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私は低血糖症という病気です。特殊な病院でないと保険適用でビタミンB群を出してもらえないと思っていましたが、今通っている病院に馴染めず、違う病院を探し出しました。
昨日電話で「低血糖症を扱ってくれるか」「保険適用で薬を出せるか」と確認して、電話に出たのは看護婦さんのようでしたが、時々待たされ、どなたか相談した様子を繰り返しながら応対して下さいました。私の今飲んでいる薬を1つ1つ確認し、
「その薬でしたら、お薬お出しできますよ。本当はね、紹介状もあるといいのだけど、貰いにくい?」と看護婦さん。
「本当ですか!貰えるんですね。紹介状はすみません、貰いにくいです」
「じゃあ、仕方ないですね」
「では、月曜に行きます、ありがとうございます」
私は喜び勇んで翌日病院へ行きました。ところが先生は、
「低血糖症というのがよくわからないし、治療の方針もわからないし、薬は出せません」とのこと。紹介状を持って来てもダメとのこと。
私は、電話で確認したのにと納得のいかないまま診察料を払い帰りました。
悲しいのと怒りとでその後もう一度行き、「電話に出た看護婦酸に1言謝罪を頂くか、診察料を返してください」と言いました。
先生は「そんなこと言う看護婦はここにはいないはずです。」私が電話の詳細を話すと、「言ったならすみません、でもそうゆことは本来電話で聞くことではありません」それはそうなのかも知れないのかと思いましたが、最後まで私が悪いように繰り返すので、「それなら本来電話で聞く事で無いことに、電話で自分の判断で答える看護婦さんへの指導が先なのではありませんか!」と言って帰りました。看護婦さんは別室に隠されたまま名乗り出ることもありませんでした。
「診療報酬制度」で先生と話しただけで診察料は必要になることは知っていますが、私にしてみれば「大丈夫だからおいでー」と言って貰え、「やっぱだめー」とお金だけ取られたようで、納得がいきません。

A 回答 (4件)

先日『低血糖症という名目があるなら薬の処方は可能ではないか』と書いたものです。



少々説明が足りなかったようですが、やはり専門医の見解と、その薬を処方した経緯や、検査(糖負荷検査等)をした結果が無ければ、安易に患者から言われたままの薬の処方というのは難しいと思います。
糖負荷検査などはどこの病院でも出来るわけではないと思います。
そのため、やはり前の病院での紹介状や検査データなどが必要になると思われます。適当な理由をつけて検査結果を借りてはいかがですか??
この間のご質問の様子ですと、質問者さんは病院側に不信感を抱いているようですが、病院側はそういったことには気づいていないのではないでしょうか。『家の都合で近くの病院にて処方してもらいたい』とか言って紹介状を書いてもらってはいかがですか??
もう二度と行きたくない病院かもしれませんが、うまく使うことも必要です。どちらにお住まいなのかはわかりませんが、他に検査等できる機関が無ければ、またお世話にならざるを得ないこともあるわけですし。

今回書かれている病院(医師・看護師)もちょっと酷いですね。
看護師さんも色々居ますからね。
でも、薬の確認をして『その薬なら出せます』と言ったのは嘘ではないのかもしれません。薬自体をその病院でも扱った経歴があるとなるとあながち嘘ではない…ということになります。
看護師の安易な判断には非難すべき点はありますが…。
医師も、謝罪させるとそういうことがあったと『認めた』ということになり、それをネタにつけこまれたら大変だとでも思っているのかもしれません。

