アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

カメラはまだまだ初心者です。昨年デジイチデビューをしました。
フィルムカメラにも興味があたっんですが、予算もなく、諦めていたところ、中古のハーフカメラを手に入れることができました。(といっても、まだ手元にはないんですが。。)

そこでいくつか質問をさせていただきます。
カメラはオリンパスPEN EES-2 です。

1)いわゆるハーフカメラと呼ばれているカメラで撮影した場合の焦点距離は35mm換算で何mmになるんでしょうか?
(スペックには「D Zuiko 30mm F2.8 3群4枚」とかかれています。)

2)EES2では四つのクリックストップがあり、焦点調整ができるそうです。
人が一人の位置が1m、二人の位置が1.5m、三人の赤い位置が3m、山の位置が無限遠。一人のマークを超してレンズが止まるまで回した位置は最近接90cm。
これってピントを調整する時に使うんですよね?
たとえば、1メートルくらい離れた被写体を撮影する時に、「三人の赤い位置3m」に合わせているとピントは全く合わないものなんでしょうか?

3)またこれらの設定はファインダーを見ながら出来るものなのでしょうか?

4)あとフォーカスロックや、AEロックはできますか?

デジイチではAFに頼り切っているものでして、MFに少し不安です。
なれもあるんでしょうが、このへん詳しい方、参考になるサイトをご存知の方、本、何でもいいのでご教授下さい。

5)「ASA感度」というのは「ISO感度」と解釈してよいのでしょうか?
スペックには「測定範囲LV8~17 ASA25~400」とあります。この場合、例えばISO100のフィルムを使うときには必ずASAは100にしないとダメなんですか?
ISO1600などの高感度フィルムは使用してはいけないんでしょうか?

「測定範囲LV○~▲」という意味も理解できていません。すみません、そのへんもご教授下さい。

以上、長々と書いてしまってすみません。
宜しくお願いします。

A 回答 (10件)

「回答のお礼」からご質問内容にお答えします。



1の質問の答えは「NO4」の方の意見で正解と思います。私もそう聞きました。
2は「ピントは合います」あの赤色の3人のマークは「ここに合わせておけばパンフォーカス(近くから遠くまですべての距離にピントが合った状態)になるので、結果「ピントは合う」のです。
ただ、距離が大体わかっている(絵文字どおりに一人だけ、とか、山など遠くを撮りたいとか)場合、ほかのマークを使用して撮るほうが結果はいいと思います。
3、そのようですので、略します。
4、フォーカスに関しては「2」と同じことです。フォーカスロックというのは「撮りたいものにピントを合わせる作業」の一環ですから、マークを合わせた時点でそれと「同じこと」を自分自身が自然に行っていることになります。機械でやるか、自分が決めるか、ということの違いだけです(精度はまるっきり機械とは勝負にならないけど)
だから「日の丸構図」にしないでも、勝手に構図を変えてもピントは保持されますので大丈夫です。
「AEロック」はできません。「露出補正」という方法を使って逆光時に対応する方法はあります。
感度ダイヤルが「100」ならば「50」とかにセットしなおして撮影すればいいです。ただしすぐに元の数値に戻さないと、それから後の写真がみんな「オーバー露出」で明るく写り過ぎてしまいますよ!。
5、それで正解です。しかし1600のフイルムは使用できません。
「LV」は「ライトバリュー」の略で、簡単に言うと「どれくらいの明るさから暗さまでが撮影可能ですよ」という「目安」です。
当然、範囲が「広ければ広いだけいい」のです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

2)、4)について。
tombanさん、kuma-gorouさんの意見でだいぶん解かってきました。

もう一つだけ、確認として聞かせて欲しいことは、例えば「ポートレート撮影では被写体の目にピントを合わせましょう」という言葉をよく聞きます。これをPEN EES2で実行する場合、フレーム中央でピント合わせをした後に、自由に構図を変える。
ということで、宜しかったでしょうか?

