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素朴な質問でスーツの着こなしで三つボタンをどうとめるのが普通なの?二つの場合は?

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回答 (9件)

またまたニューヨークから失礼します。暖冬とはいえ、当地は緯度が
札幌あたりと同じくらいなので、桜はまだまだしばらく先です。
ワシントンDCのポトマック河畔の桜は、昔日本から送られたものですが、日本の桜に負けず劣らず素晴らしいです。
 さて、今回の件についてですが、参考にしていただくだけでは不充分であって、これは”白黒”はっきり決着をつけねばならない問題なので、あなたへお答えするのと同時に、その他の方への啓蒙をも含めて
しつこく書いているのです。友人、知人で、おかしなボタンの止め方をしている人がいたら、さりげなくアドバイスして上げてください。

ニューヨークから再び失礼します。日本人はおそらく弁護士や医者の言うことにはよく耳を傾けるのだろうと思いますが、プロの洋服屋の言うことを聞かないことについては、世界的に有名です。だからいつもでたっても格好がさえず、世界の田舎者扱いされるのです。(もっとプロの言うことに疑問を挟まずにまずは聞く耳を持ちましょう。)
 スーツなど、全てのテイラードの上着の一番下のボタン、つまり3つボタンの服であれば、上から3番目、2つボタンの服であれば上から
2番目のボタンについては、”太陽が西から昇っても掛けることはありえません。”
 唯一といってもいい例外は、JFK,つまりアメリカのケネディ大統領が生前に2つボタンの上着で2つボタンとも掛けれるように仕立てた
服を何着か作り、写真もたくさん現存しておりますが、これとてJFKの服に対する無知からきたもの(彼の一族はアイルランド移民)と言われています。
 いずれにせよ、こうした”洋服”については、西洋の歴史と文化が
ぎゅっと詰まったもの、つまり精粋であるのであって、決してもとから日本にあったものではないものであることを日本人は再認識しないといけないでしょう。 つまり”ものごと”の本質を知らない、外国人である我々日本人が、勝手な解釈で本物のルールを変えてはいけないということです。
 仮に、もし何か歴史で間違いが起きて、今、西洋人が着物を着ていたとしましょう。それで彼らが勝手に着物のルールを変えて、”これが正しい”とか言い出したら、必ず日本人は反発するし、認めないことでしょう。スピルバーグの映画”SAYURI"の反響を見てもそれはあきらかですし、実際 洋服ではなく、”食”についてでしたが、先日、今、お金で何かと問題になっている松岡とかいう日本の農林大臣がコロラドのデンバーの日本食レストランに立ち寄った際、韓国焼肉がメニューにあったのに腹を立て、外国の日本食レストランについては、日本国政府の認可制とする、といったような発言をして”ニューヨークタイムス”などに顰蹙を買われていました。)
 それから、3つボタンの服については、確かに第一ボタンのところで
襟が返っているモデルもあって、第一ボタンについても掛けようと思えば掛けれるようにはなっていますが、これは特に日本製の服において顕著なのであって、私は個人的にこのモデルを”恐怖のカックン3つボタン”と称していますが、服の正しいプレスの仕方を知らない日本の洋服屋とクリーング屋の共同で創り出したこの恐怖の三つボタンは、襟を上から思いっきりプレスして、襟の下にプレス跡というか筋さえもが出来てしまって、襟がぺタペタというか、ピラピラになっているのです。これは平面的な着物から着た日本独特の縫製の”発想”なのです。これは最悪です。なぜなら、
 ”襟を上からプレスしては絶対にいけない。”のです。”
襟をプレスしていいのは、gorge lineゴージラインという上襟と下襟の縫い目の部分までで、後はむしろ裏側から、ローのような曲線が襟に出て、立体的なフォルムを形作るようにして、胸部オメロピット部の膨らみと合わせて、男性的な力強い上半身のフォルムを形作っていくようにしないといけないのです。それを全てお釈迦にするような、上から潰すようなことをしてしまうとは、しかもそのような服を縫製がいい、などと言っている民族は本末転倒もいいところです。日本人に本当の服の良し悪しがわかる人は極めて限られています。(素人である消費者が口を挟むもことは百害あって一利なし、です。縫い目が揃っている、きれいだと言うレベルで判断することは幼稚園のレベルです。)
 欧米の上流階級においては、3つボタンの服で第一ボタンが掛けれるようになっていても、掛けないのが普通です。理由のその一は、男の服のエレガンスとは、他人から見て、緊張感を覚える服をパジャマのように着こなすことにあるのです。例えば燕尾服とかディナージャケット(タキシードのこと)など。何度も言いますが、ウエストマークの位置だけボタンを掛けていれば、礼を失することはないのです。3つボタンの服を真ん中のウエストマークの位置だけきちんと掛けることによって、ルールを弁えていることを示しながらも、気持ちに、様々な意味において”ゆとり”のあることを、第一ボタンを掛けないことによって表現しているのです。試しに、第一ボタンも掛けて、上二個掛けにしてみてください。とたんに人間性に余裕がなくなって、自分の姿が小物に見えてきませんか? ”服装”とは、服を着て”自分を装う”ことです。
例えば会社において、自分を几帳面な小心者に見せたければ、3つボタンの服を上2つとも止めて、自己表現してみるのもいいのではないでしょうか。但し日本のサラリーマンの上司にあなたの意志が服を通して伝わるかどうかは、保障の限りではありませんが。
 いずれにしても、西洋のこと、本質について、日本人はもう少ししっかりと勉強しないと、ますます国際化していく社会において、スーツを着ている意味がなくなってしまいます。
以下、ご参考までに。
http://www.salaryman-style.com/fashion/aoki2.html
http://www.salaryman-style.com/fashion/aoki6.html

