仕事で肩たたきにあっています。

フリーライターという不安定な身分です。
取引先の出版社は、私に与えるはずの仕事を、他のライターにあげたいらしく、ことあるごとに「掲載してものせるか分からないよ。それでもやるの？」等、私のほうから断らせようと、やる気を失わせようという言動を巧妙に繰り返してきます。

私は生活もありますし、その仕事はどうしてもしたいのです。

けれど頑張っても収入にならないかもしれないと思うと苦しく、先方の思うままにやる気を失わされています。

どうつきあって、気持ちの折り合いをつけて、仕事をしていけばいいでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： gin39 回答日時： 2007/04/02 16:46

以前、そういう業種で働いていた事がありますが、先方が貴方を切りたい

なら有無を言わさず切る筈です。

向うからすれば、貴方はフリーなんですから、仕事の出来が満足行かなけ
れば切っても誰からとやかく言われませんからね。

それをしないのは、世間体を気にしているが、単価を下げたいという本音
があるからではないでしょうか？仕事の出来には文句が付けられないのだと
思います。

出版社側にしてみれば、いくらフリーでも一方的に切れば、当然他のフリ
ーの耳にも入り、今後の仕事に悪影響が出るのは困る訳です。フリーでも
結構、横の繋がりがあって、うかつに人望のある一人のフリーを切った為
他のフリーから総スカンを食らって編集長が更迭された事もありますから
ね。

だから相手は「幾らでもいいから使い続けて下さい」と貴方に言わせたい筈
ではないでしょうか？

そういう事情と推察して回答しますが、「取引先の出版社」とありますが
貴方をそういう風に処遇するのが出版社の総意であるなら、他の出版社に
鞍替えするしか今後の展望は望めません。

あくまでも編集者、編集長個人から言われているなら、もっと上の出版事
業部長等の役職に「このような待遇を受けているが、不当であるし、不愉
快極まりない。善処されなければ御社との関係もこれまでとしたい」と直訴
するのも手です。これでダメならやはり見込みがありません。

ライターや作家を使い捨てにする出版社の先等見えています。インターネ
ットのある時代ですから、悪評は瞬く間に広がりますからね。

我慢して嫌な相手と仕事をしても出来の良い文章は書けないものです。
質問者様がどういう類のフリーライターかは判りませんが代替の出版社が
有れば、速攻で営業してみる事です。実績は有るのですから。

無い業種であれば、残念ながら転業、廃業するしかありません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても丁寧な回答、嬉しいです。

おっしゃるとおりに、「相手の意のままにさせよう」というのが相手の本意だと思います。

単価はかなり下げられていますが、業界全体が、今後の展望が見込めない業界なので、苦しく仕事をするよりも、自分の今後の幸せを（転業も含めて）考えていこうと思いました。

本当にありがとうございました。

お礼日時：2007/04/02 19:15

No.1 回答者： kyoutoukyo 回答日時： 2007/03/31 21:44

まずは書き上げちゃえばどうでしょうか？

それでダメならば仕方ないでしょう。