>「AEロック」はできません。「露出補正」という方法を使って逆光時に対応する方法はあります。
>感度ダイヤルが「100」ならば「50」とかにセットしなおして撮影すればいいです。

えーと、ちょっと待ってください。ISO100のフィルムの時には、ASA100にセットしないとシャッターは切れないんじゃないんですか?(No.1のyoshi-thkさんの回答より)
もしも切れるということであれば、フィルムのISO数字よりも低くASAをセットすればオーバーになって、高くASAをセットすればアンダーな写真になるということでしょうか?

お礼日時:2007/04/07 16:52

tombanです。



>このカメラでのピント合わせはアバウトで、厳密にピンポイントにピントを合わせることは出来ない、ということですか?

そうです!。そのとおり。

AFカメラには「オートフォーカス機構」いうのがあって、フレームに合わせてシャッターを押せば勝手にピントを合わせてくれますし、もう少し昔のカメラはファインダーの中央に「距離計」という「上下に分割された画像をきちんと見えるようにするのにピントリングをまわす」という方式(スプリット方式)を採用していたのですが、それらはおっしゃるように「きちんとピンポイントに」ピントを合わせることができました。

しかしEES2 では、ピントは「アバウト」にしか合わせることができません。そういうものなのです。
しかしそれでも「大体のピント」というのは合いますし、大きく引き伸ばさない限りピントはあって見えるので、それで昔はよかった、ということでしょう。

ある種「ペン」はお気軽カメラでしたから、これくらいの機能でも良かったのです。
というか、コストがかかりすぎて「高嶺の花」になってしまうので、出来なかった、というのが本当でしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

有難うございます。

実は日曜日(夜)に現品を受け取り、まだ10枚程しか撮っていないんですが、なんとなく解かりつつあるところです。
「目測式」という言葉は理解できているつもりではいたんですが、実際手にしてファインダーを覗いて、初めてその意味がわかりました (^_^;)

つまり、上手く説明できないんですが、、
目測で距離を判断して、セットして、そのピントが合ってるかどうかや、被写界深度も、「ファインダー」で確認するものだとばかり思っていたんです。ですが、違ってたんですね~。
目測で距離を判断して、セットして、後は「ファインダー」を覗いて構図を決めて、シャッターを切る。
被写界深度も深いようですし、そこそこ明るい場所ならピントも外すことないのかなぁ?
まぁ、あまり気にせずに、パシャパシャやっていこうと思います。

お礼日時:2007/04/11 10:45

No1.7ですけれど、35mmフィルム換算については、昔のカメラには書いてないです。


その事に関しては、記載する必要はないので書いてないですし、昔は気にしてなかったのです。
そのような記載が出てきたのは、デジタル一眼レフが出てきた最近の話です。

それから、「フォーカスロック」というのは、出来ない話です。
「フォーカス」は日本語訳すると「焦点」という言葉になります。
「焦点=ピント合わせ」と言うことですから、「ピント合わせ」するのにPEN EES2は「オートフォーカスではない」ので、「フォーカスロックすることは出来ない」です。
この場合は、目測してピント合わせする事になります。

そして、「通称・赤ベロ」というのは、セノン電池が光に反応して発電するのを利用して、
露出不足の状態だと、シャッターが切られない仕組みで、
それが出るとシャッターが半押しで止まります。

EEロックというのは、半押しでセノン電池の露出計の計った状態のままで、撮影するという事です。
AEロックと基本的な原理は同じです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

1点だけ聞かせてください。
EEロックをするときだけ、「半押し」する。で、、宜しかったでしょうか?