 

この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。今までは一番下だけはずしてたのですが意見が違う人がいたため質問した次第です。こんなにも回答がくると思いませんでした。でも非常に参考になりました。ニューヨークからありがとうございました。日本は桜の時期ですよ

http://www.salaryman-style.com/fashion/kikonasij …

↑のサイトを参考にしていただければわかるとおり
3つボタンであれば真ん中一つか上2つ、2つボタンであれば上一つが正解です。
それが正しい着こなしですのでどのような時でもこれで大丈夫です。
むしろ、取引先に出向く時にボタンを全部留めていれば常識を疑われるかもしれません。

3つボタンでも
http://edifice.baycrews.co.jp/clothing/21.html
↑のような一番上のボタンが襟の返りによって隠れてしまう段返りのスーツであれば真ん中一つ留め。
真ん中一つ留めにしたとき一番上のボタンが見えるようであれば
上2つ留めがよろしいかと思います。

あるサイトにて面白い表現を見つけました。
これが分かっていないと社会生活や就職活動に支障を来たします。
まして、「プッ。お前ボタン外れてるぞダッセー!!」 などと
はやし立てると大恥をかくので注意です。(成人式で1人いましたそういう人。)

ビジネス上の人と会わないのであれば、三つボタンであれば
真ん中だけ、二つボタンであれば上だけでいいと思いますよ。
ビジネスで人と会う場合は全て止めておいて、着席するときだけは
一番下のボタンを外しましょう。
座ったときに一番下のボタンを外さなければスーツに変な皺が
入る可能性がありますので。

ニューヨークから再び失礼します。大事なことを漏らしました。
上着のボタンは、立って掛けて、座ってはずす。これが国際的なルールというか、常識です。従って、立ってはずして座ってかけている自民党をはじめとする日本の三流政治家は、全員国際基準に失格。また、昔はリクルート。今では”就活”とか言うのですか? どちらもどんくさい
言葉ですが。 面接の時は着席しているので、本当は上着のボタンをはずすのが正解なのですが、日本の人事部の優秀を装っている方がたは、
洋服の正しい着方をご存じないので やはり座っていてもボタンは掛けておくのがベターでしょう。 たかが上着のボタンくらいと思われるでしょうが、このように外国の文化を取り入れながら、自分のカツテな解釈を正しいとして、それを頑としてゆずらないのが日本人の民族的欠点
であり、過去にアジアを侵略した際のマインドにも同じような考え方
が根底にあったと思えるのです。
 最後に、但し、ダブルブレステッドの服については、立っても座ってもボタンを掛けているのが正しく、服自体もそのように出来ています。
日本へ出張の際、ダブルの上着の前を開けて、品のかけらもないオヤジがうろうろしているのを見ると後ろから頭を一発なぐってやりたくなります。

