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こんにちは。
前の書き込みを見ましたが、なかったようなので質問させていただきます。
質問と言うのは…
『どうしたらエコーの仕事に就けるか?』と言うことです。

私は現在、地方の4年生大学で臨床検査技師を目指しております。
臨床検査技師の就職が現在、とても厳しいものであることは承知しております。
ですが、どうしてもエコーの資格が取りたいのです。
症例を何度か得なければいけないというのを聞いたことがあるのですが、そのためにはどうしたらよいのでしょうか?
学校の先生にも聞いたのですが、
『それを教えてくれる先生をコネで見つけるしかない』と言われました。
しかし、そのようなコネもないですし、そもそも生理の部署に就けるかも分からないですよね…?

無知ですみません!!
どうかよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

こんばんは。

私は超音波医学会認定超音波検査士の一人です。

だいぶ詳しい回答が多く寄せられていますね。

私がいいたいのは、ご自身で「エコーの資格が取りたい」と思うの
ならば、絶対にあきらめずにやるべきだと思います。

私も27歳で専門学校に入り、その後31歳で国家試験に合格しました。
そしてエコーができる施設を探しまくったり、超音波セミナー(http://us-ism.net/)に
何回も通ったり、できることは何でもやりました。

そして今年、やっと念願だった超音波検査士になることができました。
せっかく「エコーの資格が取りたい」と思っているのであれば、ぜひあきらめずに頑張ってください。

私のような者もいますので。。

参考URL:http://us-ism.com/
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募集で経験者との下りは新卒者対象ではなく他病院からの転職者向けの言葉です。


経験を客観的に表すものとして検査士取得は意味があります。
(残念ながら現在は病院内での価値よりも転職時の価値のほうが高い状態です)
海外ではエコーなどの技師と検体検査などの技師は全く別で、エコーを撮れるようになってから採用され、転職でキャリアアップしていくようです。
多くの場合、病院勤務者は当直などで専門外のことにも携わる必要がありますので、初めから1か所に固定することは現実的ではありません。
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超音波検査士を取得することと、エコーを担当することは少し意味が違います。


まずは病院に就職するため成績が上位になるのが先決ですね
そして検査技師がエコーを担当している施設を調べるために3年次の夏休みにでもいくつかの病院の見学を申し込みましょう。
心エコーは多くの施設で検査技師か医師の担当ですが、エコーの件数が多い腹部などは検査と放射線のどちらが担当しているかは施設によって異なります。
そうした施設に就職してもはじめからエコーの専任となることはお勧めしません。数年間はなるべく広い知識をつけるためにいろんな部署を経験しましょう。
エコー検査に取り組みだしたらまずは自己学習。
そして院内の症例検討会や地域や学会などの研究会行事に積極的に参加し、同じように知識向上にを目指している仲間や先輩、協力的な医師を知り、各種活動に関わり、日々の検査にまじめに取り組めば検査士受験資格が得られる頃には症例や指導医を得ることができているのが自然な流れと思います。研修といっても特別な内容や限定された施設に通うことまでは要求されていませんので指導医が受験するに当たって推薦できる人物であると感じることが大切になります。
今の所は超音波検査士の資格の有無で仕事の内容や給与などの評価が変わることはほとんどありません。いつかは保険点数が差別化されるようなことを考えますし、そう期待しています。

参考URL:http://www.osaka-amt.or.jp/mtqa/qa009.html
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この回答へのお礼

そうなんですね…
書き漏れですが、私はすでに4年生になってしまいました。。
今からでも間に合うのでしょうか??
とりあえずはひたすら勉強のみかもしれないですねっ(汗)

初めからエコーよりは他の部署の方がいいんですね。
確かに、今までやった内容などを生かせないのは残念ですしね。

生理検査募集の枠には、よく「経験者優遇」という文字を見かける気がするのですが…
これはエコー経験者、というだけで超音波検査士とは違うことなんでしょうか???

お礼日時:2007/04/10 09:34

診療放射線技師です。



エコーは臨床検査技師の独占業務ではありませんので、
第一条件としては、検査技師がエコーに関っている施設に勤務することでしょう。

20年近く前の話になりますが、検査技師の人たちにエコーの捜査などを、
レクチャーしたことがあります。
当時の職場は「画像」=「放射線技師」という考えが主流で、
実際私が関った検査技師さんは、「エコーは自分たちの本業ではない」
という感覚に近かったような気がします。
当時は放射線技師の数が少なく、エコーの需要増加に追いつけず、
我々にしてみれば検査技師さんにも応援して貰おう、といった感じでした。
似たようなことが、MRIに関しても言えると思いますが。
(実際にMRIを担当している検査技師さんは、どれくらいいるでしょうか?)

そういった経緯を鑑みますと、先ず、エコーを実施している施設の中でも、
検査技師がエコーを担当している施設が、どのくらいあるのかということがあります。
(少なくとも全ての施設でエコーを検査技師が担当している訳では無いです。)

ただでさえ就職難の上、検査科がエコーを担当している、生理部門に配属される、
指導を受けられる超音波検査士や医師がいるとなると、
幾多の限定条件をクリアーしなければならない訳ですから、
まず具体的に条件をクリアーできる施設を探すことが、先決になります。
その上で、その施設への就職を勝ち取るという順序になると思います。

今現在エコーにタッチしている訳ではないので、不正確なこともあると思いますが、
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

確かに!!!
思いっきり独占業務ではない事、ど忘れしてました(汗)
そうですよね、技師がやってない病院に勤めても経験できるわけないですもんね。

施設を探すように努力はしているのですが、検査室はあまりピックアップされていないというか、少ししか載っていない病院が多いように思えます。
ひたすらネットなどで病院を見るしかないのでしょうか…?

お礼日時:2007/04/10 09:36

こんばんは、


「超音波検査士」の資格が欲しいと言うことでしょうか?そうでしたら、確かに、症例数とかドクターの推薦とかが必要です。日本超音波学会のURLをご覧になってみては?

参考URL:http://www.jsum.or.jp/capacity/rms/index.html
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この回答へのお礼

そうです。
超音波検査士の資格、欲しいです。
ですが、そのためには研修とかが必要になってくるんですよね…?
研修先をどのように見つけたらよいのかがイマイチよく分からなくて…(>_<)

お礼日時:2007/04/08 21:44

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