お礼日時:2007/04/08 08:28

tombanです。



これはまず「オートフォーカスの仕組み」と「フイルム感度の自動設定」から話さないといけませんね。

最近のオートフォーカス(AF)は、シャッターを半押しすると自動的にピントが「フォーカスエリア」のどれかに合って、そのピントが合った部分がハッキリ写ります。
そして「半押し」している間だけ「ピントが保持」されるので、そのまま構図を変えることもできます。
「日の丸構図の写真」というのは「中央のフォーカスエリアにピントが合った状態でそのままシャッターを押すと」出来る写真です。

フイルム感度の自動設定は、100のフイルムなら100に、また400のフイルムなら400に、と勝手にカメラがフイルムからの情報を読み取って、セットをしてくれる機能です。

これらの機能が「EES2」にはありません。
すべて「じぶんでやれ!」というのがこういう古いカメラなんです。
だからピントは手動で、感度も自分で合わせる。

ピントは「目測式」といって、自分で「カメラから撮りたいものが何メートルくらいあるか」と「判断して」、それに対応する距離マークに自分で合わせるという方式です。
マークは目安ですから「無限遠なら山」「一メートルくらいならフレームに立ってる人一人が全身はいる」というふうに作られています。

感度を100から50にすると逆光で撮れるか、という理由は、簡単に言うと「カメラに間違いを教える」のです。
本当は100のフイルムに対応している状態にカメラがなってるのに、無理やり50に変えるとカメラは「50が入ってるんだ」と勘違いします。
そうすると「低感度のフイルムが入ってるから、暗くなっちゃうな」と判断して、フイルムにより光を当てるためにシャッタースピードを下げたり、絞りを開けたりして、対応します。
そうすると100では「暗くなったまんま」の写真が「明るめ」に写されてくる、というわけです。
「人間がカメラをだます」わけですね。

こういうことが「人間の手によって」行われないときちんと写らないのが昔のカメラなんです。
慣れてしまえば簡単ですが、理解するのに「自動化に慣れて」しまった人は大変だということですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

ピント合わせについてお聞かせください。
『手動で…』というのは理解できます。問題はその方法なんです。
私が聞きたいのは、例えば、画面を10分割して一番左端上にピントを合わせたいときにどのような方法でピント合わせを行えばよいのでしょうか?

>例えば「ポートレート撮影では被写体の目にピントを合わせましょう」という言葉をよく聞きます。これをPEN EES2で実行する場合、フレーム中央でピント合わせをした後に、自由に構図を変える。
ということで、宜しかったでしょうか?

それとも、、、
このカメラでのピント合わせはアバウトで、厳密にピンポイントにピントを合わせることは出来ない、ということですか?

お礼日時:2007/04/08 08:47

No1ですけれど、まず今のカメラのスペックは次のアドレスのページに書いているのでそれを確認してください。


Olympus Pen EES2 Spec
http://homepage1.nifty.com/olympuspen/spec/penee …

Pen EES2 Close Up
http://homepage1.nifty.com/olympuspen/camgal/pen …

それで、シャッタースピードが2つですし、絞りがカメラの方で選択するプログラムAEですから
その点では、気にしなくて良いです。
ピントは、ファインダー内で合わせることになります。
ただ、日の丸構図でなくても撮影は出来ます。

写真の撮り方等を易しく説明している部分があったので、それを参考にしてください。
説明しているカメラはEESですから、フィルムの入れ方は違いますが、撮影方法は同じですので、参照した方がよいです。

Pen for Kids
http://homepage1.nifty.com/olympuspen/kids/kidsi …

LV値については、次の説明を読んだ方がよいでしょう。
実際の撮影時はあまり気にしなくて良いです。

vasolza 露出計算尺
http://homepage2.nifty.com/vasolza/rosyutukeisan …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度もお付き合いくださって有難うござうます。

紹介いただいたページのスペックでは、35mm換算での表記がされていませんね。
換算表記などは一般ピープルにとってはどうでもよく、あえてカタログにはそんなことを載せる必要はないということなのでしょうか?

