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こんにちは。
高2のflankです。

今酸化還元反応を勉強しています。
そこで「半反応式」というのが出てきたのですが、
これは「イオン反応式」とどう違うのでしょうか??

また、そこで
MnO^4-は
酸性の時、MnO^4-→Mn^2+ という反応を、
中性・アルカリ性の時、 MnO^4-→MnO^2 という反応をすると
習いました。
MnO^4-が酸性や中性、アルカリ性と変化するということでしょうか?
硫酸だったら酸性のように、
物質は何性か決まっているのではないのでしょうか。

返信よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>半反応式



酸化還元反応では当然酸化されるものと還元されるものがあります。
酸化されるものだけ、あるいは還元されるものだけについて部分的な反応式を書いたものが半反応式です。

>MnO^4-は
>酸性の時、MnO^4-→Mn^2+ という反応を、
>中性・アルカリ性の時、 MnO^4-→MnO^2 という反応をすると
>習いました。
>MnO^4-が酸性や中性、アルカリ性と変化するということでしょうか?

MnO4^- (MnO^4-ではないです)を含む液の液性が酸性かアルカリ性かで反応の様式が違うということです。
例えば、KMnO4とH2SO4を混ぜた溶液なら酸性の条件で反応するし、KMnO4とKOH水ならアルカリ性の条件で反応します。
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電子のやり取りがあるかどうか。


イオン反応式には電子の移動はありませんし、酸化還元反応には何性とか関係ありません。
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