糖尿病の初期症状について

Question

確か去年１２月頃だと思います。
痒みのない赤い発疹が胃の下辺りから足の付け根の広範囲の腹部に突然できました。
他に症状もなく皮膚科に行った方がいいかな？と思っているうちに自然治癒しました。
薬も飲んでいないし、変わったモノも食べてないので何だろう？と気になりましたがそのまま忘れていました。

ところが今日の朝日新聞の２９面に仮屋崎省吾さんの糖尿病の体験記事が載っていて何気なく読んでいてビックリしました。
おなかに赤い湿疹が出て、皮膚科を受診し、血液検査で糖尿病がわかったというのです。

ただ私にはその発疹以外の自覚症状はありません。
４年前の下の子の妊娠時の検査では血糖値は正常値（８０）でしたがその後は調べていません。

発疹が出た時、ストレスでヤケ食いしており、体重も増えました。
２人子供がいて下の子を保育園に預け、立ち仕事をしています。普段から主人は帰宅が遅く、家事・育児は全て私です。
年末で私も忙しく、全ての事がやってもやっても終わらないような状況でした。

それから私の実父と母方の祖母がともに糖尿病なのも気になります。

以上のような点だけで糖尿病を疑うのは心配し過ぎでしょうか？血液検査をすればはっきりするとわかっているのですが、その前に最悪の結果がでた時の心構えとして、こちらで質問しようとおもいました。

食事制限とウォーキングを欠かさない父を見ているので３０代後半の私も、もしかすると・・・と思うと逆にストレスでお菓子に手が伸びてしまいそうです。
よろしくお願いします。

maruumama · Accepted Answer

私の亡母は、糖尿病でした。
今から、４０年ぐらい前は
今ほど、糖尿病の知識も世間に出回っていなかったように思います。
糖尿も、意識しませんでした。

母は４７歳頃、地域の検診で糖尿とわかったんですが、それ以前より数年間かゆみに悩まされていたようです。
なぜだか、かゆくて掻くとみみずばれのような赤い筋が肌にできていました。
近所の薬局で相談したら「アレルギーかも」と言われ、アレルギーに効くという市販薬を長い間服用していたように記憶しております。

初期症状で「かゆみ」はありかもしれません。

半年ほど前、主人も原因不明のかゆみに襲われていましたので、この母の事を話、受診させましたところ、血糖値が１４７もありました。

すぐ、体重を５キロほど減らしたので、その後の血糖値は薬の服用も致しておりませんが、平常数値に戻っていますよ。

yamanekotama · Answer

糖尿病の親族がおられるようですので危険ではあります。
怖い病気ですが早期に発見し、適切な対応を心がければ決して怖い病気ではありません。
早急に受診し糖尿病になってたら食事指導等を受けましょう。
早期なら食事のみで済むでしょう。
善は急げです。～ドクターの指導を受ける際の注意はフィーリングの合うドクターを選びましょう～付き合いが長期になるので大事な事です。

hiropon626 · Answer

医師です。
糖尿病網膜症が青汁や断食ごときでは絶対なおりません。
いい加減なことを真剣に悩んでいる人が相談している場で言ってはいけません。青汁で網膜症が治るなんて網膜症の病態が全くわかってない人のいうことです。
それに専門家って何の専門家ですか？せめて経験者、参考意見にしてください。私は民間療法は否定しませんが、糖尿病網膜症は現在失明原因の日本第2位です。糖尿は早期発見、早期治療が重要ですし、初期治療を誤れば大変なことになります。あなたが何を信じて何を実践しても一向に構いませんが、根拠のない無責任な民間療法を流布するのはやめましょう。
現代医学に頼らなければ治らない病気のほうが多いのが現実です。それに回答をざっと目を通しましたが、現代医学＝薬、手術を勘違いしてるみたいですが、糖尿病は生活指導がまず原則です。それに変に断食とかすると糖尿病の人は脱水にもなりやすいので危険です。