写真の撮り方とかを詳しく説明しているページは参考になりそうです。ザッと読みしかしていませんが、気になった項目が一つありました。
「赤ベロを出さない方法3」で、、

>シャッターロックが作動したら、まわりを見回して明るい場所へカメラを向ける。そしてシャッターをゆっくりと半分くらい押し込む。このときに例の赤ベロがでなければ、そのままシャッターを半分押し込んだ状態のままで、写そうとしている方向へPen EEを向け直してシャッターを切ればいいのだ。

No.5のkuma-gorouさんの回答では、「半押しはできない」と言われています。
半押しができるんであれば、やはりフォーカスロック(半押しして構図を変えること)ができる、ってことでしょうか?
さらにこの方法は「EEロック」と呼ばれているそうですが、これって「AEロック」じゃないんですか?

お礼日時:2007/04/07 16:57

回答の返礼についてもう少し補足回答します。



1)については、APS-Cセンサーサイズのデジ一と同じ考え方で35mm相当の焦点距離に換算すると理解し易いと思います。

2)これは、bankyさんの回答どおり4点ゾーンフォカスでピントを合わせる方式です。そもそもレンズの焦点距離が短い程、ピントを合わせた前後にも実用上ピントが合っていると見なせる範囲が広くなります。
簡単に説明すると許容錯乱円と言って、円であっても点と見なせる範囲の径を1/30mm前後に取って計算します。
なお、bankyの回答では過焦点だと誤解しています。あくまで1m、1.5m、3m、∞でその前後は被写界深度内でピントが合います。

4)AEロックは不可です。レリーズボタンはシャッター半押し操作が出来ません。あくまでシャッターを切った瞬間、露出量が決まります。

5)実用上、デジ一とフィルムのISO感度は同じと考えて良いと思います。(厳密には違いますが)

>「測定範囲LV」について。

セレン露出計の測光可能な明るさです。恐らくASA(ISO)100と言う前提がついていると思います。
デジ一でISO100に設定した時、SS=1/30S、F2.8で適正露出になる明るさがLV8です。可也明るい部屋でないとこの明るさにはなりません。
ですから、一般家庭の室内撮影や夕方以降の夜景は撮影不可とお考え下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

何度もお付き合いくださって有難うござうます。

1)については、先にわかりやすい解説をしてくださっていたので、あえて再質問するほどでもなかったですよね。本当に有難うございます。

>5)実用上、デジ一とフィルムのISO感度は同じと考えて良いと思います。(厳密には違いますが)

私の持つデジイチEOS KDNでISO1600を使うとノイズが多くて使えたものではありません。が、5DだとISO1600でも全く問題なく使える。みたいな事を聞きました。
なのでフィルムカメラだと高感度撮影はノイズレスで快適なのかなぁ~。と、期待していたんですが、このPEN EES2の仕様上、暗い場所での撮影も限界があるようですね。

お礼日時:2007/04/07 16:50

>1)いわゆるハーフカメラと呼ばれているカメラで撮影した場合の焦点距離は35mm換算で何mmになるんでしょうか?



No.1.2さんとも間違いです。35mmのフォーマットは36×24mmで対角線長は凡そ43.2mm、ハーフサイズは24×18mmで対角線長は30mm、従って、レンズ固有の焦点距離は変化しませんが、画角では凡そ1.44倍、即ち約43mm相当になります。

>2)EES2では四つのクリックストップがあり、焦点調整ができるそうです。
人が一人の位置が1m、二人の位置が1.5m、三人の赤い位置が3m、山の位置が無限遠。一人のマークを超してレンズが止まるまで回した位置は最近接90cm。
これってピントを調整する時に使うんですよね?
たとえば、1メートルくらい離れた被写体を撮影する時に、「三人の赤い位置3m」に合わせているとピントは全く合わないものなんでしょうか?

