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という内容の論文を書きたいのですが、裏づけになりそうな文献を緊急で探しています!

この結論に少しでも触れている本、あるいは逆にこの結論を否定している本、またはこの論文に少しでも関連しそうな文献なんでもいいので教えてくれませんか?
かなり緊急で困っています。
できるだけたくさんの回答をお待ちしてます!
あるいは、"こんな内容の本はない"という意見でも構いません。

どうかお願いします!!!

A 回答 (11件中1~10件)

いじめの原因は関心があります。


誰もが考えていながら結論の無いテーマのような気がします。

さっき別な回答を見ている時に、50歳代の方が、昔はいじめが無かった。何故なら、5歳くらい離れた人と遊んでいたからというのを見て、子供の頃を思い出しました。今の30歳代以下の方は、多分、町内で遊んだりする事が少なかったのではないでしょうか。私の昔時代は、昭和39年ごろですが、3歳くらい上の人とでも近所の人とは遊んでいました。学校に通う時も1年から6年まで一列に並んで集団登校した記憶があります。緊張する時もありますが、同年代しかいない場合に比べていじめが少なかったように思います。年上がいじめを阻止するからです。
あと、経済格差も原因だと感じます。団塊の世代の方は、皆貧しく経済格差が少なかったと思います。それが、東京オリンピックの頃から、差が拡大し、無い方の子供は面白くないので苛めたりしたのではと思います。また、両親の中にも親になる資格がないような精神の者もいたでしょう。そういう家庭の子供が、親から受けた体罰を、いじめにして発散する事もあったでしょう。
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自分も同じ内容の論文を書こうと思ったことがあります。

しかし、理論的証拠がないため、論文にはできません。
 脳医学的にも笑いのプロセス自体未だ解明されていない状況で、それをいじめと結びつけるというのは理論的に不可能です。
 また、もし、お笑いといじめに関連性があると仮定しても、全てのいじめに対してその関連性があることを論証するのは難しいでしょう。いじめの方法としてバラエティ番組を参考にするといった事や、被害者と第三者にとってはいじめとして認識されていても、加害者側にはバラエティ番組などでやっていることなので、被害者と遊んでいるもしくは冗談のつもりで、いじめと認識できないようないじめならば、お笑いと関連性がある可能性かもしれませんが。
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 直接的にいえば、そのテーマはおやめになったほうがよいと思います。

おそらく社会学に近い論述になるでしょうが、社会学をやっている私から見て、間違いなくダメだと思います。そのような本は99%ないでしょう。理由は以下のようなものです。

1. 理論的根拠がない 

 多くの場合、物事は理論的な背景があります。まずなぜ、いじめが起こるのかということについて、これまでどのような理由がとりあげられてきたのかをしっかり調べるべきです。その調査が先です。お笑いブームがいじめになるという議論は存在しません。統計的にいじめ増加の原因がお笑いということにしてしまうと、これはあまりに幼稚な偏見になります。

 少なくとも社会学と心理学、社会心理学あたりのいじめ論争は簡単に眺めてみてください。


2. 統計的に、実証的に証明のしようがない

 もしお笑いがいじめを助長するなら、実施調査をしなければなりませんが、まずやっても無駄に終わってしまうでしょう。なぜなら、いじめの原因がお笑いだと思う人などいないので、ほとんどゼロです。あるいはお笑いのせいでいじめられたという人を最低でも数人は捜さなければなりません。聞き取り調査のためです。
 社会問題というのは、ある程度、数量的に多くてはじめて問題と呼ぶことができます。自分がお笑いでいじめられた、あの子がお笑いのせいでいじめられたというごく稀なケースでは論文になりません。
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ベルグソンの笑いという本がまず参考になるでしょうね。


ネットで検索しても、こんなのが出てきました。
http://www.kitamaruyuji.com/stillwannasay/2003/0 …
Mr.BEANは5歳程度の幼児ならどうするかという観点で
演出したそうですが、身障者に対する残酷性もみているとありますね。
日本に来たときのインタビュー
http://www2u.biglobe.ne.jp/~k-ballet/ra-press.htm
笑いに含まれる人間の残酷性など、参考文献はいろいろありそうです。
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多分助長していると思いますね。


お笑い好きの人は認めたくないと思いますが
人間の笑いというと
1・”ほっ”としたときに起こる幸福笑
2・人の愚かさを笑う悪悦笑
3・同調笑
4・価値観のズレから生じる非正常性笑
5・人に攻撃しようとする攻撃笑
6・なにかプラスになることがやって来る未来幸福笑
などがあります。
今のお笑いの質を見てみると2・3・4・5を視聴者に味わってもらうと
いうコンセプトになっています。
この場合オペラント的にテレビで発生した出来事(もしくは会話)が目の前に現れてくると反射的に2・3・4・5の感情を満たそうとしその感情表現が2・3・4・5的な笑となって出てくるでしょう。
そのようなことからお笑いがいじめを助長しているのは間違いありません。
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no1で回答させてもらったものです。

裏づけですか・・・。私は昭和49年生まれのものです。昔はテレビゲームはなくあったとしても、インベーダーゲーム位しかなかった時代です。おまけに、テレビゲームと言えば大人がするものと思っていたので、子どもだった私達には関係なく、毎日健康的に外を駆けずり回っていました。そんな時代に生まれて最初にファミコンが発売されました。ゲームの歴史と殺人事件はなんか関係してる気がします。文献はありませんが、図書館の過去の新聞と照らし合わせて、自殺者の数といじめの多発化そして心が豊かな時代の衰退など、調べて見てください。少年犯罪がメディアに出始めた頃はやっていたのは、初代プレイステーションがはやり始めた頃だと思います。新聞なんかで過去の記事に結構面白い記事があったりします。それを調べて見たら、あなた自身の勉強にも、そして今までになかった切り口の論文が出来上がると思います。頑張ってくださいね。
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すみません、少し書かせて下さい。


