くらいの映画がほとんどですが、チャップリンなどの無声映画は60分以下のものも数多くありました。それこそ15分くらいの作品が大半を占めていた時期もあります。
またそれとは逆に「1900年」や「ファニーとアレクサンデル」、2005年に公開された「輝ける青春」のように5時間を超えて、映画館では一日に一回のみの上映、なんて作品もあります。
2時間くらいが一番売れるから。つまり、大多数の視聴者にとってありがたいうえに、見てもらう製作者にとっても、会場を提供する映画館にとっても、採算がとりやすいからでしょう。
実際、筋金入りの映画ファンならいざ知らず、「2時間を越すと知って、見るのをやめた」とか「2時間越すから、なかなかDVDを見る暇がとれない」という人は少なくないし、かといって「2時間切る」と聞けば、物足りない作品なのではないかという気になるし、わざわざ映画館まで足を運ぶのがバカらしくもなります。
かつて映画というものが技術的に作れるようになった頃は、十数分という長さが当たり前だったわけですが、それが徐々に舞台劇並みに長くなっていき、他のご回答にもあるように、インターミッション(休憩時間)を挟んでの超大作が、1970年代初期までは劇場で上映されていました。しかし、冒頭の理由により、それほど長いならテレビで細切れに見たほうがいいと思う視聴者が増え、作るほうとしても予算の問題もあるし、2時間ないし2時間半内に落ち着いたのではないでしょうか。尚、2時間くらいに落ち着いたのは、家庭用ビデオが普及する遥か前なので、それは直接の原因ではないような気がします。
ちなみに、ポピュラー音楽も同様の理由で、60年代は必ず1曲3分以内に収めよ、というようなお達しがレコード会社からかなり出ていたようです。その後、やはり70年代初期に1曲10分を越す大作が人気を博しました。今はCD化に伴い、際限なく長いアルバムもありますが、かえって、短くて存在感が希薄な曲が20曲収まった最近のアルバムよりは、中身が濃い曲が10曲くらいという昔のアルバムを懐かしむファンも少なくありません。
昔は「風と共に去りぬ」231分、「ベン・ハー」240分なんていうのもありました。
映画館で見ると、半日がかりです。
それが2時間くらいになったのは、皆さんも書かれているように、上映回数やビデオ化する時の問題かなと思います。
それと長い映画を作るのには、それだけ制作費もかかりますからね。
わかりずらいので補足します。
1日の映画館で上映する回数が少なくなると、お金の回収量が減ります。お金が回収できないと困る為長い映画は作りません。
映画で2次的にお金を回収するためビデオにします。
そのビデオ容量が2時間の為映画も2時間までで作られます。
それがDVDに変わり容量も増えた為2時間以上の映画も増えてきました。
長くすると見る人の集中力が持たないですし、1日の映画館で上映する回数が落ちるからだと思います。
昔はビデオテープも2時間しかなかったですが、最近はDVDになったので2時間以上の映画が多くなってきてます。
どっかで聞いた話だと、人間の集中力は1:30~2:00が限度なんですって。楽しく、集中して物語を楽しむため・・なのでは?
この回答へのお礼
回答ありがとうございます。
たしかに、学校の授業なんかも90分(大学の場合ですけど)ですよね。
まれに3時間を越える映画とかありますが、最後の方になると集中力が・・
てな感じで観おわります。
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