目測でピント合わせます。被写体の明るさでシャッタースピード(1/30.1/250秒自動切り替え、後期型1/40.1/200秒自動切り替え)
と絞りが変化し、明るいところ程、絞られるのでピントを合わせたところの前後にも有る程度、ピントが合います。
詳しくは、キーワード「被写界深度」で検索してみて下さい。

>3)またこれらの設定はファインダーを見ながら出来るものなのでしょうか?

ファインダーでは確認できません。

>4)あとフォーカスロックや、AEロックはできますか?

元々、AFカメラではないのでフォーカスロック機能はありません。AEロックは出来ません。

>ISO1600などの高感度フィルムは使用してはいけないんでしょうか?

フィルム感度対応範囲は、ISO25~400です。ISO400以下のフィルムを使って下さい。

>「測定範囲LV○~▲」という意味も理解できていません。すみません、そのへんもご教授下さい。

シャッター速度と絞りの関係を数値化したものです。数値が同じならシャッター速度と絞りの組み合わせが幾通りでも露出量は同じです。
此方も詳しくはネットで検索してみて下さい。


シャッター:オリンパス製
    • good
    • 0
この回答へのお礼

代表してこちらに書きこませてもらいます。

1)については、微妙に皆さんの意見が分かれていますね。
いったいどれが正解なのでしょうか?

今のところkuma-gorouさんの1.44倍というのが説得力ありかとは思いますが、皆さんは「経験者」で「自信あり」とのことですね。ハーフカメラを一度でも持って、ファインダーを覗けば、凡その画角というのはわかると思うのですが。たぶん換算で50mm近辺であろうと想像はつきます。ただ1960~70年頃に流行ったハーフカメラ。全てを確認しているわけではないんですが、どれを見てもスペックには換算表記されていないので、もしかしたらそのままで使えるのかな? という思いもあったので、質問しました。

2)について。
私の質問の仕方が悪かったのか?と読み返してもみたんですが、どうもスッキリしません。(bankyさんの回答が私の質問にちゃんと応えてくださっているような気もします。)

3)は、ファインダーでは確認できないとのこと。有難うございます。

4)のフォーカスロックとAEロックについて、こちらも意見が分かれたんでしょうかね?
質問の仕方がまずかったのかもしれません。
所謂フォーカスロック(半押しして構図を変えること)がPEN EES2では不可能な場合、日の丸構図な写真しか撮れないということでしょうか?
例えば私の持っているEOS KISS D N はファインダーを覗くと十字配列の7点のフォーカスエリア(と呼ぶんですか?)がありますよね。ピントを合わせたいフォーカスエリアにセットして撮影できます。PEN EES2でもこのような何点かフォーカスエリアがあるんでしょうか?
またAEロックについても、もしPEN EES2では出来ないのであれば、今のデジイチのように、フォーカスエリアに連動して測光位置も移動するんでしょうか?

5)は、皆様の回答で解決しました。が、、新たに疑問が湧いてきました。
デジイチとフィルムのISO400。それぞれ同じくらいの感度なんですか?
もし違う場合は、どれくらい違うものなんでしょうか?
デジイチでも機種によって違いがあるみたいなことを聞いたことがあります。

「測定範囲LV」について。
これは撮影する時に任意?で設定して撮影するんですか?


debukuroさんの言うように、ボチボチやっていくのが一番なんでしょうが、かなり不安なんです。
もう少し皆様のお力をお借りしたいです。

お礼日時:2007/04/06 18:38

オリンパスペン EEシリーズの上位機種.世界初のプログラムEE.搭載機、懐かしいカメラですね!


