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お墓のことで質問です
今展開が急になり非常に困っています。ある方の知り合いの方が骨壷や墓石を掘り起こし新しいお墓を建て直すんです。ですがその墓は我が家の墓で江戸時代くらいにご先祖さまが建てられたようでそれ以降管理がなされずその「ある方」という人のご先祖さまが誰も管理されていないので管理していこうとなり途中自分の家の骨壷も入れたらしくだいぶ古くなり水の流入もあり立て直すということらしいです
ですがその方があんまり細かい性格ではないようでそれらを掘り起こすといっても重機や知識等がないの方々の協力を仰ぐようなのです。わたくしたちはご先祖の骨壷や墓石を丁寧に処置していただきたく話し合いにいったのですがなかなかそうはいかないようなのです。実際に管理しているのはその方の兄の方でお墓がいままでおろそかになっていたからここで建て直すと決心なされたみたいでこれを弟に任せ「骨壷や墓石は丁寧に扱うように」と最後伝えてあるみたいなのですがこの部分だけがおろそかになりつつあります。その方の性格が「死んだら骨だろうが石だろうが一緒」という考えがあるみたいで話し合いでもやはりどんどん作業を進めようとあるみたいです
われわれとしてはどうしても丁寧に扱ってほしくいま話し合いが続いております。その方はその墓が我が家のご先祖のお墓とは知らないみたいで骨壷があると伝えたとしても受け合ってもらえないです
どうしても掘り起こすようなら骨壷や墓石がなるべく傷つかないようにしていただきたいと思っております

なにかいい方法はないでしょうか

A 回答 (5件)

>どうしても掘り起こすようなら骨壷や墓石がなるべく傷つかないようにしていただきたいと思っております



質問者様のご先祖が埋まっている墓だけど、今までは、一切管理されていなかったんでしょうか?お彼岸やお盆のお墓参りもしていなかったのでしょうか?
その際、管理されている人や、お寺へのご挨拶もしてこなかったのですか?
しかも、質問者様ご一族は、現在、その土地にも住んでいないと言うことですか?
もし、そうならば、質問者様ご一族が、今になって何か注文を出すのも変だと思います。

「私たちのご先祖の遺骨は、区分して掘り出して、こちらでその遺骨は供養するので、私たちに返してほしい」と、言っても、江戸時代までさかのぼるなら、骨壷も遺骨も、区別のしようがないのではないでしょうか。

ここは、あきらめて、今現在、質問者ご一族の檀那寺になっているところで「○○家先祖代々の霊」として、位牌でも作って、お経を上げてもらい、以後は、ご自宅のお仏壇で供養されていけばよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/03 05:44

実際に管理されている方が決められた事ですから、手続きさえちゃんとしていれば、その方に任せるほかないです。


 いくら我が家の墓と主張しても、墓の管理者(占有権など)が自分達なのか、永代供養などの手続き、費用などの証明があるのかをはっきりと証明するものがあれば、それを以って工事の差し止めを求めるか、或いは損壊した場合の保証や慰謝料を求める事はできるでしょう。
それがなければ、壊す前にお骨を出す事くらいを認めて貰うほかないです。

とはいえ、地方によっても違いますが、古いお骨は墓の中に散布するという風習は多くあります。我が家でも墓を新しくする際に、祖父母のお骨は納骨室内に散布しました。これは土に返す事を意味するもので、かえって善い事とされています。

この回答への補足

大変参考になりました。

補足日時:2007/04/03 05:47
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2007/04/03 05:46

なるほど、たいへんですね・・・



当該墓地は“墓埋法”における“墓地経営許可”がなく、“経営者”や“管理者”もいなくて“使用者”がはっきりしていないのでしょう。

礼拝所不敬罪(188条1項)
墳墓発掘罪(189条)
死体損壊罪(190条)
墳墓発掘死体損壊罪(191条)

に、該当する可能性がありますので、弁護士および警察にご相談なさることをオススメします。
また、法律のカテゴリーで質問すれば適切な回答が得られるかもしれません。

何とかしたいのなら早急に率先して動かなくては。
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この回答へのお礼

そうですね。ありがとうございました

お礼日時:2007/04/03 05:46

古いお骨は石や泥と同じ物です。


お骨を大切に扱い、欠かさず御参りをする「心」が大切な事であって、お骨が大切な宝物ではありません。
墓の前で、掌を合わせ素直な自分の本当の心を語りかける自分自身への言葉が大切な事です。
前述にもありますが、墓を掘り起こすという事は腐り散乱し砕けた骨を土の中から拾い集め(大量で、30年位のでも臭います)火を燃やした上に置いた鉄板等の上に広げて焼きなおし、骨壷に納める作業です。
これらの作業に対し、感情のみの注文を附ける身勝手さは嫌がられるだけでしょう。
どうしても納得がいかないのであれば自分でやるべき事ではないでしょうか?
立派な墓が生きている人の為にあって、決して死んだ人の為ではないと云う事が理解できれば良いのですが、無理でしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/03 05:45

江戸時代から末期だとしても100年近く無人の墓になっていたわけですね。


それはもうないものと同じじゃないかなあ。

もし今回が初めての改装なら、
そこには骨ツボどころか人体がそのまま埋まっているのですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/04/03 05:42

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