プロが教えるわが家の防犯対策術!

大人になって(ちょっと年をとって)時間ができたので読書をしたいと思います。SFの分野でお勧めの本をお知らせください。
一番すきな作家はジョン・ヴァーリイ、その中でも「残像」、エイトワールドシリーズ。他にはラリイ・ニーヴン、コードウエイナー・スミス。他に作品としては「デューン」「冷たい方程式」「アルジャーノンに花束を」など。これらは中学、高校時代に読みました。
近頃読んだ中での感想は、キリンヤガ~ちょっといい、ハイペリオン~まあまあ、レッド・マーズ~面白かった・・・といったところです。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

フレデリック・ポールの「ゲイトウエイGateway」シリーズ


ロジャー・ゼラズニーの「アンバー」シリーズ
ハル・クレメントの「一千億の針」(古典)
グレッグ・ベア「永劫」「久遠」
イアン・ワトソンの「川の書」「星の書」「存在の書」黒き流れ3部作
フィリップ・ホセ・ファーマーの「階層宇宙シリーズ」
バリントン・J.ベイリー の「カエアンの聖衣」
フレッド・セイバーヘーゲンの「バーサーカー」シリーズ
ロバート・J.ソウヤーの「ゴールデン・フリース」
ディヴィッド・ブリンの「サンダイバー」
オースン・スコット・カードの「エンダーのゲーム」
ロバート・L.フォワード 「竜の卵」「スタークエイク」
ジェイムズ・P.ホーガン 「星を継ぐもの」

とりあえず、こんなもんで・・・
例にあがっているものに、近いものを書きました。
最近、書店のSFコーナーが狭くなっていて、手に入りにくいものばかりだと思います。図書館がおすすめです。
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この回答へのお礼

おはようございます。たくさんの回答ありがとうございます。知っている人が見れば、私の例くらいでもやっぱり好みがはっきりわかるものなんですねー。予想してたこととはいえびっくり。
ずばりちょっとちょっとずつでも頭の中に残っている名前ばかりです。私が読んでいた頃のSFマガジンに名前がのってた人たちだと思います。(その頃ヴァーリイは衝撃の新人だったのを記憶しています)

「一千億の針」は読んだ記憶があります。グレッグ・ベアもよかったです。
「バーサーカー」はシリーズになっているのは発見でした。
これでまた年齢とどのくらいSFから遠ざかっていたかがわかるんだろうなー。
まとまって時間をとれるのは週末だけなのでゆっくり攻略していこうと思います。とりあえずはお礼まで。

ついしん さいきんほんやさんであまりみかけないのですが まだえすえふというじゃんるはははっきりあるのでしょうか?

お礼日時:2002/06/14 07:02

sparkyjhonsonさんが挙げたものの中で読んだことがあるのは,コードウェイナー・スミスと『キリンヤガ』くらいなのですが,スミスが好きなら,ジェイムズ・ティプトリー Jr. はどうでしょうか?



2人の作風が似ているというわけではないのですが,背後にある筆者自身の思想とでもいうようなものが,凄く近い気がします。

有名なのは『たった一つの冴えたやりかた』ですが,私は『愛はさだめ,さだめは死』という短編集に入っている「エイン博士最後の飛行」が好きです。
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この回答へのお礼

すごく遅くなりましたがお礼と締め切りさせていただきます。
皆様に教えていただいたのを何とか全部読もうと思いましたが、なかなかほんが手に入らないのと、忙しいのでレスおくれました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/08/14 15:14

田中芳樹氏の「銀河英雄伝説」が絶対お勧めです。


まずネットで検索してみるといいですよ。
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私も好きな話題なので参加。



J.P.ホーガンの「星を継ぐもの」シリーズは私も大好き。
4作目が出ていますよ。「内なる宇宙」ですね。

ハルクレメントと言えばやっぱり一押しは「重力の使命」ですよね。
フレデリックポールは、私は「マンプラス」が好きです。
火星仕様のサイボーグを作る、というお話。

ロバート.L.フォワードは「ロシュワールド」もよかったです。
クリフォード.D.シマックの「中継ステーション」
ファンタジー色が強くなりますがV.N.マッキンタイアの「夢の蛇」なんてのもお奨めです。

あとは参考URLも参考になるでしょうか?
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=67143
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ギャグ系のSFなんてどうでしょうか。



「ヒッチハイクガイド」のシリーズがお薦めです。
モンティ・パイソンのSF版のような感じで、ハチャメチャな
話のなかに出てくる哲学的(?)なギャグが笑えました。
中学の時に読んですごく面白かったのを覚えてます。

ダグラス・アダムス著
「銀河ヒッチハイク・ガイド」
「宇宙の果てのレストラン」
「宇宙クリケット大戦争」

それぞれタイトルは違いますが、3部作になってます。
本当はこのあとも4作目、5作目とあるんですが、
翻訳されてないと思いました。
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こんばんは。


お好きな作家のタイプからして、きっと
エリック・F・ラッセルがかなりハマるのでは…という気がします。
「証人」という短篇など面白くて感動出来るものが多いですよ。

短編集で「パニック・ボタン」「わたしは“無”」がありますが
今も出版されてるかは不明です。図書館ならあるかな…?
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この回答へのお礼

エリック・F・ラッセル、初めて聞く名前です。期待して週末を迎えたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2002/06/14 18:30

ジェイムズ・P・ホーガンのハードSF


星を継ぐもの、ガニメデの優しい巨人、巨人たちの星
のガニメアン3部作がおすすめ。個人的に好きなだけなんですがね。
参考ページにかなり詳しい紹介している方がいます。

参考URL:http://www.na.rim.or.jp/~majio/bookshelf/book/Ho …
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この回答へのお礼

レス遅くなりましたが、「星を継ぐもの」読みました。
ハードSFという感じですごく面白かったです。ホーガン次々と読んでいこうと思います。
週末しかPCにむかえないのと、田舎に住んでて、本屋になかなかいけないのでお礼遅くなりました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/06/29 09:16

「俗物図鑑」(筒井康隆だったかな~?)などいかがでしょう。


キモいわりに印象に残っている(読まねば分からない)小説です。
いろいろな評論家の世界を知る意味でも一読お勧めいたします。
ただし,自分はそうなりたくありません。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。筒井康隆は昔から好きでほとんどよんでいます。「俗物図鑑」もちろんおもしろかったです。

お礼日時:2002/06/14 06:06

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