たしか1968年頃の名機。F.Zuiko f2.8/30mm. S.スピード: 1/30~/250.自動切換え式で、絞り2.8~22と自動的に組み合わされるカメラですね。

1)35mm換算で約55と考えていいでしょう、一番使いやすい焦点距離だと思います。

2)4点ゾーンフォーカスシステムを採用しています。
使い方を易しく言えば、
(一人の位置が1m)この意味は1mから無限大まで焦点が合います。
(三人の赤い位置が3m)3mから無限大まで焦点が合います。

3)ファインダーが付いていますが、何処に焦点が合っているかの確認はファインダーでは出来ません。

4)フォーカスロックや、AEロックはできますか?
 はい、出来ます。シャッターボタンを半分押した時にロックされますので、その状態で移動してもその状態が続いています。

5))「ASA感度」というのは「ISO感度」と解釈してよいのでしょうか?・・・その通りです! フィルムのケースに表示されている感度です。
「測定範囲LV8~17 ASA25~400」とあります。
使うフィルムの感度に必ず合わせてください、これを合わせる事で後はカメラ側が全ての設定作動をしてくれます。
従ってカメラ側に1600のマークがありませんので、1600のフィルムも使えないと言う事です。

何れにしても初心者にはとても使いやすいカメラですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

回答して下さった意見が皆少しずつ違うので、混乱しています。
kuma-gorouさんのお礼欄にて改めて私の質問を書きました。
宜しければもうしばらくお付き合い下さい。

>何れにしても初心者にはとても使いやすいカメラですよ。

と思って買ったんですが、マニュアルカメラは難しそうです (>_<)

お礼日時:2007/04/06 20:26

焦点距離は35mm換算 55~60



三人の赤い位置3m 明るい場所なら合いますが暗いと少しぼけるかもしれません(実用上は問題ないと思います)
これは被写界深度が関係しますがぼちぼち勉強してください

「ASA感度」というのは「ISO感度  同じです
ASAはアメリカの規格 ISOは国際規格

例えばISO100のフィルムを使うときには必ずASAは100 そうです

ISO1600などの高感度 カメラの測光範囲外のフィルムを使うと露光がうまくいきません

測定範囲LV○~▲」 撮影するときの明るさの指数です この範囲の明るさのときに正しい露出ができるということです
シャッターリングと絞りリングの両方に整数が書いてあると思いますがその二つを足したものがLV(ライトヴァリュー)です
これもぼちぼち勉強してください
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

回答して下さった意見が皆少しずつ違うので、混乱しています。
kuma-gorouさんのお礼欄にて改めて私の質問を書きました。
宜しければもうしばらくお付き合い下さい。

>ぼちぼち勉強してください

そうですね。実際に触って写さないとワカリマセンよね。
デジイチでも、いまだに『そうか、そういうことか』と気付くことが多々あります ^_^;

お礼日時:2007/04/06 20:30

1についてはレンズサイズはそのままで良いかと思います。


2については、ピンぼけになる可能性が高いです。
3については、ファインダーには表示は出ないでしょう。
4はそんな機能はないです。オートフォーカスカメラではないです。自分で焦点を合わせるカメラです。
5については、ASA=ISOと考えて良いです。
ASAはアメリカの感度表示のことでしたが、ISOもこの表示に習っています。

そして、基本は、ASA100はISO100のフィルムの時に使用してください。
そのようにしないと、シャッターがおりませんので。
ISO1600のフィルムを使っても、あまり意味無いでしょう。
せいぜいISO400のフィルムがベストかと思います。

次のサイトをみて、OLYMPUS PENを知った方がよいです。

Olympus Pen Gallery
http://homepage1.nifty.com/olympuspen/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。

回答して下さった意見が皆少しずつ違うので、混乱しています。
kuma-gorouさんのお礼欄にて改めて私の質問を書きました。
宜しければもうしばらくお付き合い下さい。

>次のサイトをみて、OLYMPUS PENを知った方がよいです。

昨日、このサイトの存在をはじめて知りました。
膨大?な情報で、まだ掻い摘んでしか見ていません ^_^;
もしこのサイトの中に私の質問に対して明確な回答があるのなら、そのURLを貼っていただければ一発で解決するんですが。。。

お礼日時:2007/04/06 20:36

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!