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大抵の転職マニュアル本などを見ると、転職した理由に、「その仕事を続けていく自信がなくやめてしまった」などという消極的な理由は、あまりよくないとされています。

では、転職を2回以上しているとして、その中の、ずっと以前に辞めたような会社(新卒入社の会社など)に関してはどうでしょう。個人的な考えとしては、「そのときは、後ろ向きな理由でスキルも積まずに、短期間で辞めてしまい軽率だった」という理由を正直に述べても、ずっと以前の会社なので、時効な気がするのですが、どうなのでしょう。

やはり、常に、ステップアップを理由にした、前向きな理由ではないと、「退職理由」としては、マイナス評価なのでしょうか。

A 回答 (8件)

ずっと以前に辞めたような会社に復帰することは、必ずしも後ろ向きではありません。

辞めた理由となぜ入りたいかが、後ろ向きでなければ良いのです。


この場合は、
前職で○○を経験する中、改めて自分のやりたいことは●●と意を強くしました。○○を経て、自分のスキルは確実に上がっています。もう一度この○○業界で、骨をうずめる覚悟で頑張ります。


ではいかがでしょうか。ご参考に!
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 私はSE歴10年で転職経験3回の社内SE、32歳です。



 転職理由で一番無難なのはスキルアップやキャリアアップ等の前向きな理由です。
私は短い時は9か月で退職していますが、その場合も転職理由は、
スキルアップです。
私の場合、転職の際は、自分がその会社に転職することで、
どんな経験が積めるのかかなり重要視しているので、
スキルアップですんなり納得して貰えています。
後ろ向きな理由でも、相手が納得すればもちろんOKですが、
後ろ向きな理由で相手を納得させるのはかなり難しいですよ。

 ちなみに、社員がすぐ辞めるのは、本人の問題ということは少なく、
大概は会社側に問題がある場合多いのが実情です。
まあ、うまくストーリーを作ってみましょう。
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>、「そのときは、後ろ向きな理由でスキルも積まずに、短期間で辞めてしまい軽率だった」



と言いつつも、転職2回以上しているようならば
どうなんでしょうか?

あまり、好印象は持てないと思います。
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消極的な理由:また、どーせ止めるんだから、今回は遠慮してもらおう



積極的な理由:がんばってくれそうだから、採用してみよう。

です、前の会社の理由?知りません、そんなことは。
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人事担当者からみると一番困る(採用したくない)のは、


「またすぐに辞めてしまう人」です。
景気がよくなったご時世、各企業とも人材不足ですし、
せっかくの教育費用もパーになります。

>>「その仕事を続けていく自信がなくやめてしまった」
という理由だと、それは自分の会社にも適用されてしまうのではないか、
と人事担当者は心配してしまいます。
逆に「ステップアップしたい」と言う人なら、
ステップアップを望むのだから途中で投げ出す(言葉は悪いですが)ようなことはない、
と判断することもできます。
もちろんこれは抽象論で、特に中途採用の場合は、
もっとステップアップの内容を詳細に話したほうがいいと思いますが。

>>そのときは、後ろ向きな理由でスキルも積まずに、
>>短期間で辞めてしまい軽率だった
この詳細と、それを反省した上でどのような行動をとるのかを説明すると良いでしょう。

頑張ってください。
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> 転職した理由に、「その仕事を続けていく自信がなくやめてしまった」などという消極的な理由は、あまりよくないとされています。



次に転職した会社でも、
「同じように自信が無くなったら辞める!」
って堂々と言えるのなら、それもアリですが…。
会社の方からは当然敬遠されます。


逆に、前向きな理由と言っても、
「新しい事に挑戦したくなった。」
とかだと、次に採用された会社で、別の新しい事に挑戦したくなったら辞める?ってのは問題です。

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> 前向きな理由ではないと、「退職理由」としては、マイナス評価なのでしょうか。

そんな事もないです。
前職の職歴と、その退職理由は、質問者さんを採用する会社にとって、非常に重要です。
基本的に、正直に告げてください。

その上で、例えば人間関係などのトラブルが退職の原因の場合でも、

・トラブルの原因は何だと考えるか?
・いつ、何をどうすればトラブルを避けられたと考えられるか?
・今回採用された会社で同様のトラブルが起きたらどう対応するか?
・同様のトラブルにならないため、普段からどういう努力を行うか?

という事を自己分析し、

・今回採用された際には同じトラブルで退職する事は無いと約束できる。
・類似のトラブルに対しても柔軟に対処できる。

と、アピールします。

履歴書や面接は「ふるい落とし」の場ではなく、「自分をアピール」する場だと捉えて、前向きに対応します。

--
> 大抵の転職マニュアル本などを見ると、

そういう風に、前向きに転化出来ないケースが多いので、短絡的ではあるが簡単な方法を紹介しているのかと。
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全部の転職理由を次の面接などで話さなければいけないということはないと思います。


自分も何度か会社を辞めていますが、やはり面接では前向きな理由を言った方が好感がもたれると思います。
後ろ向きな理由を言うと面接官に変に突っ込まれたりします。
それを避けるのであれば、なるべく当たり障りのない話をするか、違う質問に変えたほうがいいと思います。
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あなたが人事担当者になったとして、ペーパーテストの成績は同じくらいでスキルも同じ程度の2人が居たとします。


一人前向きにはつらつとして前向きな意見を言い、もう一人が後ろ向きな意見を言ったらどちらに好印象をもちますか??

例えば『…短期間で辞めてしまい…』ということを話したとしても、次の職場でその経験をどう活かせたかを話すことが出来ればOKかもしれませんが、マイナスになるようなことだけを答えてしまうのは損をすると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
わたしとしては、どうせなら、正直に話したほうが好感がもてるのではと考えていましたが、やはり、損をすると思います?

お礼日時:2007/04/11 08:47

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