糖尿病網膜症は初期は全く症状がありません。ですから、内科で糖尿病、または危険があるといわれたら、必ず眼科を受診し、安定しても年2回は定期検査を受けてください。網膜症だけが単独進行することがあります。また、家族歴があるので、質問者の方が糖尿病素因があることはかなり濃厚です。
初期症状としては、にきびや吹き出物が出やすくなったり、喉が渇いたり、傷が治りにくかったり、血が止まりにくいなどの自覚症状が初期症状であることが多いです。しかし、全く症状がない人も多いのです。
早めに受診しておいてください。

atom1 · Answer

失礼な表現かもしれませんが、現代医学の投薬や手術による部分治療より優れている点を、多くの実践治癒者の手記から知っている私にとっては、現代医学しかないと決めている一般庶民が多い事実から、今回も猫に小判になるかもしれないと覚悟し、医師に見放された治癒者の実践手記の要点部分を絞って（長文なので）紹介します。参考にしてください。これともう一つ、回答一覧の22頁辺にある、
06/04/13 服薬と食事　に紹介している、失明寸前の治癒者の手記も参考にしてください。他の回答もすべて同じ治療法です。
　●寝たきりでしょうゆ差しを持てぬほど弱った体が回復し歯科診療に復帰・・・６０才歯科医　栗原さん
生き地獄の毎日だった
右ひざに突然、夜も眠れないほどの激痛が走ったのは1994年。原因がよくわからぬまま、痛みをとるための対象療法を続けていましたが、半年ほど経つと、今度は全く左目を動かすことが出来なくなってしまいました。また顔がこわばって表情を変えられなくなり、鬼の面のような恐ろしげな顔になり、視力も落ちて、運転中に道路が２重に見えるようになってしまいました。病院で詳しく見てもらったら、ようやく糖尿にかかっていて、これまでの症状も重度の合併症と分かったのです。
血糖値は500mg/デシリットルを超え２ヶ月の入院を要しました。退院してからも万年床の生活で歯科医の仕事もできなくなりました。当時163cm、34Kgしかありませんでした。足腰すっかり弱って出歩く時は杖が手放せません
駅のホームで走ってくる高校生とすれ違ったときは、風圧でよろめいたりするほど。体中の筋肉に力がはいらなくなり、卓上のしょうゆ瓶をもてなくなった。何度も死にたいと思いました。甲田先生の療法を知ったのは、そうしたどん底の時でした。
　私は歯科医師の立場上、ずっと現代医学を信じて糖尿病の治療を受けてきましたが、悪化するばかりでちっともよくなりませんでした。
それならばと半信半疑でしたが、甲田先生の療法に賭けてみようと思ったのです。
　●杖なしで歩けるようになった
初めてお会いしたときに「１日２食にしなさ」といわれ、養生法が書かれた紙を渡されました。いわゆる半日断食です。（これについては回答一覧22頁06/04/12 なぜ「ぢ」になるのですか？若い人でもなるのはなぜ？を）。・・・、朝食は食べずに、生野菜が５種類以上入った生野菜ジュース（現在流行の青汁はこの先生の真似です）を作って１.５合飲みます。同じものを夕食の前にも飲みます。主食は玄米で、１合を昼と夜の分けて食べます（現在の玄米食もこの先生の真似です）。おかずは昆布粉や豆腐などの本当に質素なもの。間食や夜食は禁止。水と柿の葉の茶を合わせて１日６合（180ｍリットル）くらい飲んでいました。そのほか温冷浴や簡単な体操の指導がありましたが根幹は食事指導でした。・・・
　断食療法をすると「好転反応」といって症状が一時悪くなることが有ります。私の場合も少しの間具合が悪化しました。しかしその後はいつの間にかという感じで膝の痛みもとれ、気がついたら杖なしで歩けていたのです。半日断食を始めてからは、ビタミン剤と下剤を飲むだけで、薬はいっさいやめていたのですが、現代医療の世話になっていた時とは比べものにならないほど活力がついていくのが分かりました。・・少しずつですが仕事に復帰しています。・・・去年の夏に、体操でジャンプができたときは・・・・・。
　甲田医師談・・・・・糖尿病には青汁がてきめんに効きます。生玉ネギを合わせてとることで、さらに大きな効果を期待することができます。・・・・栗原さんには昼と夜にそれぞれ30gの生玉ネギも食べるよう指示しました。

bekky1 · Answer

確かに可能性はあります。

さらにあなたの体重がわかりませんが
糖尿病の素質がある家系の人は、体重管理を標準より５％減量ぐらいがちょうど。

体重がＢＭＩ２２を超えているなら減量。
（体重÷身長÷身長＝ＢＭＩ＜２２）
これよりも５％は少ないほうがベター。

若いときに検査値を上回る場合にはより体重管理を厳重にする必要があります。
それで予防になるから。

早くに、健康管理をされたほうがいいので簡単にできますので
ぜひ早めに血液検査、検尿を受けて下さい。

太っている自覚があるなら速攻でいくべきです。

これをずーっと維持する。

糖尿病の初期症状について

私の亡母は、糖尿病でした。

糖尿病の親族がおられるようですので危険ではあります。

医師です。

確かに可能性はあります。

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