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5年ほど前に、ちょっと奮発して、通販でつげ櫛を買いました。
最初のころは月に一度、汚れを落として椿油をしみこませるお手入れをしていましたが、当時忙しかったこともあり、徐々に2ヶ月に一回、3ヶ月に一回…とお手入れ回数が減っていき、半年ほどお手入れなしで使ったあと、濡れた髪でもガシガシとける100均のナイロンブラシに戻ってしまいました。

最近時間ができたので、またつげ櫛ライフを楽しもうと、久々に出してきたら、つげ櫛からすごい臭いがするのです。
たとえるなら、父が病気で長くお風呂に入れなかった時の、頭の匂いにかなり似てます…。

びっくりして、糸を使って丁寧に歯の間を一本一本掃除し、椿油に一晩浸してみましたが、匂いは全然取れません。
その後も、二度ほど椿油に浸してみましたが、効果はなく…。

使うと髪に匂いが移りそうで、恐くて使うことができないのですが、1万円前後したものなので、思い切って捨てる勇気もありません。
どなたか、臭いを取る方法をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

櫛が日の当る場所や暖かい場所にあったのでしょうか。


椿油やオリーブオイルなどは天然のもので身体にも良いのですが、何しろ酸化が早いです。
そして、酸化した油は臭いです。
なるべく新しい椿油に浸す、油をよく吸う紙などでくるんで油を染み出させる→浸す→吸い取らせるを繰り返してみてはいかがでしょうか。

木材を何年も乾燥させて櫛は作られていると思いますので、水分を与えるのは控えられたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
なるほど…あまりの臭さにショックで、諦めムードでしたが、細菌の繁殖した皮脂や油がしみこんで臭いのなら、それを外に染み出させるとよいのかも。
根気よく、浸す→吸い取らせるを繰り返してみます。

確かに、私の家は夏はすごく暑くなるので、つげ櫛にとってはかわそうな環境だったかもしれません。
これからは、できるだけ北の部屋に置くようにしてみますね。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/04/06 14:50

衣類では結構ありがちですが、多分、櫛についた皮脂に細菌が繁殖してニオイを発しているのだと思います。



つげ櫛の性質を考えると、本末転倒かもしれませんが、お湯で煮るか、たっぷりの熱湯を櫛にかけると、ニオイが軽減するかもしれません。
衣類ではこのような煮沸消毒で匂いが消えます。

お湯にくぐらせた後、3~6日ほど風通しの良い日陰で充分に乾燥させ、その時点でニオイをかいてみてください。
無事にニオイが取れていれば、椿油を櫛にたらしまんべんなく塗りつけて、数日おいてからお使いになるとよろしいのではないかと思います。

ただ、つげぐしで試したことがないので、あくまでこの回答は、他に何も解決策が見つからない場合にのみ、ダメモト程度でお試しください。
あまり参考にならない回答ですいません。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
なるほど!それは効きそうですね。
熱湯をかけるのは勇気がいりますが、今のままだと捨てるしか方法はなさそうだし、もう少し色々やってみて、「もう捨てるしかない」と思ったらその前に、熱湯の方法を試してみたいと思います。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2007/04/06 14:37

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