 ニューヨークから失礼します。単純に2つボタン、3つボタンと考えてはいけません。襟の大きさ、襟の刻みの高さ、肩幅、着丈などのバランス、袖の付け方、左右の肩傾斜の違い、具合、ポケットの高さの設定など、服のバランスの調整は無限にあり、そのため2つボタン、3つボタンの上着と言っても、デザインのバリエーションは無限にあると言っていいくらいなのです。但し、このような違いは概して”微妙”なものなので。”一般”の人にはよほど見慣れないとわからない違いだと思います。
 スーツの上着のルーツについては、2つあって、それは軍服と乗馬服です。 厳密に言えば、乗馬服も騎馬兵の軍服とも言えるので軍服と言っていいかもしれません。ヨーロッパでは、伝統的に、階級の高い軍服や制服を着るのは平民ではなく、貴族でした。 故にさまざまな、自分たちにだけ通用する”しきたり”があり、今でもその”しきたり”には外国人には口にはしませんが、実際うるさいのです。
 軍服は詰襟であり、日本で言えば、学生服に良く似たデザインです。
軍人は左の腰にサーベルを吊るすので、その場合にはサイドヴェンツの方が機能的なのです。また馬に乗る際には、センターヴェントの方が、馬の背中の中央から服の裾が、うまく分かれて都合が良いのです。ヴェンツとヴェントの違いは、Vents(複数)とVent(単数)であって、従って”センターヴェンツ”などと言うのは英語として明らかに間違いですので、決して言ってはいけません。
 この軍服を元に、ビジネスの場面において、つまり、よりリラックスして話し合うために進化してきたのが、現在の2つボタン、3つボタンのスーツの上着なのです。 詰襟リの学生服のサイズが小さくなると、まずホックを掛けれなくなり、次に第一ボタン、そして第二ボタンとはずしていくと、より楽になるのですが、そうすると残りのボタンの数は、いくつになりますか? 3個ですね。 これが3つボタンの上着の起源、原型となるのです。歴史は3つボタンの方が古いのです。こんなことを知らない日本人は大変多いそうですが。 結局、テイラード
クロージングの極意は、いかにウエストマーク、つまり上着のボタンを掛ける位置を、きちんとあなたのおへそを基準に、指二本くらい上のポジションのことをナチュラルウエストと言って、人間の身体で一番サイズの小さくなるところなのですが、そのあたりの位置で上着のボタンを止めるのが着用者のプロポーションをもっとも引き立てると言われているのです。 従って、3つボタンの上着には、第一ボタンの位置に襟が返っているデザインもあるのですが、基本的には、ウエストマークの位置、つまり”第二ボタンの位置のみ、一個だけ掛けるのが正解”なのです。 このように第一ボタンを掛けなくなったことによって生まれたのが2ボタンの上着なので、こちらについてもウエストマークの位置、つまりこの場合は、”第一ボタンのみ掛けるのが正解”です。まともな知識と技術にてつくられた上着であれば、どの服もウエストマークのボタン位置のすぐ下から、上着のフロントカットの曲線が始まっているのが確認出来るはずです。つまり、2つボタンの上着の第二ボタン、3つボタンの上着の第三ボタンについては、”ボタンとボタンホールが実際にあっても、これを使用しない。”ということなのです。 長くなりましたが、こうした事実を”一般”の方にこのような形で伝えないと理解してもらえないのが、日本という国の良い点でもあり、また悪い点でもあります。良い点は、身分に拘わらず、誰でもスーツが買えて着れること。欧米ではこうはいきません。そもそも身分の低い人はスーツなど買いませんし、御店の方でもそうした人たちを相手にはしません。そのためこうした着方、着こなしのルールなども知るチャンスもないので、
2つボタンは、2つとも、3つボタンは3つともボタンを掛けてしまう西洋の人たちもいないではないのです。日本人から見れば、彼らの階級の違いなどわからないでしょうから、3つボタンを全部かけている西洋人を見れば、こんなもんだろうと思ってしまうのも理解は出来ます。
 また、観光で行っている日本人がこれを、つまり3つボタン3つ掛けという赤っ恥を現地でやっても、”あいつら日本人だからしょうがねえよな。”で済んでしまうのです。お金があれば、日本人は誰でもスーツを買えるのですが、世界に類のない、身分による差別のない、良い社会なので、逆にスーツなどの西洋文化、文明の中枢をなす服飾の正しい着こなしが教えることの出来る人もおらず、もちろん西洋からも教えてもらえず、しまいには、かつてに日本人が自ら洋服の着こなしをクリエートしてしまうのです。何事も相手のことを正しく、完璧に理解した上で、独自の解釈を加えるべきではないでしょうか。くれぐれも上着のボタンを全部止めることだけはしないように。

どちらも一番したのボタンをはずすのが普通です。
三つボタンの場合は一番上のボタンもはずしてもいい。

三つボタンは全部留める
二つボタンは上だけ留めるか、全くとめない

この回答への補足

ありがとうございます。参考にします

普通に全部留めるのでいいでしょう。
どれかのボタンを止めないで着るなんて着こなし、あまり聞いたことがないですが…。

この回答へのお礼

ありがとうございます。気になったもので

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