ご意見を拝見して、少し違和感を覚えました。あなたがどういうプロセスを経てどういう結論にたどり着いているのかが不明だからです。
別に言葉尻を捉えてクレームをつけるつもりはないのですが、あなたの書き方では、「学校でのいじめの原因のひとつがお笑いブームにあることは明白である」という社会通念のようなものが存在することが前提であると思えてしまいます。
「裏づけ」というのは還元すれば理論的証拠だと思います。ですが、あなたの論調も思考過程も提示されていない状態で、どんな人が「参考文献」を薦めることができるでしょうか? 正直安直な発想であり、安直な意見でしかないように思われます。
私は文学部の出身で、きちんと卒業論文を書いて大学を卒業しています。その経験上、論文を書く前に必要なことが2つはあると思います。ひとつは自分なりの結論が出ていることであり、もうひとつはその結論に至るポイントになった事実なり文献なり、物理的な証拠が存在することです。
補足としてで構いませんから、この2つを提示して下さい。少なくとも私は、文面からの判断で恐縮ですが、「お笑いブームといじめとを短絡的に結びつけるわけにはいかない」と考えている人間です。勿論、ここで使用する「お笑い」という言葉の定義付けは、まずなされなければなりません。何故なら、その言葉の解釈が異なるにも拘らず論を進めるならば、自ずから理論の破綻が出てきてしまうからです。私も卒論を書く際に、この点には非常に気を配りました。それがいささか度が過ぎてしまい、論文自体が必要以上に固いものになってしまった点を、いまでも反省しています。
例えば、笑わせる笑いか、笑われる笑いか、によって見方は異なります。「リアクション芸」と呼ばれるものには、残念ですが少なからず笑われるお笑いが存在すると感じています。であれば、あなたのおっしゃる「いじめとお笑いブーム」には関連性が見出せると思います。他人の失敗を見て笑うのは、決して人間的に褒められるものではないのですから。
然し、故・桂枝雀師匠やいとし・こいし師匠、オール阪神・巨人師匠らのような、笑わせるお笑いは、健全なお笑いとして存在しますし、例えば癌の治療にも役立つという話も聞いたことがあります。これらを私は「お笑い」と呼び、前者はそうは呼んでいません。私見ですが、関西のある漫才コンビの東京進出が、それまでの笑わせる「お笑い」の中に、笑われる「お笑い」が生まれ肯定されることに繋がったと、私は見ています。
不幸なことに関東には、粋な芸は存在していましたが、笑わせることに徹した「お笑い」は存在していなかったと思っています。江戸時代から、関東の「お笑い」は時代や権力を風刺したものであり、権力から物理的に遠い関西で、風刺を離れた「お笑い」が熟成される土壌が培われたと推測しています。
どうか、短絡的な発想ではなく、いじめに悩むどなたもが納得できる論文をお作り下さい。でなければ、止めておいて頂きたいと思います。下手に「お笑いブームがあるからいじめがなくならない」などという意見が世に出てしまうと、それこそ権力者の私利私欲のために用いられ、庶民の娯楽がなくなり、某番組の捏造に端を発した、メディアへの政治介入を助長する可能性も考えられます。
ぜひ、この問題には慎重なお考えで望んで下さるよう、お願い申し上げます。少なくとも、発表を前提とした論文をお考えの場合は、どちらか一方に偏ることがない、フラットでフェアな内容をお願い致します。
因みに私は、いじめの温床は家庭教育にあると思っています。単純に、「良いことを肯定し悪いことを否定する」倫理観が養われていないことが原因だということです。蛇足ながら添えさせて頂きました。
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えーまずその論拠の大前提となる仮説はどこにあるのでしょうか? ソレが無いのに瑣末的な部分の結論ばかり追い求めても仕方ないと思いますが。


まず最低限マスメディアの影響力というところから抑えておくべきでしょう。
参考
http://www.oak.dti.ne.jp/~xkana/psycho/social/so …
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暴力的なメディアが、暴力的な子供を作るというのは、科学的に否定されています。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E5%A2%83% …
さらに、テレビゲームのない時代の方が、少年による凶悪犯罪は多かったのです。
http://kogoroy.tripod.com/hanzai.html

世界は無菌室ではないのですよ。
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ブームとはいつのことなんでしょうか。


漫才ブーム、ダウンタウン、ナインティナイン…、
たくさんの芸人さんの「ブーム」はありましたが、
お笑い自体はブームでも何でもなく、
「文化」もしくは「芸能ジャンル」でしょうか。

とりあえずは
1.各ブームの時代背景やお笑いの題材となりうる出来事や風俗を論じた本、
2.いじめや校内暴力の発生率や種類などを記した統計資料、
3.実際にいじめのモデルになったと「される」番組やそのネタ、
4.心理学的観点と、社会学的観点からの集団心理・集団行動について。

これくらい集めれば何とかなるんじゃないですかね。
ただし3に関しては大した裏づけもせず「子供たちが真似をする」なんて言っている、
PTAさんの文集(論文じゃない)も有りますので、注意が必要です。
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