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サザンのバラッド3に収録されている曲【逢いたくなった時に君はここにいない】で”一番身近な相手を他人の目の中でうぬぼれてた♪”の歌詞の意味が理解できません。この曲が、大好きな私としてはどうしても知りたいのです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

サザンのデビュー当時からのファンというだけで全然自身はありませんが、一つの意見として聞いてくださいね。


たぶん、『いつもそばにいて、空気のような存在である恋人のような仲間、仲間なんだけど特別な人…そんな彼女がいながら、仲間という立場上、又あまりにも当たり前の存在に、みんなの前ではそっけなくしていたり優しくしなかったり。それでも2人の“特別な関係”は崩れはしないと思っていた…。だけど彼女の心は淋しさでいっぱいで、気がついたときにはもう遠い存在になっていた…。』
歌詞全体からだと、こんな感じではないでしょうか?友達同士の中ではよくありそうなパターンですよね。ちなみに桑田さんと原坊はそんな感じだったんですよね。でも原坊は離れていかなかったからちゃんと結ばれましたけど♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すごい理解力!なんだかスッとしました。

お礼日時:2001/01/22 23:26

ninasasさん同様、私もデビュー当時からのファンというだけで、桑田さんの解釈ではなく、私の解釈です。


私は単純に、一番身近な相手=彼女を、他人の目の中=周囲の友人達のうらやむ態度の中、うぬぼれていた=何があっても大丈夫と思っていた、と解釈していました。
この曲の詩を最初から読むと、「彼女」が不満を募らせ、それに「彼」が気づかない内に去っていった。そして、「彼女」が去っていって初めて自分の罪をといった感じですよね。で、単純に、「彼」は「彼女」をないがしろにしていたけど、皆からもうらやまれる中の自分たちが「絶対分かれる分けない」と信じていた。でも「彼女」はそんな「彼」の態度に不満を募らせてって、単純ですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/22 23:24

その曲を聴いていないので歌詞の前後関係が良くわかりませんが、


フレーズだけを解釈する限りでは
「他人の目」=「表面上の評価」、「うぬぼれ」=「自信過剰」ではなかろうかと思います。
たとえば、
「他人から見ると一見元気そうに見えても、恋人だけはそうでないことに気づく」
ということがあると思うんですけど、
気づいているつもりでも実は気づいていなかったんじゃないですか。
それで、だんだんと彼女はストレスをためこんでしまって...
といった感じではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/22 23:27

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