この回答への補足

ありがとうございます、まさかまたご回答を頂けるとは思いませんでした。
今までの検査データを全て取ってあるのでファイル持参で行ったのです。でもそのお医者さんは碌に「低血糖症」も知らないままパラパラとそれを捲り数値をカルテに一応書き写し「これって低血糖症って言えるのー?」(私は重症なのですが)などと、さも知っているかのように言っていたのですが、説明と質問を重ねていくとやがてボロが出て「わからない」と言いました。
昨日看護婦さんとの電話を切った後はとても嬉しかったので、天国から地獄の気持ちでした。2時間くらい泣き続け、気持ちが体調と直結しているので熱が出てベッドでダウンしていました。今はいつもの微熱(微熱がもう4年も平熱化しているのです)まで下がりました。
今の先生には、嫌いは伝わるものだと思うので伝わっているような気がします。でも紹介状、なんとか貰おうと思います。低血糖症は精神的にも不安定になるので、ちょっとのダメージで、私は涙が止まらなくなったり全身脱力して手が震えたりするので、これから先、病院探しでまたダメージを受けるのかと思うと挫けそうですが、やっぱり病院は変えたいので頑張ります。
長々とごめんなさい。
本当にありがとうございました。おかげ様でまた少し元気になりました。

補足日時:2007/04/07 22:53
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/08 12:25

それはたいへんでしたね。


今度から薬局でビタミン剤を買えばそういうことにはなりませんからね。

この回答への補足

低血糖症の治療に大量のビタミンB群が必要で、実際病院で処方されるB群を飲み始めてから今まで1年に2度ほどしか平熱に下がらなかった熱が下がり、体も軽くなりました。病人が薬を求めて病院へ行くのがおかしなことだしょうか。ちなみにその辺で売っているサプリは成分が安定していなく、病院で出るビタミン剤とは比較にならない量のビタミンしか含まれていません。きちんと病気を治したいなら、普通は病院で処方して貰うものです。

補足日時:2007/04/08 12:02
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で、質問はなんですか?


病院の対応に問題があるとは思えません。
むしろ、ビタミン剤が欲しいから出せとやってくる患者の方が問題です。

この回答への補足

病院お対応は間違いが無かったのか聞きたかったのです。
問題がないと思う考え方もあることがわかりました。ありがとうございました。
でも低血糖症の治療に大量のビタミンB群が必要で、実際病院で処方されるB群を飲み始めてから今まで1年に2度ほどしか平熱に下がらなかった熱が下がり、体も軽くなりました。病人が薬を求めて病院へ行くのがおかしなことだしょうか。ちなみにその辺で売っているサプリは成分が安定していなく、病院で出るビタミン剤とは比較にならない量のビタミンしか含まれていません。きちんと病気を治したいなら、普通は病院で処方して貰うものです。他の内科の先生に相談しても「治療の為のサプリはその辺で買うものじゃない」とおっしゃいます。

補足日時:2007/04/08 12:08
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薬の処方が可能なのは「病気の診断が付く(可能性が高いと考えるのに足りる所見がある)」「その病気の改善に有効であるとする客観性がある」とのことと考えます。


その医療機関である種の薬を扱っているかどうか(電話で回答できる範囲はこの程度のことで、これをさした意味でしょう)と、あなたにその薬を健康保険を使って処方できるかどうかは一致することもあればそうでないこともあります。
あなたに上の2項が当てはまれば一致する可能性が高いのですがそれは診察や検査の上で判断されるもので、今まで診察をしたことが無い場合に電話でそこまでの判断は求めることはやはり無理です。
受診前に問合せで確認できるのはその方に特有の判断を必要としない一般的な案内の範囲にとどまります。
なお、(これはあなたもお気づきのことと思いますが)低血糖症にビタミンB群を処方することは否定的ではないものの必ずしも一般的とは言えないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そうですか、看護婦さんは一般的な回答をしただけなのですね。そうなのかも知れませんね。
ただ、それなら「出せる。」ではなくて「診察をしなければわかりませんが、」とか1言添えて下されば良かったのにと思います。私も期待し過ぎて、天国から地獄の気分にならなくて済んだわけですが。
ビタミンB群が必ずしも一般的とは言えないということは、わかっていますし、病気の内容自体が知られていないこともわかっています。
ご回答下さりありがとうございました。看護婦さんは言葉が(私にとっては)少し足りなかっただけで、回答としては間違いではないことがわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/08 12:23

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